• 27 Sep
    • 打ち切りになったUTMF,STY

      先週の土曜日は午前中駒沢で練習。午後は家にいたが、いきなりの豪雨。そういえば1年前の今日は角館にいて明日は秋田内陸リゾートカップ・・・明日(日曜日)は少なくとも雨ではみたいで参加者にはよかったかな、と思いを巡らしていたのだが、日本全国快晴とはいかなかった。  同じ週末開催のUTMF、STYは悪天候のため大会打ち切りとのこと。参加者、主催者ともに残念。。(そういえば、去年も大量失格者がでたのでしたね) 長雨シーズンの9月末だとこうなるリスクはどうしてもありますね。前のように4月末開催の方がよいのではないだろうか。今年は富士登山といい、(大会の格は遥かに落ちるが立山登山マラニックといい)、悪天候に祟られていますね。  9月開催の他の有力どころのトレランはどうだったかと調べてみると、上州武尊、信越五岳、白馬は無事開催されたよう。よかったですね。富士登山→UTMF2連敗の方も多いのではないか? 自分だったら暫くぐれてしまうところ。来年出場したくても、参加要件を満たすために他のトレラン大会でポイントを獲得しなくてはならないはずで、参加レースを今から再構築する必要もあると聞く。 主催者に瑕疵なしではないかもしれないが、天気を責めてもしかたがないので、ここは前を向いてほしいな、と思うところだ。  

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    • 将棋王位戦、羽生防衛:三冠安泰

      昨日今日で行われた王位戦第7局は羽生の快勝。木村はまたもや最終局に敗れ(キャリア3回目)、初タイトルはならなかった。  横歩取りの後手番から仕掛けたが歩損を重ねるだけで、成果が上がらないまま推移。自分の桂馬は2五の辺地に跳んだのに相手の桂馬は4五に進出してきて、しかも歩の数で劣勢、しかも中央の備えが不十分で△6二金と上がらなければならないのだから悲しすぎる。    飛車と桂香との二枚替えもいかにも出血であり、仕掛けたのに後手後手なのでは、そもそもの作戦思想はどうだったのか?という問い直しをされても仕方がないのではないか。   羽生は相手の攻勢を流していればよいわけで、彼のことだから「難しいです」とはいうだろうが、概ね楽な建付けの将棋になったとみる。  名人失陥以降、苦労の多い時期を過ごしてきたわけだが、どうにか出血を留めたかというところか。棋聖戦、王位戦ともカド番を跳ね返してのタイトル防衛、特にカド番局はいずれも見事な指し回しだった。 終盤の時間切迫時のパフォーマンスは問われずに終わったところ、それは必ずしも僥倖ではなく自らの意図したものでもあったはずだが、この結果に寄与したのだろう。

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  • 23 Sep
    • 青梅マラソンエントリー、へとへとですよ。

        今日から3日に分けて青梅マラソンのエントリーが行われる。この分散申し込みは良い考え。特定の日時だと不都合な人もいるだろうから、フェアであろう。  しかし、全申込み希望者が同意見であると確信しているが、ローソンのエントリーシステムの拙劣さには我慢の限界を越えそう。 「いい加減にせい! 頭悪いぞ、ローソン」が私の魂の叫びだ。 ・つながらないのは仕方ないにしても、なぜスタートに逆戻りさせられるのか。ランネットみたいにずっと列に並んでいる方式でいいではないか。待ち時間スルーアウトで拘束されるこちらの身になってほしい。 ・1時間近くして漸くつながったのだが、入力項目がローソンのマイページの内容と被ること。そもそもログインを新たにさせること自体が不合理であり、ローソンのサイトにログインして、エントリーする順番(要はランネットと同じ)にすればいいところを、いちいちクレジットカード番号だ、陸連登録番号だ、ああだ、こうだと訊いてくる。もううざすぎ。さっとログインして、画面が遷移したら入力を確認してお仕舞、という風につくれないか?   このシステムをこさえた担当者と決裁した役職者は普段の仕事の手順も絶対に変だろう。  ゴルフなら乗用カートをグリーンの手前に置いたままパットをしてしまっているに違いない。旅行に行けば行先の気候に合わせた着衣を持参せず、都度買い足しているに違いない。将棋なら大駒を切った後受けに回っていることだろう。当人を知っていたら、説教部屋に叩き込んで腹筋200回はさせるけどな。(私も付き合ってやる)  それはさておき、青梅30キロのエントリー、無事ではないけれど完了しました。一緒に走る方々、好天を祈りましょう。 ※スポーツエントリーでも申し込みができたようなのだが、青梅マラソンのHPではリンクがないし、スポーツエントリーからの案内も今日の9時9分到着ですよ。 気が付きようがないです。。

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  • 22 Sep
    • A級順位戦渡辺―佐藤観戦記から

