しばらく、留学への道を紹介したモンジ。。。
今回は、ソウルでの出来事を書くことにします~
今日は、モンジ 前から乗ってみたかったバスに乗ってみましたー
路線がたくさんあり複雑なうえに、停留所の名前や車内アナウンスは全て韓国語(英語が流れるバスもあり)という初心者には多少難しいとされている、スリル満点の韓国のバス
道路の込み具合によって時間がかかったり、到着時間が読めなかったりしますが、
種類・路線が豊富なだけあって、地下鉄では行けない場所まで簡単に行くことができ、
うまく乗りこなせば大変便利な交通手段です
朝早くから最終は10時半頃までとされていますが、12時を過ぎても走っているのを見かけます
ひとつ注意しなければならないことは、バスの運転が大変荒いということです
ドアが閉まると同時に急発進しますのでしっかりつかまりましょう
市内バスの種類は目的別に種類に分類されています。値段はそれぞれ異なります。
ブルーバス(幹線バス) ソウル市内で広範囲長距離を走るバス。
本数は多く10分間隔で運行している。
グリーンバス(支線バス) 幹線バスや地下鉄との連結やまた地域と地域を結ぶバス。
本数は多い。
グリーンバス(マウルバス) 地下鉄駅周辺の地域を回る小さいバス。
他のバスより安く乗れるので、うまく使えばかなり便利。
あっ、写真・・・また載せます 上のグリーンバスを一回り小さくしたやつ。。
レッドバス(広域バス) 首都圏とソウル都心部を結ぶ急行バス。
止まる停留所が少ないので早く目的地に到着できる。料金はちょっとあがる
イエローバス(都心循環バス) ソウルの都心・副都心を循環するバス。
このイエローバスモンジ、今までに1回しか見たことがありません
ソウル市内から離れたどこかの街で偶然出会ってしまったのですっっ
感動の出会いで「ニャーーー」と鳴いている間に写真を撮り損ねてしまいました。。
モンジが一番利用するのは、ブルーバス 乗ってみよう
まず、バス停発見目的地までのバス番号を確認します
バス番号(色)と停留所が細かく書いてあります。
バスの料金は前払いなので、乗る前にお金を用意しておきましょう
以前、地下鉄に乗る時に購入したT-moneyカードも、もちろん使用可
いざ、バスが来たらすかさずアピール
踊ってもよし 素振りしてもよし 歌ってもよし 旗振ってもよし
何故ここまでしないといけないかというと・・・
停留所がバスで込み合っている時は、停留所から少し手前で停まることもよくあって、
停留場の前でずっと待っていたり、乗りそうにない感じで立っていると
そのまま通り過ぎうこともありますなので、激しくアピールするか、
走って乗り込みましょう
バスは前乗り後ろ降りで、乗ってすぐに運賃を払います。
運転手さんの真横に小銭を投入する箱が設置されているので、そこにお金を入れます。
日本のように両替機はないので、できるだけ小さいお金を準備しておきましょう
お釣りは一応きちんともらえますが、100ウォン玉でしか貰えないらしく、10000ウォン札を出した時には、えらいことになったとモンジの友達は言ってました。
だから、運転手さんもあまり良い顔はしないみたい。
T-moneyカードを使用する場合、カード読み取り部分にかざし、ピッと音が鳴ればOK
乗車したらすぐに急発進します 運転が大変荒いので手すりにしっかりつかまりましょう
車内の様子~ 地下鉄と違って、外の景色をゆっくり見ながらの移動もいいもんですね
ふぁ~~何だか眠くなってきた・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・やばっここどこっっ
車内アナウンスを聞き、下車ブザーを押します
韓国では、バスが停車すると同時に下車し始めるので、のんびりしているとドアを閉められることがありますですので、停留場に着く前に、降りる準備をしておくのが良いでしょう
現金で乗車した場合は、そのまま降ります。
T-moneyで乗車した場合、下車時は読み取り部分にかざさなくてもいいとされていますが、
乗り換える際は必ずかざして下さい。割引が適応されません
下車する時も後方からバイクが来ていないかなど安全を確かめてから降りるようにしましょう
以上~韓国のバス体験でしたー
さよならバスは~もうすぐ~君を迎えに来て~ by