• 04 Dec
    • NHK杯戦、驚愕の逆転

      現在、叡王戦第1局を観戦中。千田の作戦思想がよく分からないが、佐藤が相当に手厚い。よもや負けることもなかろう。  さっきまでビデオでNHK杯戦の斎藤対佐藤康光戦を観戦。飛車も銀も活用しないまま盤面左で戦い始める後手の指し方は全く私には不興。戦力差を付け込まれあっさり敗勢になったようにみえたが、玉を盤面右側に逃亡させ、先手玉周辺にちょっかいをかけ、気が付けばすっかり混戦に。最終盤も自玉の安定をてこに、細そうに見える攻めをつないでしまい、大逆転。。  大変失礼ながら、今年度の指しっぷりをみると斎藤勝ちに7割くらい推していたところでもあり、驚きもし、感動もした。  この将棋についてはその内取り上げます。 

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  • 02 Dec
    • 将棋竜王戦、抜け出す渡辺

      将棋竜王戦第5局は渡辺の勝利。これで七番勝負を3-2とし、防衛に大きく近づいた。  終盤の1図で「先手に手段が多いので、先手有望でもおかしくありません」(阿久津八段)という解説も出たので、『あれ?』とは思った。駒の損得はないが、玉形は大差(先手は玉飛接近、後手は一応安定。盤面左から押し寄せられても△3一銀で駒の入手を望めそうで余裕あり)、手番も後手でどうしてこういう評価が出てくるのか理解できない。   2図で「後手玉が詰めろになっているかです。詰めろじゃないならば、△6七とで後手が勝ちます」(阿久津八段)という解説もあったが、6四とが飛車の前方を塞いでおり、このと金が王手で移動する可能性がゼロであることは直ぐに分かる。詰めろの訳がなく、先手の勝ち目はない。実況ブログでは「大熱戦になった」と評されていたが、本当なのかなぁ? 阿久津、体調でも悪かったのか?   手順が前後するが、丸山は序中盤で角の移動に手をかけすぎでリズムが悪い。手損なのにわざわざ▲6五歩以下敵を引き込む指し方も理に適わない。  銀桂交換といっても歩を消費しているし、相手の桂馬を跳ばせているので相当に損を被っている。銀を打って角を取っても歩切れで敵の歩が前進してくるのも大損。それと何気に遊び駒であるはずの1九の成香が先手玉の右翼逃亡を難しくしている。   へぼアマの分際で申し訳ないが、評価できるところがなく、これで先手が勝てたら何かがおかしいです。  丸山は順位戦で苦境、朝日OPは本戦進出したが、以前当ブログで見立てたような絶好調モードにはついに移行せず、竜王戦もド急所先手の第五局をいいところなく敗退。やはり、という言葉は使いたくないが・・・・勝てないのだろうか。                                                                                                                          

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  • 30 Nov
    • 【囲碁】井山六冠、ソフトと対戦

      囲碁ソフトが一線級レベルに達して速やかに井山が対戦相手として登場ですか。しかも国際棋戦で。元ネタはこちら。  日本棋院が日本将棋連盟よりも積極的な団体であるという認識はこれまでなかったが、これは改めるべきか。なんだかんだと羽生対ソフトの対戦を先延ばししている内に、羽生の全盛期が終わりそうになっている将棋と、若い第一人者が「どーんとこい!」と戦う姿勢を見せている囲碁の対比が著しすぎる。言い換えると囲碁界が将棋界を上手に反面教師として活用しているということなのかもしれない。  さっぱり続報が出てこないスマホ問題といい、なんか「退嬰的。。。もっさりしているな」という心証が私の中ではすっかり定着してしまっている。  ちなみに12月号の将棋世界は購入せずにすますことになりそう。スマホ問題が浮上してから締め切りまで相当の日時があったはずなのに、「今月は取り上げません」と編集後記に。将棋関係のライターでこの件に触れている人っているのだろうか。検索は続けているけれど全くヒットしないままである。(漏れていたら申し訳ないですが) 

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  • 28 Nov
    • 目黒シティラン:個人編詳報