      21日の毎日新聞の順位戦観戦記は渡辺―佐藤戦の終盤の入り口における△3五歩を取り上げていた。  この将棋はリアルタイム観戦をしていたが、この△3五歩はこれから京都で鳥羽伏見の戦いが起ころうかという時に、東北で乱を起こそうとするに似た企ての類としか思えず、「これは渡辺快勝だな、他の手を指していても、まぁお互いの玉の深さが同じなら盤面左側に駒が集まっている先手の方が優勢だよね」と見たものである。  今日の観戦記だと代えて△4二角とし▲8六歩△9七歩▲同銀と利かしてから7五で激突すれば「勝負はどう転んでいたか分からない」とのこと。▲同銀ではなく▲8七銀と立つ方が金銀の連結を維持できていいように思うし、「どう転んでいたか分からない」という修辞は敗者への労りを含んでいるように感じる。  ただ、観戦記者の関浩と同様に私は佐藤康コメント(少しいいと思っていた)には驚くしかなかった。6三金、4四銀と金銀が浮遊している状態で少しいい、ですか。想像を絶する大局観で、もしかすると4八飛を遊び駒として認識している等存分な理屈があるのかもしれないが、私の能力では理解できることはなかろう。  やはり高段者とノーマルアマでは見ているものが全く違う。ただ、ここまで尖った形勢判断は普通のアマは参照しない方がいいのだろう。仮に後手よしとしても、それを維持しきれるだけの棋力がないから。我々は70点の積み重ねを目指す方が結果的には勝率が高くなるはずだ。 

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    • バドミントンヨネックスオープン観戦

      代々木の東京体育館で開催されているバドミントンヨネックスオープンの2回戦を観戦してきた。この大会のことに気が付いた時には既にアリーナ席は全席売り切れ。私は2階席からの観戦である。  選手の母国はかなり偏りがあり、日本、中国、韓国、台湾、タイ、デンマーク、マレーシアが目立ち、インドネシア、インド、ドイツが若干。米露EU主力国はほとんどいないのね。  全日本に届かない選手が各国の選手に挑んでいたが、それなりにいい試合はしても勝つところまでは行かなかった。でも希望は持てる内容だった。  五輪組では男子ダブルスの遠藤、早川が他の日本ペアにストレートで敗退。奥原、山口は圧勝。数野・栗原は全く不振でストレート負け。数野はネットにやたらに引っ掛けるし、相手チームの女性選手と打ち合って打ち負けるし、栗原はレシーブができないしで、五輪時とは別人であった。ただ、この大会では彼らはシードではないし、相手の韓国ペアもノーシードとはいえ1回戦で第4シードにストレート勝ちしているので、そういうものかもしれない。  高橋・松宮は順当に圧勝。攻守のバランスの良さは相変わらずで、安心して観戦できた。  目立った選手では、男子シングルスのLee Chong Weiが別格。五輪3連続銀メダルの無冠の帝王であるが、登場しただけで会場はものすごい沸き立ち方で驚いた。プレーぶりは圧巻でスマッシュのスピードはもとより、相手の後方に放つショットは図ったようにエンドラインに着陸して相手選手を茫然とさせること両手以上の回数。股が余程に柔らかいのかレシーブも自然に返していく。これほど分かりやすい強さを持った選手がいようとは。。。  女子ダブルス第2シードのペダセン・ユールのペアも守りの堅さが印象的。日本の福島・廣田ペアが猛攻をかけるが、身体の正面を襲うスマッシュを肘から先をコンパクトに使ってきれいに返していく。接戦になる場面はあっても一度たりともリードは渡さず、さすがに五輪銀メダリストと感じたものである。  追加で雑感。可愛いと評判の高橋沙也加(高橋礼華の妹)が勝ち上がったのだが、遥かに端っこのコートでよく見えなかったのが残念。勝った選手はアリーナ最前列で待ち構えるファンにサインをするのが倣いのようで、Lee Chong Weiも程々にこなしていたが、山口茜は一直線に退場。このマイペース振りは大物の証だろうか?   会場にはフードスペースもあるが、客の数に対し圧倒的にキャパ不足。サンドやおにぎりの屋台でも入れればいいのに、とその点のみが不満であった。次回似たような機会あれば、たっぷりお弁当を仕込んでいくことにしよう。(※千駄ヶ谷の駅が改修中で当てにしていたお蕎麦屋さんがなかったのよ)

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  • 21 Sep
    • 王座戦第2局:なんかもったりした指し方・・・

