• 23 Jul
    • 激安ランニングセミナー(野口、高岡、福島和可菜)

      ランネットに登録している人のところには漏れなく案内があったのではないかと思うのだが、今日霞が関ビルで行われた「トレーニング&コンディショニングセミナー」を聴講してきた。受講料1205円にもかかわらず、野口みずき、高岡寿成と男女の日本記録保持者の話があり、協賛のサプリメントメーカーのお土産付き(この方々がいるからこその激安受講料であろう)、運が良ければ抽選会で青梅マラソンの出走権まで転がり込んでくるという。富士登山競争翌日でもあり、本格的な練習をするはずがないことは前々から読めてもいた。これはいくでしょう。 建付けはこんな感じ。 ・MCは福島和可菜。 ・講義は陸連科学委員長の杉田教授、高岡カネボウ監督→協賛三社のセールスセッション→杉田、高岡に野口、廣瀬(野口の元コーチ、岩谷産業陸上部監督)のパネルディスカッション。 ・最後に抽選会。 ノートをしっかりとらせていただき、思うところも多いが、特に印象に残ったことを記しておきたい。 「福島和可菜」 この人とは2012年3月のさいたまシティハーフでelbow to elbowで走ったことがある。この時の彼女は走力が十分ではなく、仕上がりが1時間40分くらいだったはず。私は1時間27分で直ぐに千切ってしまったのだが、その後の彼女の躍進ぶりはご案内の通り。サブ3まであと3分のところまできているだけではなく、あの超難度の奥三河パワートレイルで女子優勝。若さと素質が相まっての急成長か。私には無理な話である。芸能活動も順調でその姿を目にすることも多くなっている。輝き全開。クイズに弱いので見方によっては体力派と思われているかもしれないが、今日の仕切りを見る限り、相当に切れのある女性と見受けた。 「高岡寿成」 格好いい。現役時代より7キロ増えて70キロということだが、シルエットがすっきりしている。リオの予測をしていたが、彼の分析によると日本人の五輪マラソン歴代メダリストはおしなべて20代中盤で本番をキャリア3-4回目で迎えており、しかもそれまでに複数回の勝利経験があるという。入賞者になると勝率低下が顕著であり、年齢も上がっているのだとのこと。となると、今回のリオはホープレスになるか。 アテネ選考会となった前年の福岡国際。彼は練習ではキロ3分でこなしていたところ、試合のペースメーカーの設定はキロ3分5秒。前日の記者会見で3分への速度アップをリクエストしたが、容れられなかった。それが微妙に作用して3位(2位と4秒差!)になったかも、ということだった。彼は日本最高記録を出したシカゴ国際、この福岡国際いずれも38キロでスパートし一度はリードを奪っているのだが最後まで持ちこたえられなかったことが残念がっていた。 「野口みずき」 2008年の北京五輪欠場以来悲しい顔しか見ていない印象があるのだが、ご本人は非常に明るい方。まぁ新婚19日であればそういうものか? 現役時代は甘いものが好きだったのが今ではお酒のともになる塩辛とかエイひれが好物であるとか。最盛期の月間練習量は1300キロ! 故障をした時でも700キロは走っていたという。うーん。これでは故障は治らないのでは・・・というのは凡人の発想なのかな? また、今の日本女子が彼女の持つ日本最高を更新できない理由の一つとして「故障リスクを恐れて突き抜けた練習をしていないこと」を挙げていた。但し、杉田教授は「走ればいいというものではない」と一般論としてではあるがびしっと指摘していた。 アテネのレース当日、海辺に散歩しに行ったところ、廣瀬コーチが波際で遊んでいるのをみかけたそうな。選手、コーチともに必勝を確信していたからこそのリラックスだったのだろう。 「杉田教授」 一番含蓄がある話が多かったと思うが、特に尿の色、便の形状で体調把握ができるというのは当たり前といえばそれまでなのだが、今後留意したい。私個人は昨日富士登山競争で惨敗したのだが、思い返せばこの1か月軟便続きで、体内のバランスが崩れていたのかも、と思い返したところである。 抽選会でサプリメント詰め合わせまで当選し、昨日の不幸を一部とはいえ取り返した気分である。良い気分転換にもなったわ。

