中国 家電 家庭用全自動製麺機 九陽(Joyuang)とラオックス | 3分でわかる中国食品・食材攻略

中国 家電 家庭用全自動製麺機 九陽(Joyuang)とラオックス

■中国 家電 家庭用全自動製麺機 九陽(Joyuang)とラオックス

まいど、おおきにさんです。コテコテのナニワ企業経営者、戸田大介です。

フィリップスの熱と空気で揚げ物を調理することができるノンフライヤー、ちょっとだけ物欲を刺激されています。

ノンフライヤー、中国語では「空气炸锅(kong1 qi4 zha4 guo1)」と呼んでいます。

フィリップス(飛利浦)の製品も何モデルか発売されているだけでなく、韓国の現代、中国の家電メーカーも既に同様の製品を販売しています。



中国市場には家庭用全自動製麺機が家電製品として販売されています。


当初、日本市場にない家電製品としてご紹介するつもりでしたが、日本でもラオックスから今年の12月20日から我が家の製麺職人と言う名称で、家庭用製麺機が¥24,780円で発売されるそうです。


麺食い党の人間にとっては、家庭でできたての麺を食べることができるなんて夢のようなお話です。
フィリップス全自動製麺機1
これは、フィリップスの全自動製麺機。

アドヴァンスコレクション HR2355


九陽全自動製麺機1


九陽全自動製麺機2
これは、九陽(Joyoung)の全自動製麺機、JYS-N6。

2013年5月発売、小売価格は699元也。


ラオックスから発売される「我が家の麺職人(JYS-N6)」、外観が九陽(Joyoung)の全自動製麺機にそっくりな上に、型番までいっしょです。

九陽(Joyoung)のOEM生産の製品と見て十中八九まちがいでしょう。

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※画像を中国のサイトから引用しております。