      王座戦第2局の感想です。  戦型は後手番羽生が従来型四間飛車。糸谷、▲5五角から美濃囲いと中庸を目指す。△6三銀と銀を上ずらせたので▲3五歩から開戦することも考えられるが、羽生はこの戦型の経験値が先手番でも後手番でも高い。回避は妥当だろう。(ちなみに私なら最初から穴熊・・・) 本戦型だと有名どころでは千日手になったA級順位戦プレイオフの羽生―藤井か。あまり先例が多いとはいえず、まだまだ双方に指し手改善の余地がありそう。   本局では糸谷が冴えていた。△2四歩を手抜いて▲2八飛・・・意味不明だったが、▲1七桂まで来ると発想の確かさに驚く。駒がぶつかりさえすれば、玉形に勝る先手が勝てるはず。ペースを握った。  ▲6五歩~▲7七角と主砲を活用できて好調。ところが維持できない。▲3三歩成は気持ちの良い手に見えるが、△6四角と覗かれて自分の飛車が窮屈になった。   飛車を2九~5九に移動するがと金が追撃してきて付加価値が後手のみに生じている。3三のと金で手数をかけて3五銀を取りに行くのは甲斐がない。後手の飛車が1五に進出してくるので銀得しても飛車がさらに好位置に移動するのではよい取引とはいえない。仕方がないので4筋で歩を駆使して交換位置をずらすが歩の数を消耗してしまった。その後駒得は角得にまで拡大する。先手が悪くないはずで、飛車角活用の目途をつければ形勢好転が現実化するはず。その手段が本当にないのだろうか。糸谷はこれで悪かったら仕方がないと思って指していたら本当に悪かった、と述懐しているが、後手のと金軍団接近までに何もなかったのかな。角得を放出するくらいの気持ちで後手の守りを擦り減らせそうなものだが。   本譜だと▲4二銀がどうか。銀で金を攻めても仕方がないと思うので、こういう手は普通の指し手は一秒も考えない。  5図で▲6一金を逃したのは惜しい。少なくとも2四馬には本譜よりは喝は入ったはずで、比較もできたはず。残り時間も潤沢にあったのだからこういうところで熟考してほしいもの。   170手の激闘であるが、糸谷体力が有り余って負けました、という感じか・・・惜しいな。  羽生は大分戻ったかな。終盤で一手争いにならないように運んでいるようにもみえ、結果に表れているように感じる。 

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  • 20 Sep
    • 将棋王座戦、羽生2連勝:振飛車再興?

      今日行われた将棋王座戦第2局は羽生王座がねじり合いを制して2連勝。タイトル戦でノーマル振飛車が勝利するのを見るのは何時以来だろうか? 羽生本人の復調モードと合わせて、いろいろ示唆に富んだ将棋だったのかもしれない。  私は何回か、羽生がノーマル振飛車採用をすれば結構、新しい価値をもたらせるのではないかと書いてきたが、あながち的外れでもなかったようだ。  詳細感想は明日にでも上げたいが、糸谷の指し方に違和感がありすぎる。▲3三歩成、飛車を5筋に逃げたところ、▲4二銀が特に気になるところ。首尾一貫しない指し方は糸谷らしいともいえるし、劣勢にもかかわらず手段を確保しているところなど持ち味も出ているが、やはり勝ちにくい。  熱戦には違いないが、糸谷はフルパワーを見せていないと感じる。このままストレートかな。

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  • 18 Sep
    • 激坂! 巨峰の丘マラソン