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  • 22 Jul
    • 富士登山競争:五合目打ち切りなのに惨敗

      今日の富士登山競争は、ご案内のように雨天で五合目打ち切り。山頂コース出走者のほとんどが5合目タイム更新を目指して猛突撃をかける中、私はさっぱり気持ちが乗らず、足も動かずの2時間8分で終了。山頂まで行った過去2年の五合目通過タイムを越えてしまうと体たらくでした。 「装備に悩む」 昨日からほとんどの出走者は天気予報サイトを巡回していたはず。富士山山頂予報ではB判定ながらも雨の予報は不動。但し風は弱いようである。装備を考えあぐねた人も多かっただろう。私は本走であればできるだけ装備を軽くしたいので、ポケットの多いサイクルウエアを愛用している。背中のポケットにジェルとかビニールポンチョを入れれば、ある程度の対応力はあるか・・・しかし、去年の山頂試走第1回目が途中から雨になり、登りは問題なかったが、運動量の減る下山で低体温症の危険を感じたことを思い出す。この時は途中の山小屋でレインウエア(2000円!)を購入してしのいだ。こういう経験から何も学ばないのも愚か。。。アノラックを入れるのは重い。そういえば、災害時の防寒シートがあったな。あれならコンパクトでポケットにも入る。しかし・・・入るとはいえ、背中でガサゴソ動くのがいやか。やむなし、ボトルポーチを携行しよう。 「やはり、打ち切り」 他の人達はどういう風に考えたのだろうか。スタート会場でみると、ノーガードの人もちらほら、レインコートで既にガードをかけている人もかなりの数。小雨で無風ではあるが、さて山頂まで行けるのか? 荷物を預けて手を楽にしたいと思い、リリースしたのが6時15分くらいだった。屋根のあるところで座り込んで時間待ちをしようとしたところ、「下山時の低体温症が懸念されるので五合目で打ち切りにします」とのアナウンス。実際には私が荷物を預けた時点では発表はあったようなのだが、私は気がつかなかった。であれば、装備をもっと軽くしたのだが。。。まぁ、妥当な判断ではあろうな。山頂に辿り着く選手が1200人いるとして、ノーガードの人達が体調不良になる可能性は相当にある。10人単位で出現したらもうお手上げだろう。8月に私が出走する立山マラニックのようにゴアテックス級の防寒用具装備を義務付けておけばと思うが、参加者数が違いすぎるので規制を徹底できないだろう。いれにしても、モチベーションが激下がった。 「私はダメ」 5合目で打ち切りなのだから、これは突っ込んで来年のゼッケンを少しでも若い数字にするように頑張るのが本道だよね。一緒に参加したラン友さんは1時間53分と去年比△9分の大躍進を遂げた。同様の報告はあちこちのサイトでもみかけるのだが、私に関しては全くダメだった。 入りの3キロまでは4分台を維持し、過去最速のスタートではあったが、今にして思えばこれが既に無理。このところそういう練習をしていないのだから。中の茶屋通過が38分22秒とこれも過去最速だが、息が上って仕方ない。ほんの微かではあるが、今週軽い鼻風邪をひいたのと、昨日宿泊したホテルの部屋が喫煙部屋で息苦しかったことも影響しているのか? 傾斜がきつくなる中、気を取り直して腕振り、柔らかい着地を心掛けるが速度が出ない。全員が前掛かりになり、肘打ちをあちこちで食う。普通なら、ムカついて「こいつだけは抜かす!」とガッツがでてくるものなのだが、今日の私は心も元気がなかった。馬返し通過は1時間6分台で去年と大同小異、一昨年よりも悪い。筋疲労を感じないのだが、一体何が起こっているのか? 「ランスマご一行出現」 山道に入っても状況は変わらない。NHKのプレスが出現し、鏑木、羽生コンビに抜かされる。羽生氏は去年2時間15分くらいだったはずだが、なぜかAゼッケン。ここに来るまで抜かした記憶はないので、ゼッケンはAでもCから出てきたのかな。それにしても、今年の長野の3時間45分がベストの彼に抜かれるとは大ショックである。つまり普通の人が普通に走れば涼しいし、ゴールまでの距離も短いのだから、10分くらいのタイム改善はデフォルトであるところ、私はそういうパフォーマンスができていない。ここまで不出来なのは何時以来か? 5月の外秩父トレランも相当にひどい出来だったが、最終盤の激坂は頑張れた。今回はそもそも登りで頑張れないのだから、普段の私では相当にない事象で、がっくりきた。 NHKのカメラマンはあのペースでずっと追随しているわけではないよね? 追随できているなら、カメラの仕事がオフの時にトレランの大会に出場するといいと思う。ただ、撮影のマナーは相当に疑問。ルート外の植生に入り込んで撮影するのはいかがなものであろうか。 ここは国立公園であり、大会理念にも悖る振る舞いである。 「長いバス待ち」 グダグダになってゴール到着。鏑木さんと羽生氏に握手をしてもらい、少し元気が出た。着替えてさてバスに乗るかと移動すると600M以上の列。ゴールが一時に重なったからか・・・過去2年、私は下山速度が遅いのでラッシュアワーと被らず、直ぐにバスに乗れていたのだが、寒い中40分以上は待ったか。私は着替え終了、傘も持っていたからまだしもだが、そのままの格好で列に並んでいた人達の寒気はひどかったのではないかと想像する。この天候でバス待ちがどういう状況になるか予想できない力もない人たちが大勢いるのだから山頂に行かせられない、という判断になるのか。やはり五合目打ち切りは妥当であった。 北麓公園で食事をいただいたが、まだ空腹。富士山駅そばの「えきまえ」で吉田うどんを補給し、大月駅でカツサンドをさらに追加し、どうにか収まった。暫くは減量を忘れて、おいしいものを食べたい。 富士山頂に行けなかったが、こうなると8月末に立山マラニックを入れておいてよかった。こちらも山頂到達率は61%しかなく、過去3連敗だということだが、そろそろいい賽の目も出る頃合いだろう。

