途中で嫌になったり、
飽きてしまう人がいます。
せっかく学んだのに、続かない…。
それにはある理由があります。
私が飽きっぽいから?
意志が弱いから?
向いてないから?
つまらないから?
いいえ、どれも違います。
せっかく勉強したことが
続かない、
好きなことなはずなのに…
そんなときは、
たいてい、
他人と自分を比べてしまって、
苦しくなっているときです。
私の好きなBUMP OF CHICKENさんの歌に、
こんな歌詞があります…。
「得意なことがあったこと
今じゃもう忘れてるのは
それを自分より
得意な誰かがいたから」
♪BUMP OF CHICKEN
「才悩人応援歌」より
今じゃもう忘れてるのは
それを自分より
得意な誰かがいたから」
♪BUMP OF CHICKEN
「才悩人応援歌」より
そう。
誰かと自分を比べて、
「あの人みたいに、うまくできないから…。」
と、思うと、
諦めてしまって、
好きなことだからこそ、
思うようにできない自分が嫌になって
やりたくなくなったしまうんですね。
私も、筆文字を書き始めたばかりの頃、
よく、こんなことを考えていました。
「もっと上手だったら、私もみんなに作品をプレゼントできるのに…。」
「あんなに上手な人に作品を見せるの、恥ずかしい…。」
「どうしてあの人みたいに、うまくできないんだろう…。」
絵や筆を書いている人に限らず、
「他人と自分を比べてしまって苦しい」
という経験は、誰でも一度はあるんじゃないでしょうか。
でも、そんな苦しみから、逃れる方法があります。
それは、
「比べるのをやめましょう。」
…なんてことは、言いません!!
だって、比べるのをやめることなんて、不可能ですやん。
もし、
この世に誰も、自分と比べる相手がいなかったら
私たちは自分が何なのか分からなくなります。
男性がいるから女性は自分が女であると分かる
背の高い人がいるから背が低い人がいる
つまり、
人と比べるから、自分の個性が分かる
んです。
人と比べてしまうことは悪いことじゃありません。
その苦しみから一歩出るには、
まず、
「そっか。人と比べるのは、当たり前のことなんだ。」
と認識すること。
そして、
人と比べてしまうのは、
自分の心が、
「私の個性を発揮したい!!!」
と叫んでいる
だと思ってみてください。
ナンバーワンにならなくていい
もともと特別なオンリーワン
なのは
オンリーワンの人がたくさんいてくれるから
私もオンリーワンになれるんです。
だって、もしあなたに比べる相手が誰もいなかったら、
それはオンリーワンじゃなくて
ロンリーワン
だよ。
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