      山梨市で行われた「巨峰の丘マラソン」に出走してきました。独自色に満ちたよい大会でした。  まずは総括的な感想から。 アクセス:山梨市駅からピストンでバスが出ている。片道20分くらいで結構な移動時間か。バスは十分な台数が確保されている。帰りは温泉経由のルートもあるとのことで、配慮が素晴らしい。 コース:タイム狙いは全く無理。ブドウ畑を行き来するアップダウン満載の個性派。今日は雨だったのでそれほどでもなかったが、晴天だと相当にダメージを受けるかもしれない。距離も20キロといいつつ実測18.3キロということでである。シーズン前の刺激入れに活用するランナーと地元のイベントとして参加するランナーが混在。私は前者。潤沢な給水、ところどころである地元の人達の応援に元気づけられる。  会場の状況:小学校がスタートゴールに提供され、山梨市の職員が総動員。今日は結構な雨が降ったが、体育館に荷物を安置できるし、男女別の更衣室もあり、入り口に見張りもついておりで、快適性は高い。ブドウ、麦茶の配布サービスもあり、ブドウには列ができていた。トイレも女性専用トイレが確保され、長い列にはなっていなかったと思う。ゆるきゃら「キョッシー」も会場内を巡回。房がなければナスとの区別をつけにくいが。。。  鹿肉カレー、ホウトウ、魚の塩焼きを提供するブースもあり、レース後も楽しめる。  次に私のパフォーマンス。山梨市駅に755到着(八王子始発635)に乗ることになるのだが、結構な混みよう。上手く着席できた。山梨市駅前のロータリーでバスを待つ。ロータリーにはブドウ棚があり、土地柄が出ていていい感じ。   この大会はファミリー、5キロ、10キロ、20キロと細分化されていて、かなり多様な走力のランナーが集まる。5キロの集合を見届けると、次は20キロの番。プラカードを持っている女性は山梨市の税担当の方みたい。(ちなみのこの大会の参加費用はふるさと納税で納付することもできる) 彼女と話をしていると移動が始まり、そのままスタートライン最前列に着いた。おかげで、TV局やら新聞社のカメラにバシバシ撮られたが、私自身が映像、画像をみることはないのだろうな。列に並ぶと結構強い雨が降ってきた。この段階で降っても別に支障ない。炎熱地獄よりはよかろう。  私の今日の目標だが、タイムは想定しようがなく、アキレス腱炎を抱えた中、後半に足を残すことのみ。ただ、登りでアキレス腱が痛くなることはないだろうから、前半もストライド小さめ、前傾と腕振りを意識していきたいと考えていた。  山梨市市長の号砲でレースが始まった。まずは強烈な下りが現れるがその後は概ね登り。この登り坂だが、私がよく練習している尾山台激坂クラスか。田園調布の斜度10%クラスほどではないが、登り坂が前半のほとんどを埋め尽くしている。最初の1キロは5分29秒。周りの選手は遥かにアグレッシブでガンガン突っ込んでいく。慣れた地元民さんはこういう坂でも全力で押し切れたりするのだろうか。私の尾山台激坂練習時の平均的なラップは登りが5分40秒、下りが4分50秒くらいで、それなりに頑張っているものの、今日のようなレースペースでは走らない。ウルトラマラソンではこのクラスの坂は頻出だが、キロ7分で走れば十分、6分台なら御の字の世界であり、ここまで呼吸を使うことはない。それだけでも来た甲斐があったというものか。  2キロ過ぎで10分前にスタートした5キロ参加者の最後尾に追いつく。すごい苦しそう。大丈夫かな? 3キロ地点で早くも歩きに転じている人がいた。この人はこの人で超高速歩行を維持しており、なかなかつまらないのだが、歩きでキロ6分レスをいつまでも続けられるわけがない。結局は二度と会うこともなかった。また呼吸が苦しいのか声がこの段階で出てしまう人も。私も苦しいが、そこまでは追い込まれていなかった。富士登山競争で習得した、口から細く息を吹き出し、CO2排出に努める。  5キロ通過は26:18。この後、キロ単位の表示がなくなり、エプソン頼みのペース把握になるのだが、ペースを測っても仕方のないレースだったかな。8キロくらいのところで先攻ランナーが復路の激烈下りをかっとばしてくるのをみる。速い・・・(ちなみに去年の優勝者は62分台)  応援が増えてくる。どこまで登るのかな?と視線を上にあげると、とんでもない上のところをランナーが走っている。「頑張って」に対し「あそこまでいくんですよね?」と苦笑いで返す私。登りに登って漸く10キロ通過。GPSと若干相違が生じているが、GPSによるとこの5キロは27:44。良いのか悪いのか分からないのだが、気持ちがきれていることもなく、リズムよく標高を稼いでいるという自意識はあった。ただ力走型の走りはしていないので、周りのランナーに抜かされる場面もあったわけだが、前半突っ込んで売り切れたランナーは確実にかわせていた。アキレス腱は鈍い痛みはあるものの、顕在化しないですみそう。  さてここから激下り。ピッチ、回転で降りていくのが定跡とはいえ、ここの下りは回転が追い付く傾斜ではない。とはいえ、後傾してブレーキをかけるとアキレス腱、大腿四頭筋にも悪影響があろう。いっそ、ストライドを伸ばして、回転の余裕を稼いでみるか? ダメなら減速すればいいと走法を切り替えたところ、悪くなくて先行するランナーの追撃開始。気持ちがいい。後半なのに柔らかく着地もできているし、いいのではないの?   下り一直線で前方の様子がよくみえる。救急車や消防車が相次いで登っていくのと行き会ったが、参加者で体調不良が出たのかな。破壊力がありすぎるコースだけに気になった。13キロくらいしか走っていないところにいきなり残り5キロ表示が。まぁ、公式レースでもないし、いいのでしょうね。それとともに激登りが出現。ギアを切り替えるのが大変。下りで置いてきぼりしたはずのランナーが復活して並走になる。登りは500Mくらいで終わり、ここから甲府盆地がよく見える中、最強烈な下り。ほとんどの人が後傾してブレーキをかけている。私もある程度減速しつつ、傾斜が緩めば前傾モードに変える。パテックスランニングクラブのウエアの人がゴール前で仲間に励まされて私を抜く。残り距離僅かと悟り、私もラストスパート。この男性とともに5-6人をまとめ抜いて気持ちよくゴールインしました。89分。順位は全体の上12%程度? いまいちですかね。    後はお定まりのコース。お腹がやや減ったので鹿肉カレー(500円)をいただいたのだが、ご飯がやや冷たくていまいちだったかな。参加賞のブドウはよかったですね。   来年は前週にウルトラをやっているはずなので、この大会は回避になるけれど、再来年以降はまた出てもいいかも。移動時間が少しかかるのが難点だけど、お勧めできるいい大会です。

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  • 16 Sep
    • 東京マラソン、またも落選(プレミアムメンバーの甲斐なし)

      表題の通り、2012年大会にエントリーを試みて以来の全敗街道を続けることになった。プレミアムメンバーは3回/年の機会があるのだが、全く当たらない。  246ハーフはやはりそれなりの高倍率のようで、こちらの当たり方と比較すると随分な落差である。  これで東京マラソン前週の青梅マラソン出走は確定、翌週の静岡も確定。勝負レースはこれも例年同様1月の勝田ですね。

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  • 15 Sep
    • 豊洲問題・・・流されるメディア