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  • 20 Jul
    • 将棋A級順位戦永世名人対決は羽生圧勝

      A級順位戦2回戦の羽生-森内戦は最近では珍しいノーマル相矢倉の4六銀戦法。後手森内が最近では主流となっている△4五歩と反発せず従来と同様の駒組。特に工夫もないまま、羽生が全戦線で押し込み圧勝。森内は何をしたかったのか? これで2連敗。降級の懸念すらある。 羽生はタイトル戦日程が一時的に緩んだのが幸いしたか、気持ちの良い勝ち方であった。今月の上旬時点では一冠後退までありそうだったが、三冠維持も十分にみえてきた。

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    • 天気予報悪化(富士登山競争)

      好天の予報が一転、雨の予報になった金曜日の富士吉田地方。 (ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。 五合目打ち切りもありえますかね。 とりあえず装備を考えなくてはいけないけれど、昨年の1回目の試走が途中から雨だった。登ること自体は問題なくできたが、下山が地獄(寒すぎる)。何か仕込んでいかないとだめでしょうね。

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  • 19 Jul
    • 規格外(糸谷哲郎)

      日曜日に放送されたNHK杯戦の糸谷―菅井。1回戦では最注目の一番。出遅れてチャネルをつけると糸谷流右玉のような設えになっていた。後手の菅井が中飛車にでもしたのかな、と思いきや、感想戦をみて横歩取りから変化したと知りまずびっくり。さらに糸谷が中盤入口で見逃しをして8筋を押し込まれたのにもかかわらず、快勝していたのを知り、二度びっくり。菅井、なんか憮然としていましたかね。 感想戦で菅井が右玉ではなく矢倉模様に組めばよかったというようなコメントをしていたけれど、8筋押し込んだんのだから右玉志向は変ではないはず。そこを9筋反攻でひっくり返した糸谷の着眼の鋭さに感服している。 相変わらず、器にはまりきらない棋士だなぁ。7月25日の佐藤との王座戦挑戦者決定戦が楽しみだ。