      昨日走った目黒シティラン。ランネットの大会レビューは概ね好意的なものが多く、このまま地域に定着してほしい大会となったみたい。よかった。 今日は個人編です。 この会場へは自転車でも勿論いけるが(片道20分くらい)、終了後もレースで駒沢通りが封鎖されている可能性があり、雨の予報でもありで、電車利用にした。中目黒まで自由が丘乗換で15分、駅からの移動がそれぞれで5分ずつで合計25分。246ハーフに次いでアクセスは楽だ。 会場についたのは7時10分頃。会場の目黒区総合庁舎はまだ空いている。鍼灸サービスをしていたのでトライ、埋め込み針を左足アキレス腱の傍にしてもらう。会議室が更衣室に割り当てられているが、着替えは自宅で済ませてきたので、荷物の整理に利用しただけで、トイレにいく。1人だけ待つが、特にいらいらするほどでもない。この時点でかなり満足感がある。 スタート地点はまだ準備にかかっておらず、交通規制はされていない。7時40分過ぎだったか、下り車線(西向き)を封鎖し、スタートゲートに空気注入。あっという間に立ち上がる。スタートブロックは3つに分けられており、私はA。バーが一か所だけ開けられており、時間になるとそこから選手はゾーンに入ります、という説明をいかにもこの種の業務に慣れた感じの髪をすっきりと刈り上げた男性が説明していた。私はそれにならって入口の所で待つ。しばらくしてから、キャップを被った別の男性スタッフが「各自、バーを越えて下さい」と言ってしまい、選手はそれぞれで移動。刈り上げの男性が「違う!」と怒っていた。この伝達ミスのため、私は大分前から正規の位置にいたのにスタートブロックでは3列目になった。スターターの王さんを視野広くみたかったのに。。残念。でも、運営で不慣れなところといえるのは、これくらいか。 大体、手で後ろから押しのけて前に行く厚かましい人や、「おー、○○さん!」とか言いながら横入りしてくる輩はここでも絶えることはないので、大同小異だったかもしれない。 目黒区長(明るい人物だ)、王さん、君原さんの他に前都知事追及の際いろいろといわれないこともなかった鈴木都議(自民)等の顔がみえる。10キロ参加者は3000人だそうだから、後方ブロックの人々は王さんをみるのは難しかったか。クレーンで高いところに王さんを運べば、といった投稿をランネットでみたが、事故リスクを勘案すると無理筋であろう。 本大会のコースは自転車通勤、バス通勤でよく知ったところ。新山手通りが谷、環状七号が尾根になっていて、起伏が結構ある。スタートしてから環七までは登り基調、一瞬下ってまた昇り、自由通りでも下り→登り。目黒通りに乗り換えてからは都立大学までは気持ちの良い下り。そこから環七まで結構な登り。環七を越えてから下り基調で、大鳥神社前は激下り。新山手通りは微かに登り。右折して駒沢通りは斜度6%の登り。自転車通勤していた頃は中目黒交差点からの登り(帰路)、都立大学からの登り(往路)は頑張りどころで、えっさほっさと漕いだものである。上手く手前の信号が青で加速したまま登れると「ラッキー!」と喜んだものだ。普段は自動車に煽られることもあって、いいことばかりではない道路、この日だけは存分に楽しみたいものである。 コースの建付けをよく知っているゆえ、環七を越えるまではあまりブーストしないようにしないと。。。ということだけは決めておく。王さんがややスタートピストルの扱いに手間取ったようで、号砲が遅れたような気がしたが、とにかくスタート。いつものことだが、最初の数百Mは概ね抜かれる。道幅はやや狭いが、肘打ちを受けるほどではない。ただコーンの向こう側を走っているランナーには内心『おい、いい加減にしとけよ』と突っ込みを入れる。地元民の優越感丸出しで恐縮だが、スタート直後のラッシュ振りがいかにも田舎なのである。最初の1キロは405。1キロを過ぎたところでゲストランナーの三遊亭トム氏を追い抜かす。つまりは彼はそれなりの速さがあるということか。