みなさんこんばんは・・
・・台風、関東直撃っすね。
電車も朝から停車・・山手線は始発もがんばって運行・・
しかし・・・
タイフーンが来る前日は早めに帰宅して・・
部屋で・・きのこシチュー作るとか・・
ゴリゴリ造形のアイデアを考えるのがよいです。
さて輝彩滑刀の造形を進めました。
前回作成した円盤を立体化してスカルピーで整えました。
そして磨きあけた刃について造形をスカルピーで加えます。
刃にスカルピーをつけて焼き焼き、
スカルピーのくいつきを良くするためのさしあたりの下準備をしておきます。
そもそも、焼く際には通常サイズのオーブンに60センチの刃は全て入りません・・・
※オーブンの扉を開けたまま焼くと・・スカルピーはしっかり焼けませんので注意注意！
どうしようかと考えましたが
結論！オーブンの扉を開けたままにしてアルミホイールを活用し、扉代わりに熱を遮断・・
焼き時間を通常の120℃＋10分
→
120℃＋15分にセットしてと・・
刃のスカルピーがのった部分のみオーブンに突っ込み
アルミホイールで扉を作成・・
熱はそれほど逃げずに・・なんとかスカルピーが焼けました。
※しっかり事前テストした上のでの作業ですが・・
オーブンのこのような使い方・・良い子は真似しちゃだめですよ・・
ファンドで作成した刃は素材は石なので焼くとかなりアツアツですが
熱による変形もなく何度スカルピーと焼いてもOKでした。
造形する上では・・いろんなところに壁ありますね・・
輝彩滑刀については横から見た際に太さの強弱があることで刃のかっこよさが増しますので
刃の裏にも造形、シャープな機械的な刃を有機的な骨で包み込む感じ・・ここ重要っすね！
あと円形の部分と骨っこをつないでと・・
円形部分と骨っこをそのままスカルピーでくっつけて焼いても・・
流石に接着面積が少ないためか・・もろいです、仕上げができません。
考えた結果、全ての円形表面にリューターで穴あけしてクイを打ち込み骨っこへ固定＆安定させました。
つなぐと意外と大きく4つを作成するのには時間がかかりました。
※クイ穴部分はスカルピーで再度埋めますので・・
少しゴールが見えてきた輝彩滑刀の造形・・
原型完成まで細部を整えて造形していきます・・
もう一頑張りっすね・・
ドラドラだぜー