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    • 富士登山競争直前

      富士登山競争まであと3日。昨日は銀座の好日山荘低酸素室で70分最後の調整。昨年も大会2日前にやったが、その時に比べて心拍数は下がり(110→100前後へ)、他方血中酸素濃度(90超から80台へ)も下がっていた。どういうことだろうか? 去年の90超という数字が普通ではないような気がする。 さて、好日山荘銀座店では1年前に訪問した時にはなかったボルダリングの設備ができていた。東京五輪での採用を受けてのものか。以前、大岡山のボルダリング施設に2回だけ通ったことがあるが、小学生が大挙して押し寄せてしまい、自分の順番が全然回ってこない、平気で横入りをされる、親が制止をしないときてしまい、自分のパフォーマンス未熟もありギブアップしてしまった。こちらは場所柄もあり、かつそもそも中学生以上に限定しているので、激混みになることはないそうである。私の場合、腕力が決定的にないので、それでもやらないかなぁ。 今日はストレッチを60分みっちり。太腿のはりが残っていたが、少しは改善したかな。明日5キロ程度サクッと走って、それでお終い。当日に備えます。 当日の天気は現時点では割と冷涼であるようで、完走したいなぁ。。。今のところ1勝1敗なので、勝ち越したいです。同じく本戦に出場する皆さんも納得いくパフォーマンスができますように。

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  • 15 Jul
    • 記事のいい加減さ

      今日の毎日新聞A級順位戦観戦記に「広瀬が羽生から初タイトルとなる王位を奪取したのは6年前だった」とある。 こういう誤記事がどうしてフリーパスで載りますかね? 前後に広瀬本人の発言があるので、取材はしているようではあるが、ライター本人の思い込みか? ライターが無能でも校正は何をしている? しかし、こういうネタは業界人ならソラで語れるのが当然ではないのでしょうか? 「○年の○○戦第○局のあの手はどうのこうの・・」とか。 とはいえ、将棋に限らず、新聞に掲載される事柄のいい加減さときたらひどいものであり、今更いうこともない、とここは言い切ろう。 例えば政治ネタで最初から意図があって書かれるものがあるが、「アンフェアだな」とは思いつつも「こいつ馬鹿だな」とは思わない。でも、私の業務がらみの世界では、役所の公表資料で「誰が何をいつ」と書かれているのに、その主語を誤読してしまうケースに接することが多く、「こいつ馬鹿か?」と思わず呟いてしまう。このエントリーを読んでおられる人には何のことかわからないだろうが、一流誌といわれる新聞メディア記者の読解能力には結構問題があるのではないかということを言いたいわけです。 書かれているものを額面通りにとれない自分がいる。自分が年齢を重ねた証である。

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  • 14 Jul
    • 9割戦法(後手急戦矢倉美濃囲い)

      A級順位戦の森内―渡辺で採用された後手急戦矢倉美濃囲いは9割戦法と呼ばれ、今期順位戦では5戦全勝という。(11日の毎日新聞観戦記による) 私も戦列の中に加えておきたいな、と思い、何局か指してみたのだが、どうもうまくいかない。相手は1図のように銀の動員を急がず、角を早々に引いて2筋で歩交換⇒4六に設置することが多い。そうなると後手も△6五歩といくために手数をかけなくてはならず、それはまだるっこいということで角を追おうとすると△4四歩以下角道を塞ぐことになるのでこれも時間がかかる。設置まで行かなくても角を7九に引いておけば、△6五歩を牽制できる。私の能力だと、これより早い攻めを組み立てられない。 自分のものとして取り込むにはまだまだ時間がかかりそうだ。この戦法を消化できれば、後手番二手目で△8四歩と突けるようになり、相手の方針に応じて角換わり(最近流行しそうな塚田流が面白そう)、横歩取り(佐藤天彦流で十分戦える)、急戦矢倉と使い分けられる。ただ先手が3手目▲5六歩と中飛車を明示したらどうするか、という問題は残る。(二手目△3四歩ならこの問題は生じない) もう少し考えましょう。