同じくゲストランナーのケニア人ランナームルギさんは最初から流しているのだろう、スタート直後にかわしていた。 ここから特に登りでもないのになぜかペースダウンして次の1キロは推定で412。推定というのはGPS時計は鳴ったが、距離表示をみつけられなかったから。ブーストはしていなくてもダウンしているつもりもなかったのでややがっかり。3連戦の疲労か。それとも前日の土曜日降雪の残る千葉のゴルフ場で18ホールプレイした疲労も乗っかっているのか。(※千葉県なのに片道2時間を要する。コンペをするなら都内から相互乗り入れしている駅からクラブバスの出ているところにしてほしい・・・余談・・・) 馴染のコースであるのだが、呼吸が荒すぎて、景色を楽しみ切れない。いつの間にか五本木の交差点とか学芸大のガード(昔、野沢に住んでいたことがあるのだ)を通過している。環七を押し渡って、どーんと下り、ググッとアップ。どうも最近の私は下りの方が速くなったようで、下りでストライドが伸びて抜き、登りで息が切れて抜かれる、というパターンに転じている。3キロ、4キロをキロ4分ちょうどでクリア。安定巡航速度に達したか。 自由通りはアップダウンがあり、結構大変ながら、基本下りであり、3:58で5キロまでを通過。通算で2016。これって246ハーフの5キロ通過タイムと変わりないのでは。。。あちらは5キロまでは下っただけ、こちらは上り下りありだから同じではないにしても、スピード不足かな。前後のランナーも固定してしまっている。 目黒通りを下る。通勤での自転車利用時はバスレーンを走るので快適なのだが、時々バス専用レーンに侵入してくる不届き車両が滅茶苦茶なスピードでかっ飛ばし怖い思いをするところでもある。ここから目黒通りの終点の大鳥神社交差点までは目黒通りの1車線利用。警官やボランティアが交通整理をしている。ある信号で瞬間ランナーが途切れたので、担当の警官が歩行者や自転車を通したのだが、反応の遅いローティーンの女の子がいて横断に手間取る。それに対し、前方のサングラス、紺系ランシャツの男性ランナーが「邪魔だ~」と絶叫する。 『おいおい、いくら先を急ぐといっても、地元の人達にそういう態度はないだろう。。女の子ちゃん、ランニングを嫌いになるまであるぜ? 態度の太いおっさん相手じゃないんだから、もっと気を遣えよ、いうとしても「危ない!」くらいだろうが』と思うが、走力では無礼者の方が速く、千切られてしまう。無念。。。 ラップはまだ安定していて、6キロ401、7キロ354、8キロ404、9キロ353とタイムを稼いでいく。下り基調だからもう少しだしたいのだが、呼吸が荒すぎる。給水は5キロ、7キロと近接していて、しかもテーブルが長くなくて、これは残念。。。速度がありすぎてコップをひっかけるのも大変。2個とるのはまず無理。小さいことだが改善希望です。 最後の1キロ、ペースアップをして周囲のランナーを引き離しにかかるが、中目黒交差点からの登りで2人に抜かれる。「俺、どうしたんだ?」と訝しいまでの登りの弱さである。最後の1キロは421もかかり仕上がり40:30。ちょっと情けないか? 自転車でも気合を込めて登らなければならないくらいの坂だけに仕方ないか。 完走証、ナボナ(王さん効果?)、水をもらい、荷物回収、鍼灸サービス、着替えとサクサクと進む。荷造りが完了して、ゴール地点に見物にいくとスタート後70分を経過した頃で、まだ走っているランナー多数。フルマラソンだと時間差が出てしまうので、キロ7分の人達の走りをみることはないのだが、こういう大会をきっかけに真剣に取り組む人も多いことだろう。  この大会、万事そつがないのだが、終了後の時間の過ごし方は課題大あり。飲食店はまだ空いていないし、風呂屋の優待券はついていても営業時間が昼以降なので使い様がない。模擬店もないし、減ったお腹の取扱には困ります。スタートを9時にして駅前の飲食店は10時半から開けてもらえるよう調整すれば、さらに中目黒にはお金が落ちるはず。次回以降の区役所さんの段取りに期待します。 

