1月25日、大寒波がすぎたあと。。。。雪の晴れ間の午前中、ちょうどラッキーな時間帯。

雪の結晶が、ひらひら舞い散るなか、おひさまの光をおもいっきり浴びながら。。。
旅する森、親子コース では、冷たい空気の中でも、
無風&おひさまパワーの御蔭でおもいっきり雪遊びできました!!
米子市内で、20センチ程度の雪では、ちょっと大地が痛く感じるかもだけど。
ごろんと、雪の上に寝転んでみる。


準備をして、1、2、のそれ!!

ああー、気持ちいいなああ~。


ごろんごろんと、横にころがって、ヒト型もつくってみよう。



凍った池。岸辺にも雪。鳩がいっぱい。
雪の餌をたくさんあげました。



雪の中で、鳩をこんなに近くにみながら、遊ぶのって、なんだか不思議。。。



鳩の足跡も、かわいかったね。冷たいけど、雪遊びは、やっぱり楽しい。
あんまりにも、お天気よくって、あったかいので、お昼ご飯もお外で食べちゃった。
ちょっこし雪も食べちゃった。
冬は寒いけど、やっぱり雪遊びは、うれしいね~、楽しいね~。
初参加のYちゃん、月1ペースで来てくれているYくん&Mちゃん兄弟、今日もありがとう~。


次会の親子コースは、2月8日(月)の開催です。
和暦のお正月、日吉神社の森へ、初詣もかねて、森へ遊びにいきます。
日吉神社の森は、鳥居を超えると線路があって、境内のなかを電車が走る神社で有名なところなのですが。
ちょうど線路沿いに散策道があったり、小さいながらも神社の森を歩けるので、おススメです!!

ご参加、おまちしております。

一人で活動しているには不似合いなくらい立派なHPですが(笑)、ご覧ください~
お問合せ、プログラム野お申し込みは こちら


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ちょっこし、つぶやき。。。。
旅する森の親子コースは
子供だけでなく、一緒にこられる親さんのための時間でもあります。
親子で、どんな自然体験ができるかなあ~というのを、小さな人が自然と向き合っていく時の
その空間を、まなざし、感じている彼らの心と身体の、ざわめき、震えのような感性に
その一瞬、一瞬を、ぜひ寄り添ってあげてほしいなああ。
一緒に体験していただいて、ぜひまた、おうちや、お出かけ先でも、ご家族で思いっきり自然をつかって
遊んでいただきたいなあと、感じていってほしいな、その瞬間に寄り添ってもらえたらな~
なんて、思いながら、プログラムを実施しております。
一瞬、一瞬、今このトキ、目の前のことを、全力いで生きている小さな人の生きざまを
ただ一緒に寄り添っていてほしい。見逃さずに、一緒に感じていてほしいなあと思うのです。
小さな生命体が、はじめて、この地球で、出会っていくもの、こと、空間、瞬間、
このトキは、後にはもどりません。この一瞬を、大切に、大きな人も一緒に、共有、体感してほしいなあとも
暑苦しく、思っちゃったりします。


(また、この、親子コースは、子どものためというよりも、
子育ちを楽しみたい、母のためのプログラムでもあるなあと
セレン自身は、思っています。
セレンの中では、裏の意味というか、別の目的があります。
子どものための野外教育、森の幼稚園が流行もしているなか、
子どもには、五感を使った感性を育む自然体験を・・・の前に
親さん自身がまず、その理解を深めていただきたいなあと思うのです。
自然の中で子が育つ、その良さを体感、体験していただかないと、
その後、森のようちえんなり、野外活動をして育つ、子供さんとの会話のなかで
共有、共感ができないのではないかなあ?と思い、昨年の6月~復活してみたのでした。
まずは、大人も自然体験を!!なのです。)

で、子供のために、子供に自然体験を~って躍起になってると、
ついつい、子どもの服装や準備に、終始してしまい、ご自身の服装や装備が間にあっていないことも
多々あるのですよね。

冬場の雪遊びの場合は、とくにそうなんだなあ~と感じました。
手袋や、長くつ、カッパなど、お子さんの分だけでなく、ぜひご自身の分も、ご準備ください。
子供だけを遊ばせるのではなく(親は傍らで見てるだけ~の授業参観スタイルでもなく)
親さんも一緒になって、子供に戻って、がははーと笑って無邪気に一緒に遊んでみてください。

でも、子供中心での暮らしの中では、わが子を優先しすぎて、
どうしても、自分自身の準備が間にあわないときもあるかと思います。

その時は、セレンの私物でよろしければ、カッパや長くつ、手袋などをお貸しすることもできますので
気兼ねなく使ってください。セレンも、気がついたところで、お声かけいたします。
とはいえ、その日によっては、車に積んでない、持って出るの忘れてしまうこともありますので。
必ず、貸してあげますとは言い難いのですが。。。。遠慮なく甘えてくださいませ。
そうして、次会は、ぜひ、ご自身のための、野外に出て遊べる服装、小物などの準備もしてみてくださいませ。
どんなものが良いか、アドバイスもいたしますよ~。
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小さなつぶやきのつもりが、おおきな、ぼやきになっっちゃったなあ(笑)
小さな人にとって、大きな人にとって、異なる生命体としてみると
一緒に共有できること、互いの違いをしり、寄り添えること、セレンにとっても
かけがえのない瞬間です。
いつも、きてくださる、参加者の皆さま、大きな人も、小さな人も、すべて。
ありがとうございます。