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    • 生前退位報道

      昨日天皇陛下生前退位検討のニュースが流れ、都知事選がどうでもよくなった私である。 政治的な信条に関わりなく、今上陛下を嫌いな人がいるとは想像できない。私自身はロンドンで生身の陛下を一度だけお見かけしただけだが、あの静穏なオーラには心底参ってしまいました。最近皇居ランをしているが、特に桜田門から大手門の区間では他の誰に負けても外国人には負けないぞ、と頑張って走っている。 日本にいる82歳で最も働いている陛下が本当にこのようなことを考えているのであれば、政府(含む宮内庁)は時間をかけないで結論をだしてほしい。恣意的な退位を認めることになる、とか上皇(?)の制度的な位置付けとか「やらない理由」を賢しげに指摘している人達がいるけれど、現行天皇制では天皇には政治権力はないのだから、上皇になっても大きな問題にはならないのでは?と思います。全国民、ご長命を祈らないものはいないはず。寿命が尽きるまでで現役天皇でいる=死ぬまで公務に励め、と同義であり、思いやりに欠けること甚だしい。自分の親に同じことを言える子供がおりますか? (英国も同様だが)世襲制元首(象徴)が長命化により後継者の皇太子期間が非常に長くなりがちであり、ご本人のお考えで退位いただくことは合理的でもあると思う。どうか理にも情にも適った制度改変(退位に関する規定が皇室典範にないからといって、改変がそもそも要るのかなぁ。書いていないということは禁じられていることとイコールではないのでは?)を要望します。

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  • 13 Jul
    • 将棋棋聖戦:羽生圧勝、堪えた

      今日行われた将棋棋聖戦第4局は後手番の羽生が急戦矢倉から攻め切り、快勝。戦績を2-2のタイに戻した。この番勝負を落とすと、彼の威信に相当な傷がつくところであるが、まずは凌いだ。 まだ感想戦の結果がアップされていないが、図の▲4六銀が敗着だろう。受けには全く効いていないどころか、6八で精算され△4八飛と打たれると打ったばかりの銀を守るためには▲5八桂しかない。それでは本譜のように△6六角~△6七歩で寄ってしまう。4六銀がいなければ飛車の王手に対し▲5八銀で防げている。先手苦戦ではあるが(後手玉に手掛かりがないですからね)、▲5三銀とでも置いておくしかなかったのではないか? 永瀬の指し手の是非はともかく、羽生の指し手は積極的で臆したところはなかった。最終局が8月1日までとぶので、羽生の復調が間に合う可能性は十分あるのではないだろうか?

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  • 12 Jul
    • 民進党、鳥越でいいのか?

      「参院選挙の開票状況を見ているうちに、だんだんこれでいいのかと思って。(改憲派が3分の2という)日本で初めてのことが起きた。このまま僕らが黙っていたらダメなんじゃないかと。(立候補は)誰にも相談せずに。家族はみんな反対です」(鳥越俊太郎氏) ご所見、お立場からすればご尤もですが、なぜ都知事選挙がその捌け口なのでしょうか? 小池百合子の補欠選挙に出て国政の場で意見を戦わせるべきなのでは? 前回の細川護煕もそうだったが、国政の課題を東京都に持ち込むのは筋違い。都道府県知事は外交はしなくていいし、エネルギーや防衛を語る必要もないです。防災、減災、教育、福祉、交通、環境、商店街等の地域振興といった自治体の課題にもっと集中するべき。そのビジョンを語らないで都知事になる気ですか? いずれにしても仮に当選しても80歳までやる気ですか? 石原慎太郎と同様、知事として機能しなくなる懸念もたっぷりあるのに、この人を担ぎ出す、その前に古賀にまで目をつける民進党に票を投ずることは私は二度とないことを改めて認識しました。2009年に投票したことは人生最大の後悔事です。。。

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    • プロ対局終了時間

      今期から順位戦やその他棋戦の昼食、夕食休憩時間が圧縮され、さらにB2以下はダブレットによる時間計測も導入されたので、終局時間が早まっている。 以前から当ブログをお読みいただいているとお分かりと思うが、私はネット観戦が深夜まで及ぶのが非常に辛く(たいていの勤め人や学生も同様であろう)、開始時間前倒し、休憩時間の持時間織込み等により終局時間を午後11時くらいにできるはず、と主張していた。将棋連盟もようやく観戦者本位の業務に目覚めたか、と喜んだのだが、将棋世界8月号の田丸コラムによるとそうではなく記録係不足対策として終局時間前倒しが企図されたのであるという。 結果が良ければ動機は問わなくてもいいのかというと、うーむー。。身内の論理優先はこの種の競技団体でよくみられる事象ですね、という括りになる。将棋連盟でマーケティングは誰が担当しているのであろう? チャネル(最近でいえばニコ動への浸透)は意識しているようであるが、顧客への視点は結局のところ薄いように感じられてならない。 それはつまるところ、連盟が個人事業主の集合体であり、企業並みの組織になっていないからではないかとも思える。そういう建付けの団体だから、我々も仕方ないんだ、と諦めるしかないのだろうか。

