生きている以上は
そこに生きている意味があるんです。
愛がないと人は生きることができないんだって。
そんな私も、自殺願望を抱いた時、
唯一助けられたのは家族の愛でした。
自分に生きている価値なんてあるのだろうか？？
なんて、そんなことばかり考えてしまったけれど、
家族の為に生きたいって思ったら
生きることに留まることができたんです。
だから、家族には本当に
心の底から感謝しているんです＾＾
才能がない人はこの世にいない
人には才能がない人なんて一人もいない。
もし自分には才能がないと思っていたり
「自分は才能があるあの人とは違うから・・。」
なんて思うんだとしたら
自分にどれだけの価値があるのかに
気づいていないからだと思うんです。
自分自身の価値は
周りの人たちが評価してくれています。
勿論、その才能に嫉妬した人や
良く思わない人も全くいないというわけではないから
皮肉な言葉を言ってくる人も
中にはいるのかもしれないけれど、
そういう表面的な言葉ではなくて
もっと相手の想いの本質に目を向けてみれば
自分のどんな素質を評価していたのかがわかります。
また、ちゃんと自分自身について理解している人は
他人の声を気にすることはありません。
自分の心の声の一部だと思っているからです。
ただ、何かネガティブなことを言われた時は
感情的になっていることの方が多いと思うので
そういう時は、自分一人になった時に
自分に対する想いと向き合うことも大切です。
自分を評価してくれる人の言葉は鵜呑みにすること！
人は見たいようにこの世界を見ています。
嫌なことは重なるし
今日も１日働くのがめんどいなぁ。。
という考え方がある人もいれば、
ぐっすり眠れて幸せだ〜⭐️
今日はどんな楽しいことをしようかな？？
と、前向きに考えて過ごす人もいます。
後者に関しては、
勿論「常に」という訳ではないですが
何か自分にとってネガティブな出来事が起こったとしても
悲しい感情に浸った後は
「こんな日もあるさ♪」と前向きに考えることで
思考を切り替えていたりするものです。
このように気持ちが前向きだったり
ネガティブな出来事から立ち直るのが早い人は
目の前で起こる出来事も
ポジティブにとらえることが根付いています。
というか、
「今」を楽しんでいるから
後先までネガティブな感情を引きずらないし
だからこそ深刻に悩む必要もない、
というのが現状なのかなとも思います＾＾
そして、目の前で起こっている出来事に関しても
良い意味で「ポジティブに」捉えています。
「優しい方ですね」
「あなたの言葉に助けられました」
「◯◯は、あなただからできたんですよ！！」
「あなたなら◯◯で成功できそうですね！！」
という言葉を、良い意味で鵜呑みにするのです。
多くの人間関係には
「お世辞」という形での褒め言葉が存在して
そういう時は「謙遜」で返すのが日本人らしいとか
日本人のある種の礼儀とされていますが、
繊細な人たちが増えている今の社会で
これまでのように「謙遜」をしていたら
「私なんて全然大したことないんです」と言いながら
自分は本当に何も能力がない人なんだと
潜在意識に瞬時に刷り込んでしまうことになります。
（繊細な人はとても素直なので、思ったことはすぐに
潜在意識にインストールしてしまうのです。）
なので、これからの時代は褒め言葉を
「謙遜」で返すのではなく
「素直に受け取ること」が正しい選択。
褒め言葉を有り難く受け取ることで
潜在意識に「才能のある自分」というイメージを
刷り込むことを心がけることが大切なのです。
あと一つ、他人の声を鵜呑みにするメリット
他人の褒め言葉を鵜呑みにするのは
「謙遜」という形で遠慮していたものを
きちんと受け取るという意味もありますが、
もう一つは、
褒め言葉を受け取る行為そのものが
「自己肯定感を高める」ことになるからでもあります。
これは、繊細な人とか
素直な人であればあるほど効果的です。
・私は人に優しい人なんだ
・私には◯◯の才能があるんだ
・人に喜んで貰えることができたんだ！
・そっか＾＾頑張って良かった！！
そういう風に自分で自分を褒めてあげることが
自分を認めること、許すことにもなり、
何より自分が一番に
自分の能力を認めてあげることになるのです。
自分の才能を、生まれてきた意味から読み解く。
本来の自分てどんな人なんだろう？？
そう考えながら、自分自身と向き合って
自分のルーツを探ってみた時に
スピリチュアルの世界とも初めて向き合うことになりました。
そして、生きることとか、死んだ後のこととか
色々な情報をあさっていくうちに
「自分が生きている意味ってこれか！！」
っていうのが浮かび上がってきたんです。
数々の統計学（占い）から割り出した
私自身の素質と、その素質を活かすべく
家族の性質、在り方、環境、教育、、
すべてがきちんとハマっていたし、
もっと言えば、
・幼い頃からの霊的な体験
・性的な嫌がらせ、ストーカー行為、同性からの嫉妬
・孤独を味わいながらも強く生きる学生生活
・統率力を生かした部活動の思い出
（リアルなスウィングガールズを経験しました。笑）
・悲惨だったけど刺激的で感慨深い恋愛
・隠れアスペゆえの働きづらさと自殺願望を抱いた経験
・大好きなビジネスにハマってから自分を見失う日々、、
全部、今の自分がHSPであり
繊細さという強みを持ったギフテッドだと
知らされる体験ばかりだったんです。
そういう経験を振り返ってみたら
辛いことも多かったけど
何一つ無駄な経験ではなくて
むしろ自己形成に必要な宝だなと思ったんです。
人は生まれてきたのであれば
必ず必要な経験をしています。
どんな結果を得ていたり
自由を感じれない環境にいたとしても
すべては自分の意志で選んできたことだし
選んだ意味も必ず自分の中にあるのです。
だからもし、自分の才能や
素質を見失ってしまっているのであれば
自分のルーツを探っていることです。
愛を受けていなければ
この世に生きていることなんてないし
愛を受け取っているのであれば
愛を受け取っている理由があります。
それがあなたが生きている意味や
存在価値なんだと、私は思うんですよね。
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――
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