せんとう法律事務所のブログ

香川県丸亀市にある女性弁護士事務所のブログです。


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弁護士の仙頭真希子です。

 

昨年NHKで放送された「ママたちが非常事態!?」が書籍化されたものを見つけたので

買って一気に読みました。

これが放送されたちょうど一年くらい前,1才前の息子の夜泣きで夜眠れず,私も体調を

崩して大変は思いをしていました。今となってはすっかり過ぎ去った過去ですが,あの時は

本当に参りました。

 

この本の中で,興味深かったのは,人間とチンパンジーを比較した検証です。

チンパンジーは,6年間,母親が子供を抱っこして付きっきりで面倒を見るので,

6年に1回しか出産できないそうです。

しかし,700万年前に誕生した人類は,常に外敵から狙われるか弱い存在で

肉食獣に襲われて命を落とすことが多かったから,失われる命を想定して,沢山の

子供を産むことが必要だった,それで毎年子供を産める身体になったという話が

紹介されていました。しかし,そのため,人間は村中の人たちみんなで子供を育ててきた

ということです。子供も立って歩けるようになると,自分より小さい子の面倒を見る,

もらい乳などもして,みんなで育てる,それが人間本来の育児だったということです。

 

それに対比して,現在の母親は核家族の中で,地域とのつながりも希薄で

一人で子育てしないといけない状態になっているので,その養育環境が本来の

共同育児の状態とかけ離れているため,母親が孤独を感じるのだと書かれていました。

 

私自身の経験からもよく分かります。

赤ちゃんの娘をベビーカーに乗せて出掛けている時,近所の人がかわいいねと

声をかけてくれるだけで,心が弾みました。ある時は,保育園の前を

通ったら,園児の女の子が,「赤ちゃんみせてー!」と寄ってきて,わいわい集まってきて

ベビーカーにつるしたおもちゃを鳴らしてくれたり,お花を持ってきてくれたりして

少し話をしたことがあって,とっても気晴らしになったのを覚えています。

 

子育て中の母親が孤立すると,母が疲弊し,それが子供にも影響します。

日中,一人で子供二人を見ているお母さんなど,さぞかし大変だろうと

思います。

先日,東京に行った時,わりと混雑した時間帯の電車の中で,2才くらいの男の子が

ぐずり泣きしていました。その時,近くに立っていた女性が,「ぼくどうしたの~?」と

声をかけて,子供の気を引き,泣きやませてあげていたことがありました。女性は,

「自分も子供がいるから,子供って知らない人に声かけられると泣きやむと思って」と

お母さんに声をかけてあげていました。お母さんはとても救われたと思います。

 

最近,どこかで,「赤ちゃん泣いても大丈夫ですよ,気にしませんよ,

抱っこ代わってもいいですよ」というマークができたという話を聞きました。

そういう取り組みもとてもいいと思います。

 

一人で家にいると煮詰まる,それは当たり前のことです。

少しでも気晴らしに,おしゃべりに来ませんか?

毎月,第2木曜日に金倉寺で,子育て中の方を対象としたおしゃべり会を

開催しています。

 

平成29年3月9日(木)午前10時~11時

場所 金倉寺 お茶堂

参加費 無料(駐車場利用の場合,駐車場代200円がかあります)

申し込みは,tanjo@sento-law.comまで。

事前申込みなしの当日参加も可能です。

 

 

 

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弁護士の仙頭真希子です。

先日の「子どもへの性の伝え方」講座を受けて感じたことですが、やりたいことを仕事にしている人は、見ていて本当に気持ちがいいなぁと思います。

講師の藤見さんは、性教育をライフワークに熱心に活動されていて、今回、突然依頼したにもかかわらず、ぜひ香川にも性教育を広めたいと、快く福岡からやってきてくれました。