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  • 11 Jul
    • 女流プロの実力

      私は将棋歴の長さに比べて「指導対局数」が少ない。勤務先の将棋部関係では主幹事をすることが長く、自分が指すことはほとんどなかったためである。最近、ローカルの将棋大会やイベントで指す機会が増えてきた。角落ちは10勝6敗(中飛車+銀冠を連採するようになってから勝率が一気に改善した)、女流プロとの平手は2勝3敗(3連敗中:矢内2連敗、中村(真)1敗・・・力負けでしたね)。角落ちは3面程度の多面指しが主だし、プロも優しいのだろう。 先日、某女流プロと平手で指す機会があった。タイトル獲得歴もある方で、全盛期は過ぎ去ったものの、時々は女流レーティング上位者にも勝利している。その時は3面指しだったが、他の2人は子供と70過ぎの老人相手の二枚落ちだったのであまりリソースは使っていないだろう。対女流3連敗で打ち止めしたいものと対局に臨んだ。 戦型は対四間飛車で私の居飛車穴熊。がっちり組ませていただき、まずはありがたい。よくある4枚穴熊対4四銀型の対抗形になる。▲6八銀と引いて一直線の決戦というのも味気ないので、▲2四歩△同歩▲3七桂と溜めておく。やっぱり桂馬を使いたいでしょう? 開戦できてまずは満足。 違和感を抱く手が多い。1図で△2二飛(さばきと逆の思想)▲4五桂△3七歩(抑え込めるわけがない)▲4六歩△2五歩(2筋突破ができるわけがない)▲3三歩成・・・ うーん。以下、私の快勝。 女流プロの力量って、よく分からないですね。矢内さんの指導を受けた時は、彼女の全盛期だったこともあり、角1枚とはいわないけれど、銀1枚以上は違うなと思ったものだけど。ブレが大きいのでしょうね。

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  • 10 Jul
    • 富士登山競争プレラン第3回目

      今週もいってきました。富士山山頂に。 気温は高めではあったが、風がほとんどなかったし、昨日の雨で地面が締まっていたからだろうか、今年の過去2回比較で大きく改善し、昨年の練習並みのタイムは出た。出るには出たのだが、余裕をもって出したというのとは程遠く、ほぼ本番モードの気合を捻り出す必要があり、こんな練習、毎週やってられないよ、というのが正直なところである。来週はオフにして、疲労とりに励みます。 他の試走者さんとの比較では、それなりの数の人達を置き去りにしたけれど、あっさり抜いていく人も何人もおられ(8合目でも走っていましたよ・・・どういう身体をしているのだろう?)、これほど選手間力量差の顕著なレースもそうはないのでは? 私レベルだと、外的環境次第で仕上がりタイムはどうにでもなってしまう。ウルトラとかフルだと自分なりにプランB、Cに切り替えて、その場なりの措置をすることも可能だが、富士登山競争の場合は、何があろうが430をクリアできなければ無意味と化すのが今更ながら何とも厳しいなぁ。 今日は富士急のバスが異様に混んでいて辟易。8時10分富士山駅発五合目行きのバスが河口湖を出る段階で既にラッシュ時の東海道線状態。通勤電車ならともかく1時間以上揺られて山頂に行くの? (この時は私は着席できた) 何でバスを増発しないかな? 帰りも同様で、7月になって本数は増えたとはいえ、利用者数に見合っていないので、皆、心肺になってバス停に並んでしまう。富士急バスは車両の回転率が増えてよしよしなのかもしれないが、客が待っている時間=買い物、食事にお金を遣えていない無意味な時間、であり、安心して着席できるだけの車両を動員して、皆が機嫌よく5合目の滞在時間を楽しんで、なおかつ下山できるようにすればいいと思うのだが。私の乗った1430のバスはやはり激混み。隣にいた女性試走者はハイドレまで持ち込んだ本格仕様だったが体調が悪くなったのか、着席のお客さんに席を譲ってくれるよう懇請していた。多くの試走者は着替えもせずにそのままバスに乗り込んでいるようであり、これでは疲労を溜めたままさらにラッシュのバスに揺られに揺られて降りることになる。体調不良にもなるだろうな。 私は五合目から上だけの限定練習だけど、下からまめに上がっている人やお鉢周りを楽しむ人に比べると時間的余裕はあってもいいのだけど、帰りのバスの時間が気になって山頂タッチ&ゴーの繰り返し。もう少しゆったりと過ごしたいなぁ。

