sergio、アストゥリアス皇太子賞スポーツ部門受賞画像&インタビュー
南アフリカでW杯優勝を果たした8人のメンバーと共にマドリディスタ2人はオビエドに。
セルヒオ・ラモス、カシージャスは8人の代表チームメートともにスポーツ部門のアストゥリアス皇太子賞を受賞するためにオビエドに。スペイン代表は夏の南アフリカW杯で優勝を果たし、同賞受賞チームに。マドリディスタ2人はフロレンティーノ・ペレス会長、ホルヘ・バルダーノGM、クラブ役員エミリオ・ブトラゲーニョと共にオビエド入りをしている。
カシージャス
夢だったし、また一つ新しい段階に進んでいる。今日、ここに自分がいるなんて考えたことはなかったし、個人、チームとしてタイトルを獲得できると思っていなかった。
この授賞式に参加できることはとても嬉しいことだし、人々に会えることは嬉しいこと。サッカーが人々の間で話されているのを見ること、この夏の出来事を人々は覚えていてくれていることを感じられる。南アフリカにいた時はスペインでどういう雰囲気だったのかはうまく理解できなかった。それと同じ感覚を今自分たちは、特に今日自分たちは感じている。
王室の方々も自分たちが大事な試合を戦う時に観戦に来ていただくことはとても感謝しているし、自分たちがここに出席していることにきっと皆さんも満足してくれていると思う。
セルヒオ・ラモス
この賞を受賞する人々を良い意味で羨ましく思っているものだけど、特にスペイン人としてラファ・ナダル、フェルナンド・アロンソ、バスケット・スペイン代表、ミゲル・インドゥライン…多くのスポーツ界の友人が受賞してきたことを羨ましく思っていた。いつか彼らと同じ舞台、賞を受賞できるかと考えていたし、今日、自分たちはこの瞬間をとても楽しんでいる。時が経った時にこの賞の重さを自分たちは思い出すだろう。
この賞は長い間真摯にサッカーに取り組んできたことへのご褒美だが、決してそれは個人のものではなく、チームとしてもののであり、長い間戦ってきた代表のもので、その戦いに相応しいものだと考えている。今のような成功をこれまで自分たちは獲得したことはなかったが、チャンスをしっかりとものにすること、成功へと導いてくれるこの調子を続けていくことが大事。
ソース:Realmadrid.comhttp://www.realmadrid.jp/news/2010/10/news_11886.html
きゃぁ~~~ 映画のワンシーンみたいっ セルヒオくん、すてき~~~
全員集合できなかったのが残念っ
いやぁ~ん。セルヒオが光ってるぅ~
こんな素晴らしい賞を頂いても、けっして驕ることなく感謝の気持ちを持ってるって、ホントにすごいなぁ~と思う
セルヒオ、スペイン代表、おめでとう~~~
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