      国民、マスメディアこぞって小池都知事支持となり、移転賛成派すら都庁に激怒している状況でこういうことを書くのかといわれそうだが、私には築地に居残るリスクと比較しないで大騒ぎしている状況が理解できないでいる。  小池には都庁や都議会を叩いて自分のイニシャティブを確立したい欲求があり、本丸でないこの件に突っ込んでいるのがいかにもバランスが悪いように思える。  私は自身の業務で土壌汚染対策法で苦労した経歴があるのだが、その時に起用したコンサルさんによると、もともと海岸地帯というのは埋め立て地でなくてもある程度のヒ素は入っているもの、埋め立て地なら六価クロムも含有しているのが普通、汚染土壌をいちいち浄化していたら金がいくらあっても足りないので、普通は埋め戻し、封じ込めで対処するものだという。今回の豊洲の場合、相当に質の高い土壌汚染対策が施されているように思える。私企業ならここまで手をかけないだろう。そもそも盛り土が耐震、対汚染でどれほどの効果があるものなのだろう?  盛り土に関する報告がなされていなかったのを問題視しているが、技術会議では報告されているようで、出席者が「知らなかった」というのは己の無関心を自白しているようなものではないか。といいつつ、この人達を責められないか。私だって、出席した会議の意味合いを十分に理解しないまま済ませていることが結構あるだろう。  都知事はこんなシングルイシュウに関わっていないで、都税の効率的な配分方法でも研究してくれ。  それと、透明な都政、といいつつ、都の技術専門家を通さず、外部からの意見のみで方向性を決定してしまう不透明さ、これいかに。都民ファーストというのであれば、都税で養われている都の専門知見を活かしてほしいもの。さらに「粛清」とは穏やかでない言葉づかい。上に立つ者が下を萎縮させてどうする。菅直人の東電暴言事件を思い出させる。  都庁がすごく働きにくい場所になっているように思うのだが、都庁職員はどう思っているのだろう。そういう取材は絶対に行われない。要はメディアは都知事側の視点でしか報道をしていないことになる。クロス取材をしない彼らの存在意義はなんなのか。  

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    • 将棋王位戦第6局追記

      王位戦第6局を並べ直してみた。。。先手視点では見どころがなく、後手視点ではこれほどきれいに決まるものかと感心するくらいの反撃振りであった。右玉相手にうかつに2筋歩交換を仕掛けるとよくあることではあるのだが、木村の哨戒警報がこの場合はワークしなかったのかな?     後手視点で彼が考えれば組立できそうなのだが。2図の△5七桂成は見落としとしてもその前の△2七歩は私レベルでも気になるところ。打たれると雰囲気が悪いので、別の手を考えそうなもの。   もう手の損得は関係ない将棋になっているので、1図で2筋歩交換にいかず、7八金を5八まで移動して、角の打ち込みを消してから2筋歩交換に行くという発想の方がよかったのではないだろうか。金が5八にいれば長期的には地下鉄飛車にして9筋から反撃する目もなくはない。金が上ずらなければ、後手からの攻撃はないものと思ってよいはずだ。  7局を前にして2週間以上あくことが木村にとての救いだろうか? 羽生は気分よく今日の順位戦、王座戦をこなせることだろう。

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  • 13 Sep
    • 将棋王位戦3-3

      昨日今日で行われた将棋王位戦第6局。木村の初タイトルを期待したファンも多かったと思うが、将棋の内容はその期待を全く抱かせないもので、羽生圧勝。  感想を明日以降まとめたいと思うが、この将棋の感想を具体的に書くのは難しそう。この急場で敢えて右玉に構えた羽生の判断が良かったかな、とは思う。

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  • 12 Sep
    • 高野龍神スカイラインウルトラマラソンの評判

      昨日開催された主題大会のレビューがランネットに結構な数で投稿されている。評点はいまいちだが、この大会について何かを書きたいという気持ちにさせる大会だったようだ。  いろいろな人の感想を総括すると、 ・野辺山を遥かに超える激坂の連続・エイドはまぁまぁ。・沿道に誰もいない。・景色も絶景。ただすごくメリハリが利いているわけではなさそう。・行政の熱意はある模様。・制限時間が厳しい。 とのこと。 大会当日も高野山に宿泊してもいいし、電車で大阪か京都に移動してもいいし、東京に帰るにしても東海道新幹線なら切羽詰まることもないしで、行動の自由度も高そう。関西の知人達に会いがてら、大会参加できるなら楽しいだろう。  激坂にどれくらい参るのか気になるが、それも一興でしょう。来年の参加の可能性は高まりました。

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    • 股割したい

      9月10日(土曜日)のジョブチューンで股割本で評判のEIKO氏が登場していた。  私もこの人の本は強烈な表紙に惹かれて一瞬買いそうになったが、「動画サイトでただでアクセスできるのではないか」と思い直し、念のためアマゾンの書評もチェックしたところ「本には中身なし、You tubeで十分」とあったので、映像で股割へのプロセスを辿ろうといろいろと取り組み始めたのがもう4ヶ月くらい前。 この本によると4週間で股割ができるということだが、4カ月たっても私は股割どころか開脚状態で肘を床につくことすらできない。結局のところ、腰が硬すぎて開脚閉脚に関係なく、前に身体を倒せないのである。腰の硬さは2013年の青梅のレース後のストレッチブースで指摘されて以降の私の課題であり、その後はそれなりに留意して柔軟性改善に努めてきた。実際、かかりつけのトレーナーは関節が全体的には柔らかくなったといってもくれるのだが、腰回りだけは碌な改善をしていないということになる。 私は土曜日の番組に出ていた体重90キロ台の番組スタッフ(女性)が4週間で股割できたという下りを「仕込み」ではないかと疑っているのだが、どうだろうか。 EIKO氏の方法でストレッチをしていて悪いことはないはずだが、あの方法でコチンコチンの人が股割できるようになったという実例を知りたいものである。