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  • 08 Jul
    • 今日も竜王戦観戦中:一手ばったり

      今さっき、阿部投了。 どこの世界に寄ってもいないのに、竜を見捨てるプロがいるの? 角を4四に引いておけば楽勝じゃん! ▲2六桂に△4七竜としておけばそれまでだったはず? 昨日といい今日といい、どうなっているんだろう? いや、別に阿部を応援していたわけではないけれど、こういう訳の分からない崩れ方は観戦していて病気になりそうです。 久保、命拾い。勢いが出るだろうか?

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    • 竜王戦:青嶋、第一関門突破

      昨日行われた将棋竜王戦本戦の豊島-青嶋戦。仕掛けから豊島優勢になり、夕食前には相当な差。私はこういう時に予定稿を書いておく。すっかり無駄になったのであるが、もったいないので、敢えて載せることにする。 ・・・・・・・・・・・・ 竜王戦の本戦(豊島―青嶋)を観戦していたが、順当に豊島勝利に終わった。 破竹の勢いでデビュー以来勝ちまくっている青嶋がここを突破するようだと「あれよあれよ」というシナリオもあるかな、と(ほんのちょっとだけ)思ったのだが、今日の将棋は平凡な四間飛車穴熊の6筋振直し版で先攻するも特に工夫もなく、豊島にがっちり受け止められての敗退。当ブログでは豊島への期待が何度も外れるのでどうしても辛口になってしまうのだが、まぁさすがに分厚かったか。今期は2敗(その内の1敗がよりにもよって王位戦挑戦者決定戦というのがどうにも勝負弱い感じ)しかしていないし、安定感はピカイチ。それはよく分かったから早く弾けてください。 負けたけれど、ここまでの青嶋の勝ちっぷりは最近の新人の中でも突出し、佐藤、糸谷、豊島、菅井以上か。いまいち強さがどこにあるのかよく分からないのが正直なところなのだが、手の価値を判断できる能力がかなり高いのではないかと想像している。 ・・・・・・・・・・・ どうでしょうか? 結果が真逆になったことを除けば、それほど悪くない分析では? 特に青嶋の分析はもう少ししたいところではあるが、あの劣勢の中で最も点数がつきにくい指し回しを続け、ついには残り時間で逆転し、強敵を追い込んだ手腕はみるべきものがある。 豊島はこのままキャリアハイになってしまうのだろうか。このままだと福崎文吾より棋歴が劣ってしまうよ。。。(福崎の棋歴はもちろん素晴らしいものですよ。タイトル2期、ただA級についに上がらなかったというのが惜しいのです) 個別の手の感想です。。 ・▲7五桂はどうか。△7四歩でこの歩を取ると7筋の歩が切れて後手に手段を与えまぎれる。それがいやだから8三から突撃したのだが、駒損ですよね。 ・▲6九桂。無用・・・自玉は角のラインがある限りは安泰なのでわざわざ桂馬を手放す必要はないはず。 ・▲7四角・・・もう千日手にするしかないところ。状況判断ができないほど熱くなったのか? 平均的に勝率が良くても、こういうド急所の対局を落としてばかりだと、タイトル獲得はもとよりA級昇級も難事に思えてしまう。

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  • 07 Jul
    • 竜王戦観戦中

      竜王戦観戦中。いったんは豊島勝利の予定稿を書いたのだが、もはや形勢は芳しくないか。この将棋を負けるのか? 豊島?

