弁護士の仙頭真希子です。
昨日,仕事で徳島の家庭裁判所に行ってきました。
徳島は,私が平成18年6月から平成19年6月までの一年間,
実務修習のために暮らしていた場所です。
修習で初めて来た町でしたが,最初の弁護修習で指導担当の先生の
事務所の皆さんとも仲良くしていただき,沢山の先生方から温かいご指導をいただき
夏には盛大に行われる阿波踊りにも参加できて,とても充実した一年でした。
地元で遊ぶ友達もできて,今ではとても愛着のある大好きな場所になりました。
仕事の前に少し,修習先の先生の事務所にもお邪魔して,数年ぶりに
先生と事務員さんたちの元気な顔を見ることができました。
仕事の後,帰りの電車まで時間があったので,当時住んでいたアパートまで
歩きました。普段そんなに歩く機会がないので,かなり疲れましたが,
当時にタイムスリップしたような懐かしい気分になり,とても力が沸いてきました。
最近は,なかなか億劫になり,以前ほど気軽に遠出する機会がなくなって
いましたが,「行きたい場所に行く」というのは,やっぱりいい流れを作るとても
有意義な方法だな,場所の持つ力は大きいなと再認識しました。
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