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    • 第11回世田谷246ハーフマラソンに当選

      世田谷246ハーフ、例年の儀式みたいな感覚で申し込んだところ、今年も当選。  これで当選したのは2010、2012、2015,2016、外れたのは2011、2013だから勝率667。2014は応募せず/2013は関連練習会参加で復活参加権をゲットしているので、実質敗退は1回のみ。望めばほぼ参加できる大会といえるか。一説には倍率4-7倍とかいう割にはこの確率。どうなんでしょうか。ツキを無駄遣いしているだけだろうか? 東京マラソン、今年も落選確定かな?  これで10月30日厚木、11月13日246と立て込んだところで20日つくば、27日目黒(10キロ)と秋の日曜日が大会参加で埋め尽くされてしまう。246不参加というのもなくはないが、交通費ゼロの大会だし、まぁ参加するか。  フル1週間前のハーフは若干定跡破りだが、鍼灸院で針をさしてもらってケアしよう。今年度からハーフマラソン全日本ランキングも発表されるという。それなりに頑張ろう。  10月、11月は将棋大会も結構あるのだが、ゴルフにいつ行こうか? すっかり遊び人と化しているが、ランニングをやっていると周りから「せんすさんてストイックですね」と言ってもらえるので得しているかもしれない。

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  • 11 Sep
    • ぐずぐずの寄せ(NHK杯戦深浦-先崎)

      今日放送されたNHK杯戦深浦―先崎の終盤はプロの将棋とは思えないひどいものだった。デフォルトの予想では深浦快勝だが、先手深浦の攻めが単調で接戦のまま終盤に。それでも深浦に勝ち筋が多そうかな、というところで1図の▲同玉が大悪手。飛車で銀を外△3九角の王手飛車が生じるため、どうにもならなくなった。本譜でも先崎勝ち、△4二金打と角にアタックをかけても恐らくは勝ちのはず。   思いもよらぬ形勢好転、現役A級棋士に勝てるかもしれない喜びに動揺したか先崎の手の震えが止まらない。「この人、大丈夫かな?」と怪しむ。王手飛車をかけ、飛車を入手し、△8七飛~△5二角と攻防に備えを尽くし『この将棋を負けるプロはおらんだろ』というところまで来るが、申し訳ないが万全の信頼をおくところまではいかない。(前期の深浦―森下の大逆転を目撃しているためもある)  案の定というべきか2図の△4八竜がありえない。相手に飛車をやる以上、寄せの目算が立っていないといけないはずだが、安定した詰めろが続かず逆に▲3二飛と詰めろを食らって形勢逆転。目途が立っていないなら、2図では△6六歩とでも打っておけばいいのに。。。  プロ棋士といえども舞い上がっては平常の実力を大幅低下させてしまうことがあることが分かったが、観戦していてストレスの溜まる将棋だった。  

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  • 08 Sep
    • 有力棋士達おしなべて不調

