SEO成果報酬型とは???


業者によって行われるSEO対策の報酬支払い形式に「SEO成果報酬型」というものがあります。
これは文字通りSEO対策の成果によって報酬が決まってくる支払い形式です。

ネットビジネスにSEO成果報酬対策は不可欠なものとなっていますが、まだその有効性が見えてこない面もあります。
SEO成果報酬対策を行ったといわれてもどの程度効果があるのか、具体的にどんなことをやったのか、依頼した側が把握しづらいという面もあるのです。
しかしSEO成果報酬型でSEO対策を行えば検索エンジンにおける表示順位という非常にわかりやすい形で成果を把握することができます。
思ったように結果が出ず、納得のいかないまま高額の料金を支払うようなことがないのです。

このSEO成果報酬型の最大の特徴はあらかじめ定められた成功条件を満たした場合にのみ報酬が発生するというスタイルが多いこと。
また、表示順位によって報酬が違ってくるという点も大きな特徴です。
ですから、成功条件をどの程度に設定しておくかによって料金も異なってきます。
トップ5以内、トップ10以内、トップ20位以内などの設定があります。
アクセス数は1ページ目に表示されるかどうかが生命線と言われています。
それだけにトップ10あたりが主なラインとなるでしょう。

通常の支払い方式のように結果が見えないSEO対策に対して料金を支払う必要がないのに対し、条件をクリアした場合には発生する料金は割高になります。
この点も大きなポイントとなるでしょう。
コスト対策もよく考えた上で選択する必要もあります。
ともあれ、うまく活用すれば高い効果を期待できる支払い方式といえるでしょう

まずは安心・安全なSEO成果報酬型業者をしっかりと見極める事が重要ですね。

ぜったいに悪徳業者には捕まらないようにしてくださいね。

SEO成果報酬業者と名乗る連中にはたいした技術も知識もサービスも無くお金を請求する悪質悪徳も数多く存在します。

真面目で誠実な会社とお付きあいください。

少ないですがまじめなSEO成果報酬業者も存在します。

ひとつの基準は、真面目なSEO成果報酬業者は成果報酬制で結果が思わしくない場合お金は頂きません初期設定料の名目でのお金も請求しません。これを実践されてる会社は真面目かも。

SEO対策 PPC広告 等の検索で上位表示されている会社であれば技術と知識はあると見ていい。
真面目なところは、つきのコンサル料金が5~8万程度でかなりのサービスとアドバイスを受けることができる。
そこのサービスで業界ビックキーワード検索上位に表示されている会社の知っている。
かなり安くて高い技術とサービスを提供しているSEO会社とおもう。
名前と顔を露出している会社は比較的真面目。
電話営業がしつこいとこは要注意
電話営業してきて名前も名乗らないでその場で契約させようとするやつも危険
トラブルの多いSEO成果報酬業者は、サービスにかかる金額を正確に言わない
かならず月3万円です。見たいな事を言うが1年契約でさらに消費税を加算されるのでけっこうな金額となる。
とにかく消費税を抜いた月額金額ばかりを連呼
それを聞いているうちに安く聞こえてくることもあるので勘違いには要注意。
真面目なSEO業者は明瞭会計 正確な金額を明記している。
真面目なところと契約すると確実に検索上位表示されアクセスが増える。
目安は1ヶ月~3ヶ月 この期間に効果は出るとオレのSEOコンサルは言ってたぜ。
だからそれ以上時間掛かって効果ないのはこれからも効果ない可能性がある
冷静に考えれば効果あるかどうか分からんSEOに年間40万以上かけるのであればオーバーチュア グーグルのクリック広告にかけたほうが確実に効果あると思うのだが。
というわけで役に立たない悪評高額SEOきぎょう はゴミ箱へ 真面目で本物のサービスを提供するところを選択しよう


SEO成果報酬型に関する質問


ちょっとした自営業をしていて、ホームページ作成を依頼してSEO対策もお願いしました。 現実のところ対策の費用も払ったのにほとんど効果無しでした。 新たに、SEO成功報酬型の業者に依頼しようと思うのですが
ちょっとした自営業をしていて、昨年ホームページ作成を依頼してSEO対策もお願いしました。 現実のところ対策の費用も払ったのにほとんど効果無しでした。 それで、新たに、SEO成功報酬製の業者に依頼しようと思うのですが、どんなものでしょうか? 8ヶ月以内に10位、あるいは20位に一度も入らなければ、30万あるいは、40万円を返金しますと言うものです。

このSEO成功報酬というのは信じてもいいのでしょうか?


【回答】


ちょっと長いですが・・・・・・・

検索エンジンの順位序列は、主に次の4つで決定されます。
 1、コンテンツがもつキーワードの方向性
 2、HTML構文の整合性
 3、更新頻度
 4、外部からのリンク

入力されたキーワードについて上記4点を総合的に評点付けし、検索エンジンに取り込まれているすべてのページを評点の高い順に並べたものが検索結果です。

トップ3を意識してSEOやっていればすぐに気づくのですが、
1~3はコンテンツの精査検証に膨大な試行錯誤が必要なため、少なくとも一朝一夕にできたりマニュアル的な技術が通用するものではありません。
ページを分割したり文章を書き直したり、場合によってはベースレイアウトから作り直さなければならないことは普通にあります。
要するに、外部にSEOを依頼する場合、「サイトの運用を預かる(預ける)必要がある」という絶対条件があります。

>昨年ホームページ作成を依頼してSEO対策もお願い
とありますが、そのウェブ屋が納品後に何もしていないのなら、それはSEOではないわけです。


SEO成果報酬型は発注側にとって有利ですが、問題はその内容です。
先のとおり「一定期間の運用を委託する」という形式であれば結果はともあれ一定の効果は期待できますが、おそらく質問に挙がっているSEO屋はそういう類のものではないと思います。
(運用代行するSEO屋に話を聞いていればおそらくこのような質問は出ない)

運用を預からないSEO屋が何をやっているかというと、それは冒頭で挙げた検索序列決定要素の「4」です。
早い話、そのSEO屋が何らかの方法で集めた大量のリンクを依頼したサイトに被せるだけ。
リンクを被せれば検索順位は平均して向上しますが、順位の上がるキーワードがそのサイトにとって利益が出るものかどうかまでは考慮されません。

言い換えれば「4」の方法はそれをコントロールできないので「成果報酬型」という逃げ道があるわけです。

では仮に、成果報酬型で目標未達の際に100%の返金があるならリスクはない。。
と思いがちですが、それに費やした時間に適切なSEOをしていれば入っていたはずの利益が損失になります。
もっといえば、「4」はやり方によっては不正行為(SEOスパム)になるため、場合によっては検索順位の下落(評価減点)、検索結果からの削除(削除ペナルティ)となる可能性もあります。(後者は稀だけど前者は普通にあります)

ここでそういったSEO屋の批判をするつもりはないので依頼しないほうがいい、とは言いませんが、外部へSEOするときは通販アウトソースの業務内容や年間委託料を基準にして考えるべきと思いますよ。