話を聞いていても、大事なことだから多くの人に伝えたいという気持ちがよく伝わってきました。こんな風に仕事ができるって本当にいいなぁと思うのです。

お金のために仕方なくやっているわけではありません。もちろん、やっていく中でいろんな葛藤があったり、試行錯誤で苦しく感じることもあると思います。でも、根本的にはやりたくてやっている仕事だということがよく分かりました。

そんな風に仕事ができる人がもっともっと増えて欲しいと思います。私自身、仕事が好きでやりたくてやっている仕事がほとんどですが、もっとやりたい仕事をシビアに追求していきたいと思いました。


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弁護士の仙頭真希子です。

 

先日から続けて子供の話題です。

今朝,娘の友達のお母さんから,友達がしている習い事の話を聞きました。

娘にも何かやらせようかなぁなどと考えていて,自分の子供時代を思い返しました。

 

私が一番最初に習ったのは硬筆だったと思います。

保育園に行っていた3才の時から,自宅に先生が来てくれて字の練習をしていたことを

今でも覚えています。幼稚園に入ってからは,近所の硬筆教室に通って,小学校2年から

書道も習って,習字は好きで16才まで続けて通いました。字が上手になって級も上がって

行くのが楽しかったし,きれいな字だと褒められて自信もつきました。

先生が引っ越すという理由で終わりになったのですが,もし今でも先生がいたら,娘も

通わせたいと思ったと思います。

字が上手に書けるようになったことは,生涯を通じて役に立っています。

 

幼稚園の頃はヤマハ音楽教室にも行っていましたが,あまり記憶はありません。

小学校に入ってピアノを習い始めましたが,大して練習もしないので,さほどうまくもならず,

練習しなさいと言われるのが嫌でした。母の希望で始めたように思いますが,あまりに

練習をしないので,小学校の途中で止めました。

 

その他に,小学校時代,一番熱心に通ったのが器械体操クラブです。

週3回くらい練習がありました。どんどんいろんな技ができるようになっていくのも

楽しかったし,他の小学校の友達と一緒に遊んだり練習したりできるのが

楽しくて,姉と一緒に好きで通っていました。小学校の運動会でマット運動を披露する

機会があり,バック転や宙返りができるので,みんながすごい!とびっくりしてくれました。

県大会でも優勝して沢山金メダルももらいました。

中学校に進学したため,自動的にやめることになりましたが,せっかくいろいろ

できるようになったので,できればやめたくはなかったです。でも,中学生が

通えるクラブがなかったので,終わりになりました。

 

小学校の時は公文にも行っていました。これはあまり好きではなく,義務的に

通っていたと思います。

小学校6年生の時は,公文はやめて学習塾に行かされました。

これは本当に嫌でした。土曜日の午後,学校から帰ってきて姉と弟は遊んでいるのに,

私一人だけ塾に行って,何時間も勉強させられ,その流れで,大手前も特に希望した

わけでもないのに行くことになりました。とはいえ,その当時,自分で積極的に進路を

決めるということができたわけではないので,流れに乗ってしまったことは仕方ないと

思います。でも,自分の経験を踏まえて,子供たちには,子供が本当にしたいと

思ったことだけやらせてあげて,そうでない限り,自由に遊ぶ時間を沢山作って

あげたいなと思っています。

 

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弁護士の仙頭真希子です。
 
先日の「子どもへの性の伝え方」講座,内容について非常に勉強になったのですが,
それと同時,いや一番といってもいいくらい衝撃的に感じたことがありました。
 
性の伝え方を子どもの年齢別に説明してくれていた時のことです。
「3,4年生くらいなら」とか,「5,6年生になると」と言った感じで。
先生が「5,6年生になると,前思春期になるので,親とも距離を
取りはじめる子もでてきます」と言ったんです。だから,9才くらいまでが伝えやすいですよという
話だったのですが,
 
え?5,6年生で?親と距離を取り出す?
 