      将棋竜王戦挑戦者決定戦は三浦が勝利し、竜王戦初挑戦。A級で最下位、今期も通算成績8勝9敗はいまいちの三浦の挑戦か。うーん。4-1ですかね、渡辺の。  三浦不調で思いついて、主だった棋士たちの成績をみてみた。  まずは佐藤康光。 4月4日 ● 後 糸谷哲郎 第87期棋聖戦4月8日 ● 先 佐藤和俊 第64期王座戦4月22日 ○ 後 佐藤紳哉 第57期王位戦5月11日 ● 先 行方尚史 第57期王位戦5月17日 ● 後 広瀬章人 第57期王位戦5月27日 ● 先 戸辺誠 第24期銀河戦6月23日 ● 先 行方尚史 第75期順位戦7月5日 ○ 先 三浦弘行 第2期叡王戦7月5日 ● 先 中村修 第2期叡王戦7月21日 ○ 後 三浦弘行 第75期順位戦7月30日 ○ 先 森内俊之 第37回日本シリーズ8月31日 ● 後 渡辺明 第75期順位戦  芳しいとは言い難い。中村に落としたのは甚だ遺憾であるし、戸辺もどうにかしてほしい。対行方戦も連敗でこのままだと下風が確定しそう。今年度の行方は必ずしも好調ではないのに。  次は羽生善治。不調といいつつも5割まで戻ってきた。生涯勝率7割越えのスーパー棋士としては大不満だろうが、まだ失地が顕在化はしていない。まさに剣ヶ峰。負けた相手も「そういう結果もありかな」という面々ではある。  4月5日 ○ 先 佐藤天彦 第74期名人戦4月14日 ○ 後 阿久津主税 第29期竜王戦4月22日 ● 後 佐藤天彦 第74期名人戦5月12日 ● 先 佐藤天彦 第74期名人戦5月20日 ● 先 豊島将之 第29期竜王戦5月25日 ● 後 佐藤天彦 第74期名人戦5月30日 ● 先 佐藤天彦 第74期名人戦6月3日 千 先 永瀬拓矢 第87期棋聖戦6月3日 ● 後 永瀬拓矢 第87期棋聖戦6月18日 ○ 後 永瀬拓矢 第87期棋聖戦6月25日 ○ 先 塚田泰明 第2期叡王戦6月25日 ○ 先 屋敷伸之 第2期叡王戦6月29日 ● 後 深浦康市 第75期順位戦7月2日 ● 先 永瀬拓矢 第87期棋聖戦7月5日 ● 先 木村一基 第57期王位戦7月13日 ○ 後 永瀬拓矢 第87期棋聖戦7月20日 ○ 先 森内俊之 第75期順位戦7月22日 ● 後 佐々木勇気 第42期棋王戦7月27日 ○ 後 木村一基 第57期王位戦8月1日 ○ 後 永瀬拓矢 第87期棋聖戦8月7日 ○ 後 阿久津主税 第66回NHK杯戦8月9日 ○ 先 木村一基 第57期王位戦8月22日 ● 後 木村一基 第57期王位戦8月30日 ● 先 木村一基 第57期王位戦9月6日 ○ 先 糸谷哲郎 第64期王座戦 郷田真隆。王将防衛、ご結婚と慶事が続いている一方、二歩負け等話題も事欠かない。A級即復帰が困難になり、今年度は低空飛行のままか? 4月4日 ● 後 村山慈明 第87期棋聖戦4月13日 ○ 後 山崎隆之 第29期竜王戦5月19日 ○ 後 阿部健治郎 第29期竜王戦5月25日 ○ 先 山崎隆之 第64期王座戦5月31日 ○ 後 三浦弘行 第24期銀河戦6月8日 ● 後 松尾歩 第64期王座戦6月16日 ● 先 橋本崇載 第75期順位戦6月23日 ● 先 梶浦宏孝 第24期銀河戦6月30日 ● 後 豊島将之 第75期順位戦7月6日 ○ 先 近藤誠也 第42期棋王戦7月11日 ● 先 三浦弘行 第29期竜王戦7月21日 ○ 後 山崎隆之 第75期順位戦8月4日 ● 先 松尾歩 第75期順位戦8月17日 ○ 先 小林健二 第2期叡王戦8月17日 ● 後 深浦康市 第2期叡王戦9月3日 ● 先 佐藤天彦 第37回日本シリーズ しかし、下には下がいる。 森内俊之。一通り有力棋士を眺めてみたが、ここまでの悪化例はいない。三浦、行方等も成績は上がっていないが、地滑りまでいっていない。後手番ばかり引いていて気の毒なところもあるが、一流棋士なら後手番の戦い方の引き出しは複数持ち合わせていてしかるべき。玉形が弱いとそのまま押し切られるパターンが多いので、振飛車をしてみてはどうであろうか。イメージとしては大分前の竜王戦挑戦者決定戦(対深浦)の時の四間飛車。相当なスタイル変化をしないと頽勢挽回は難しい。ソフトに弟子入りするとかも考えてもいいのでは。(既にしているかもしれないが) 4月14日 ● 先 中村太地 第64期王座戦4月19日 ● 先 菅井竜也 第57期王位戦5月11日 ● 後 中村太地 第24期銀河戦5月17日 ● 後 木村一基 第57期王位戦5月27日 ○ 先 北浜健介 第29期竜王戦6月14日 ● 先 渡辺明 第75期順位戦6月22日 ○ 後 田中寅彦 第2期叡王戦6月28日 ○ 先 片上大輔 第42期棋王戦7月14日 ● 後 丸山忠久 第2期叡王戦7月20日 ● 後 羽生善治 第75期順位戦7月27日 ● 後 行方尚史 第29期竜王戦7月30日 ● 後 佐藤康光 第37回日本シリーズ8月14日 ● 後 斎藤慎太郎 第66回NHK杯戦8月23日 ● 後 高野智史 第66期王将戦8月29日 ● 後 広瀬章人 第75期順位戦9月6日 ● 後 門倉啓太 第58期王位戦  45前後になると、ターゲットにする棋戦の絞り込みを考えたりするものだろうか? フルマラソンと違い、対局の疲労が抜けるのに1か月単位の長期間を要するものでもないだろうから、私はどの棋士も全力で勝ちに行っているのではないかと思っているのだが、実際は順位戦と竜王戦で破綻しなければよし、といった発想があるのかもしれない。  

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  • 07 Sep
    • 故障してしまったかな・・・

