・単身赴任で乗る時間が少ない(休日に赴任先から自宅までの往復道具としての使用のみ、楽しいツーリングなど無し)

・新しくオープンカー(ホンダビート)を購入

・スポーツスターのスピードメーターの故障

・ブログには記載しないが、以前行ったバイカーズミーティングで、ハーレー乗りの中に「バイク乗り」が少ない。   
何て表現すれば良いんだろうか?
ハーレーブームの中に生まれてきた格好だけのファッションライダーというか、何となく自分が歩んできたバイク歴や経験から考えると、

オマエラにはハーレーはまだ早い!

という感じのハーレーオーナーばかり。

「125ccのバイクで、あと3万キロ走って来い!それでもバイクが乗りたいならハーレーでも買え!」と言いたかった。
(自分自身への実害が無いので言わなかったけどね。)

しかし、奴らの格好悪い事!
日本人青年や中年、若い女性等が、刺青入れて、アメリカ式挨拶して、酒飲んで騒いで、違法改造バイクに乗って、改造自慢して、群れになって、

「おまえら本当にハーレーを含めてバイクが好きなのか?」という疑問と、何も知らない人達から
「ハーレー = このような奴ら」
と思われるのが嫌になった。

自分自身が、こう感じる時代にスポーツスターに乗っている事が恥ずかしい。
 (※全てのハーレー乗りが初心者やファションライダーではない)

という事で、腰の下から腹に響く鼓動と車体を震わす振動は心残りがあるがスポーツスターを売る事にした。