私の机に届いたできたてほやほやのセセデ。
今月の特集は「民族教育のリアル」です。
中等教育実施６５周年を記念して、
朝高の密着取材や国語教科書の歴史紹介など
いろんな角度から民族教育の今を紹介しています。
セセデの読者層は１５～３０歳前後までととても幅広いですが、
現役朝高生や朝大生にはウリハッキョで学ぶ意味が、
２０代前半の朝青員には愛校活動への意欲が、
そして２０代後半の朝青員には今後親となり、学父母となる自覚が芽生えるような
記事になっていれば幸いです。
そして早いもので、２０１１年度のセセデもこれでおしまい。
月刊誌の編集では、２カ月近く後の号を作成するので、
いつも季節を先取りしている気分になり、１年があっという間に過ぎていきます。
美さんのブログにも書いていましたが、セセデ編集部では現在
２０１２年度セセデを鋭利作成中です！気分はもう年明けです。
例年にも増して意義深い２０１２年を送る朝青の姿を
しっかり記録できるように頑張ります。