      昨年度は出るレース全てで目標をクリアし、富士登山競争完登、秋田でサブ10達成、フルも3時間5分(勝田)まで縮めることができた。今年度も初っ端の奥熊野で連続サブ10を達成し、そのまま順調な線形成長を辿りたいものと練習を重ねてきたのだが、伸びるどころか停滞、後退の気配を感じる。。。  6月のいわて銀河で左膝をやや痛めてからが契機なのだろうけど、そのことは踏まえて練習量や方法も軽くしたり変化をつけたりはしているつもりではあった。しかし、今の私は左アキレス腱に痛みを抱え、ランオフモードに入っている。  私の練習方法はそれほど個性的なものではないと思う。(とはいえ、他の人達と比較をしたことはない) 平日は早朝ランで10-15キロくらい、週末は1日はゴルフか将棋のイベントでランオフを入れ、もう1日は2時間以上3時間未満の激坂ランかロング走に充てる。2月までの早朝は尾山台激坂と駒沢公園の交互方式で、身体が怠い時は体幹トレだけにするとかスロージョグのみと適当に抜いていた。私はラッシュアワーが嫌いなので、朝みっちり走ろうとすると起床は4時15分、5時からスタート、6時15分に帰宅、シャワー、出勤は6時50分と押しなべて早かった。眠いですし、練習は身体が起ききっていないので、スピード走の実が上がっているのかは不明ではあった。ただ、上述のように結果は伴っていたわけだ。  3月から勤務先が皇居そばになり、7時オープンのランピット(竹橋)を利用するようになった。この場合は起床時間が5時、自宅発5時50分、オフィス着6時45分、荷物入れ替え、ランピットへの移動という経路になるが、始動が遅い分、睡眠時間が増える。身体も起きているので、スピード走にチャレンジできるとメリットが多いと感じている。競うランナーも多いし、頑張れている。デメリットは大気汚染で、等々力近辺の清浄さとは比べるべくもない。まぁそれはいいや。しかし、結果が出てこない。怪我をしやすい。なぜなのだろう。  今のアキレス腱炎症。。。。立山終了後3日ランオフ、ストレッチとマッサージでケアも十分したのに、この様である。。orz やっぱり加齢の影響なんだろうか。ぐすぐす。普段からもっともっともっと身体中に磁石を張って、コリを解すべきなのだろうか。これほどストレッチに励んだことはかつてなかったのに、この有様で悲しいです。 

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    • 将棋王座戦第1局追記

      王座戦第1局の対局者感想が掲載されている。それによると、序盤は糸谷作戦勝ち→とはいえ難しい局面→△6五銀が暴発で羽生優勢に→そのまま押し切る、という流れとのこと。ヘボの私の意見など蟷螂の斧であるが、そんなに羽生作戦負けだったのかな? 模様は悪そうに見えても、指したい手はいくらでもある先手に対し(玉を左側に移動するだけで付加価値は高い)、ある程度局勢を決めなければならない後手という状況であり、後手の方が忙しないのではないか。本譜は先手銀損とはいえ、飛車角交換から飛車を打ち込め、小駒の回収は十分に期待できる。また玉の安定度はいうまでもない。後手は歩切れ。手番は先手が握っている。総括感想に『「▲8一飛(51手目)を打った局面は意外に難しかったですか」と羽生。先手銀損ながら意外に微差だったかもしれない。』とあるが、アマチュアなら相当数の人がこの変化に飛び込むのではないか。五分五分なら居飛車戦は飛車の価値が大きく出るし、歩切れは激痛だから。   この将棋で気になったのは時間の使い方である。羽生が最近、若手相手に苦戦している理由なのか象徴なのかはともかく、消費時間で劣後することが目立ち始めていた。この将棋では糸谷の消費時間が概ね上回っており、彼本人の戦い方にはなっていないように感じたものである。持時間を温存できやすい局面への誘導も含めての彼の戦い方であるはずなのに(将棋世界10月号談話からそういう印象を受けた)、それができなかった、という点も何らかの因果があったのではないかと想像する。  この将棋での羽生は中盤で差をつけ、消費時間も節約できてで、安定感があった。王位戦第6局に向けて、再度流れを作り直せるかもしれない。 

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  • 06 Sep
    • 穴熊考(将棋世界10月号)

      最新号(10月号)は穴熊大特集。いろいろ目移りするが、田中―鈴木対談をまずは一読。鈴木が穴熊好局として一押しにしていた「広瀬―羽生」(王位戦挑戦者決定戦、広瀬勝ち)だが、彼はこの将棋を羽生優勢で推移していたとみていたようで、思わず「えー!」。 1図で▲2二角成が入るのだが、これ自体はそれほど難しい手ではないのではないか。そもそも3四歩が大きすぎて、直ぐに手がかかりそうな後手玉と穴熊が安泰で三段竜と金でしか攻撃されない先手玉では安定度が天地ほど違う。  実況サイトを再確認しにいったが、後手苦戦の論調は変わっていないように思える。(そもそも序盤で後手は4二金→4一金→3一金と苦労を感じさせる駒組を強いられていた) 鈴木八段はどの辺をみて羽生有利と感じたのであろうか?? ついで。昭和の穴熊名局ランキングも出ているが、私的には昭和51年A級順位戦の大山―大内戦が最高局である。この年度は大内が前年度の名人戦敗退直後でA級1位なのに降級という残念な結果になったのだが、対升田、対大山は敗局とはいえ名局だった。 対大山戦では布陣が2図。ここから飛車角切りまくって非常に長い終盤戦になる。   最高潮なのが3図。大山が▲8七玉と上がり剣ヶ峰をこらえるのが、またすごい。  最終盤の4図でと金を寄せたのが緩手となったので(いきなり馬を切れば勝ち筋)大内が負けたのだが、鈴木が「師匠の穴熊は金銀2枚で遠さを主張している」という特性がよく出ていたと思う。大山全集に棋譜だけは掲載されていたので、関心のある方は手に入れてみてください。   

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将棋、マラソン関係の感想を辛口で書いていきます。政治、経済、世間一般の話題もそこそこ書きます。

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