ナンバーシリャスメル(7/4-3) | 由香な娘コソコソ5時歓談 ~ 『LPaC』 Extra Stage

由香な娘コソコソ5時歓談 ~ 『LPaC』 Extra Stage

1記事読んだら続き(&履歴)が気になる!?孤高のお姫様、友藤由香とそのクローン達が織り成す『セミフィクション城内ラブコメディ』

~大広間・ソファ(こちら の続き)



「…由香と城主…
 今日は一体どういう…」


「(微笑)
 そう難しい顔をされずとも宜しいではありませんか、



シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"


 先程の城主様を見る限りでも、満を持してのお披露目の様ですから…」


「だから余計不安なんですよ。
 またとんでもない…」



 カチャ…



「お…」


「着替え終わられた様ですね(微笑)」


お兄ちゃーん、お姉ちゃーん!(笑顔)



 タッタッタッ…



 タッ… タッ…



えへへ~♪



シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"-17


ジャーン!
どう…かなぁ?


「まぁ…(微笑)
 何と言いましょうか…近未来的な衣装ですね、由香ちゃん」


…あ、お姉ちゃん『この服』の元ネタ解んない?


「元ネタ…ですか…」



シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"


「お前それ…『アレ』じゃないのか?」


お兄ちゃん解った?


「あぁ(微笑)



シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"


 前に買ってた『ナンバーガール(谷川ニコ/メディアワークス・電撃コミックスネクスト)』のクローンの娘の…」


うん!
お兄ちゃんせいかーい!(笑顔)


「で…
 お前は原作のナンバーに続いて『17番目』と…」


「そういった所まで解るのですか?久史さん」


「美尋さんも見て下さいよ、由香の右目


「右目…


 …あぁ…」


そだよー



シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"-17


だからボク、『17』って書いたカラコン着けてるんだよ?


「あぁ、そういう事でしたか(微笑)
 

 …ですけど由香ちゃん、そもそもの…」


うん…
『この辺りはテレビ大阪が入らない故、斯様な形で谷川先生のマンガ満喫出来れば…』って城主言ってたんだ。


「で…『その服』作ってた、と…」


そういう事(笑顔)


ホントさぁ、まさか『あんなにいっぱい』作ってくれただなんてボクもビックリしたね?(笑)


「はい?」


「…『あんなにいっぱい』…
 …ってお前、その服のスペア量産してたのか?城主」


ううん、『服』じゃなくってねぇ~…



 チラッ…



(階上を見上げ)『みんな』ー!
もう降りて来て良いよー(笑顔)


『オッケ~♪』


「「!?」」



 カチャ…



 タッタッタッ…



 タッ… タッ…




シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"-18


えへへ~♪



シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"-19


『こういう事』だったんだ、お兄ちゃん(笑顔)


「由香…(汗)」


「由香ちゃん…」



 タッ… タッ…



 ……………




シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"-31


えっとぉ~…
ちゃんとみんな降りて来た?



シリャスメルが『つるぺた』なのはどう考えてもみんなが(ry ~Yuka at "LPaC"


1、2…


…うん、ちゃんと16人みんないるよ。


(『全員』揃って)『こういう事』だったんだ、お兄ちゃん、お姉ちゃん(笑顔)


「由香ちゃんがこんなに…」


「…城主…
 原作に合わせてホントに16人の由香を…」


「(階上から見下ろし)まぁそういう事だ」


(19)あ、城主~♪


「気に入ったか?『それ』」


(26)うん!(満面の笑み)


「なら良し(微笑)」



 タッ… タッ…



 スタスタ…



 ポフッ…



「(ソファに腰掛け)やはり驚いた様だな、久史(ニヤニヤ)」


「そりゃぁこれで驚かない方がどうかしてますよ。
 だいたいこんな…」


「いやな、最初はうちもユカにクローンの服を作るだけのつもりだったんだが…


 -…待てよ、クローンが16体あるのならユカも16人いた方がしっくり来そうではあるな-


 …とふと思ってだな…」


「そういう事を『ふと』で思い付かないでくれませんかねぇ!?」


「まぁそう言うな(微笑)」


(17)そだよ?お兄ちゃん。
だってこんなにいっぱいボクがいるんだからもっと嬉しいリアクションしてくれなきゃ。


(20)そうそう(笑)


「そうは言うがな…
 

 …それで由香…」


(17~32)ほぇ?


「いや全員に言ったんじゃなくて…
 その最初に降りた17の由香」


(17)ボク?


「あぁ、
 念のために訊くが…お前が本物なんだろ?」


ブッブー(笑)



 クイッ…



 カポ



(自分で首を外し)ボクもクローンの方だよ?お兄ちゃん(微笑)


「な”…


 …って何そんな古典的なロボットの証明してんだお前は」


(25)ほぇ?
アラレちゃんってそんなに古かったっけ?


「バリバリ昭和のアニメじゃないか、それ」


「(微笑)


 …ですけど…こんなに沢山の由香ちゃんがいらっしゃいますと…(恍惚の笑み)」


(19)あ、お姉ちゃんは喜んでくれる?


「えぇ、勿論ですわ(笑顔)」


(22)ありがと、お姉ちゃん(満面の笑み)


「…で…話を戻すが由香…」


(17~32)ほぇ?


「だから全員で反応しない。


 …結局…どの由香が本物なんだ?」


(19)あ、お兄ちゃん解んない?


「あぁ、流石にこれはちょっと…」


(23)じゃぁさ、
『身体で確かめて貰う』のが一番じゃない?


(29)それもそだね?
じゃぁみんな、準備は良い?


(30)良いよー(笑顔)


(18)ボクもバッチリぃ~♪


「…ってお前らまさか…(汗)」


(24)うん!(笑顔)



 スタスタ…



 ガシ! ガシ!



「(両腕を掴まれ)ちょ…」


(32:久史の右腕を掴んでる)そっちもちゃんと持った?


(26:久史の左腕を掴んでる)持ってるよー
じゃぁ後…28と27で脚持っててくれる?


(27)オッケー(笑顔)


(28)任せといて~♪



 ガシ! ガシ!



「(両脚も掴まれ)…ちょっと待ったお前ら、
 一回ゆっくり話し合ってから…」


(19)待たないもーん(笑)
お兄ちゃんは、ボク『達』に任せてくれたら良いからね?(ウインク)



 カチャ、カチャ…



 ジィー…





such a time of Seriousmell


and then...