ってところに,すごく衝撃を受けました。
 
娘は4才だから,9才ってあと5年しかない。
あと5年かそこらで,距離を取り出すの??????
(冷静に考えたら、5.6年生って11才、12才だからあと7.8年ですが、、)
と思ったら,子どもが本当にちっちゃな子ども子どもした時期って
なんて短いんだろうって,もちろんずっと今みたいな子どもではないことは
分かってはいましたが,現実,目の前の生活は,一日中「ママ,ママ,ママ,ママ」
で,同じ家にいたって,ちょっと別の部屋で用事しているだけで,「ママは?」と
すぐ探しに来る。ママ抱っこ,ちょっと待ってもなかなか通用しない,
とにかくママ!もういい加減にしてと言いたくなるくらい,ママ!
そんな毎日なので,頭では知っていましたが,どこかでこんな状態がずっと
続くような錯覚に陥っていたのも事実です。
だから,「親と距離を取り出す」その時というのがそんなに遠い将来ではない
ということに気がついた時,頭から冷水をかけられたくらい衝撃を受けました。
 
今みたいな生活は,本当にもう一瞬で過ぎてしまうんだと思ったら
今の子どもたちとの時間がとっても愛おしく感じられました。
今目の前しか見えないと,ママ,ママとべったりな子どもたちとの時間に息苦しさも
感じるけど,ちょっと先を見通せば,一瞬たりとも逃したくないくらい貴重な時間に
感じられる,今回の講座で得た大きな収穫でした。
 
 
 
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弁護士の仙頭真希子です。

 

35名の参加者のうち,主催者2名を除く33名中,30名がアンケートを

記入してくれました。夫婦で参加していただいた方,2組,男性のみの参加も

1名いらっしゃいました。

 

講座の感想として,「非常によかった」が27名,「よかった」が3名でした。

ほとんどの人が感想をびっしり書いてくれて,好評だったことが伺えます。

中には,「自分も今思えば・・・」という経験があります,自分の子どもには

同じ思いをして欲しくないと強く思うので,きちんと家庭での性教育をしようと

思いますと書いてくれた参加者もいました。

これまでつらい思いを出せなくて、どんなに苦しかったことだろうと思います。こういう感想を聞くと、企画してよかったと思います。せめて少しでも役に立ちたいう思いがまた強くなりました。

 

以下,匿名で公開OKと許可をいただいた方の感想をアップします。

 

「盛りだくさんでおもしろかったです。家庭での性教育9才まで・・同感です。」

「性だけにかかわらず,育児全体において大事なメッセージがいただけました。」

 やわらかく,明るく,楽しく分かりやすかった。また機会があれば周囲に案内したい。」

「今までどうやって子どもに伝えてこうか悩んでいたのですが,これから教えていただいた

本を使って家族で話し合おうと思います。」

「性はグラデーションの話が心に残りました。」

「マナーとエチケット,私も逃げずに話したいと思いました。」

「ざっくばらんに話してもらえたし,対処法なども自分でもできそうな感じだった。

ただ,うちの子にはちょっと遅かったのが残念。」

「目で見て分かりやすく伝えられる絵本の力を借りて伝えていければと思いました。

こわいヒミツは守らなくてもいいよと伝えたいと思います。」

「何からどう伝えていいかわかりませんでしたが,絵本をまず使ってみたらいいかなと

思いました。」

「性教育のこともよくわかり,それ以外の子育てについてのヒントももらえました。

いろんなもやもやが晴れました。もっと沢山の人に聞いて欲しいです。」

「子どもへの性の関心について心の準備ができました。」

「実例を沢山あげていただき,聞きやすかったです。」

「テーマから難しい内容かと思ったが,具体例をあげて話していただけたので

とても聞きやすく,分かりやすかった。」

 

子育て全般について,ヒントが得られたという感想は私も同感でした。

また,藤見さんが自身の子どもとのエピソードも交えて話してくださったので,

受講者たちも親近感が沸いて,理解しやすかったと思います。

 

ありがとうございました。

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