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    • 出しゃばる政治家

      小池百合子、焦土戦術ですかね。 小泉純一郎の真似をしているつもりなのかもしれないけれど、小泉の場合は党内に派閥の基盤があり、その政策の是非はともかく政治家としてやりたいこともあり、しつこく総裁選にチャレンジしていたこともあり、最後の大勝負が功を奏したわけですよ。小池の場合はそういう要因が皆無ですよね。 そもそも政治家は同志を糾合できてなんぼなのを、誰とも相談せずに(していたら誰でも止めるはず)いきなりの立候補表明。これで自分のために動いてくれる人がいると思えるなら、余程に想像力が豊か。 シンパがつかないと分かると、シンパにしたい人達(都議会自民党)への猛攻開始。都議会自民党が素晴らしい仕事をしているとは言わないけれど、一連の件で問題だったのは桝添であって都議会自民党ではないでしょう? なにをわざわざ乱を起こしているのかな? 最初に都議会自民党に「こういうことをやりたいので協力をお願いします」と頭を下げに行くのが普通なのに、上から一刀両断で非難轟轟ですか。都議会冒頭解散とかもう滅茶苦茶ですよ。何というか、仕事ができないので解雇される労働者がセクハラとかパワハラを主張しているのを思い出させます。 私自身はこういう上から目線、口ばっかり達者な政治家が落下傘で都知事になるのはもう御免こうむりたく。他人に仕事を任すことのできる委任型のリーダーシップを希望する。増田がベストとは思わないが、他人様の意見を聞く耳はありそうで、まだましか。ただ、彼はこれまで東京一極集中を是正する立場の人だったので、その延長線上で政策を打ち出せるのかは気になる。 それにしても、都知事選は毎回毎回碌な玉がでてこないんですね。他県でいい仕事をしている知事さんを引き抜いてくる、とか考えたくなります。

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  • 06 Jul
    • 富士登山競争当日の天候

      富士登山競争。去年同様準備に励んでいるのだが、試走の感触がよくない。。基礎的な走力は上がっていると自負しているのだが、全く成果が出ていない。何かに縋りたくなった。 去年と一昨年の富士登山競争当日の山頂気象データを確認してみた。印象では一昨年は暑く、去年は程々というものがあったが、データ上は10時で8.4度と9.9度と1.5度の差。冬のマラソンだとして誤差の範疇だろうが、高度が下だとこの差は拡大し、選手を消耗させるのだろうか。、 それにしても気圧が650hPaって改めてみると凄い。同じ日の河口湖は920hPa前後でした。それだけ酸素がなくなっているということですよね。 前日雨が降って登山道が締まってくれると大いに助かります。私のレベルだと完走はある程度外的環境に左右されるので、もはや祈りを捧げるしかないところ。

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    • 止まらない後退:将棋王位戦

      昨日今日で行われた将棋王位戦第1局の羽生-木村戦は木村の圧勝。過去対戦成績が羽生28勝11敗、タイトル戦では3-0等から、さすがにこの番勝負では一息つけるかと予想していたのだが、名人戦、棋聖戦に続いて頽勢は変わらず、この将棋も煌きがみられなかった。 戦型は先手羽生で横歩取り。この戦型、彼は最近に限定すればさっぱり勝てていない(こういう記述をこと羽生にする日がこようとは思わなかった)。どうして相係りとか矢倉とか角換わりで目先を変えないのだろう。先手なのだからいきなり▲5八飛と振ってもいいわけですよ。調子が上がらないのだから、せめて気分を変えればいいのに。これが陸上とか他の競技だと、コーチがいて、戦略やメンタルの改善に関与するのだが、将棋界ではそういうならいはないままか。 将棋の内容についていえば、1図で▲同飛と踏み込んで▲3四角の変化はどういう評価になるのであろう。この後もこの筋の角打ちは何回かチャンスはあったが、全て見送られた。 本譜のように角で銀を切られて飛車交換になると、駒の損得は関係なく、自陣にある駒の数が勝敗の帰趨を決めることになることが多い。 岡目かつ繰り返しになって恐縮だが、横歩取りは二軍に落としましょうよ。

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せんす

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