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    • 王将戦挑戦者決定、棋王戦も大詰め

      「王将戦」 久保が5-1で挑戦。郷田の今年度の調子を見ると奪取7割か。羽生が2-4で陥落。ビッグニュースだと思うのだが、案外静かですな。なぜ? 近藤にまで負けていますが。 「棋王戦」 佐々木勇気が佐藤天彦に勝ち、勝者組決勝進出。彼には、小3~小4の春休みに小学生名人になって以来、ずっと注目してきたものの、いまいち弾けないまま今日になってしまったが、漸くにして時が至ったのかも。もう一つの山からは千田が進出。千田はやはり強いなぁ。ソフトを上手に強化に取り込んでいるのかと推測できるが、できればどういう取組方なのか披露してもらえないものか。私は序盤のシミュレーションにはよく使います。アマレベルだと定跡通り相手が指してくれないので、即効性はないものの、発想に感心することも多いし、どの辺が急所か考えるのにも役に立つことがある。他にもいい利用法があるなら参考にしたいもの。  勢力図の書き換えが急ピッチであるように思えてならない。今の名人、A級、B1の鮫たちも安穏とできる状況ではなく、ましてや少し前に俊英といわれた世代は埋没寸前の形勢にみえる。

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  • 27 Nov
    • 第1回目黒シティラン総括感想

      ランを始めて3週連続でレースに出るのは初めてのことながら、敢えて出場することにした目黒シティラン(10キロ)。なかなか良い大会でした。個人のレース振りは明日以降にまわし、いつものように総括的な感想を記します。今年が第1回ということで、来年以降の参加の参考になれば幸いです。 ・コースは下記の通りで、駒沢通り→自由通り→目黒通り→新山手通り→駒沢通りを反時計回りに回るコース。特にピカレスクなものはないが、地域住民にとってはご愛顧の道路ばかり。バスで利用する人も多いだろうし、私にとっては自転車通勤ですっかり馴染んだ通りである。どこがどう上って下って、どう曲がってというところまで分かっている。アップダウンはかなりのもので、10キロのPB更新を狙うのは難しい。  ・東京城南地区の主要道路を押さえるためだろう、参加費は実に5000円。キロ500円。246ハーフと同水準。10キロのレースどうしの比較だと富里スイカロードの4000円、白井梨の3500円を遥かに上回る。 ・しかし、この高料金に見合った手厚さ。目黒区総合庁舎が開放され、仮に雨天でも直前まで室内でぬくぬくできる。ラン前後の鍼灸サービスも行き届いていて、私は鍼を打っていただいた。更衣スペースには各会議室が充当され、十分な広さ、かつ机椅子付き。 ・給水はコース上は2箇所、3キロ地点にもうひとつあると万全だが道路事情もあり難しいのだろうか。スタート地点に給水があるので、ここで水分を確保しておくことを勧める。 ・スターターは世界の王貞治! ゲストランナーは君原健二。さらに吉本から三遊亭トムさん他、ワイナイナ・ムルギ(豊川高校出身のケニア人ランナーらしい)等。ロンブーの亮の参加も紹介されていた。ランスマの仕事ではなく一般人としての参加だったのだろうか? ・会場が中目黒から徒歩数分と至便。レース終了時刻が早すぎてそのままランチという流れにはならないが、中目黒の近所の茶店でくつろぐことはできそう。 ・充実した室内環境、制限時間の余裕から、初心者女性には安心感がありそう。河川敷の大会と異なり、ドロドロになる懸念は皆無。  来年は結構な人気大会になるのではないか?  個人的には246ハーフと連結して、フルマラソンを駒沢競技場スタート、目黒区役所ゴールで(目黒区、世田谷区両方の顔を立てて)、246、多摩川堤通り、目黒通り、新山手通り、駒沢通りで構築してもらえればすごく嬉しいです。これら主要道路を長時間押さえるわけにはいかないだろうから、1車線限定、出場資格は過去3年の3:15未満の記録証3枚提示、関門を6カ所も設ければ、レベルの高さと交通への配慮を両立することができるのではないかと思うのだけど。

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  • 25 Nov
    • 将棋B1順位戦も進行:絞られる降級候補

      22日のB1順位戦で谷川が糸谷に快勝し、3勝目。どうやら今期は安泰か。前期の指し振りから今期は陥落候補筆頭と目されていたが、ここを凌いで対局に専念できる環境を整えればまだまだのはず。対して糸谷の指しっぷりには感心できない。非常に間口の狭い仕掛けであり、腰を据えられると二の矢がない建付けでは勝ち続けることは難しい。なんというか作戦が投機的になっているというか、保険がかかっていないというか。 そもそも最近の横歩取りがそういう戦型になってしまっているのかもしれないですね。 そして24日のB1順位戦では丸山が敗れ、2-6で最下位に。次の相手が現役王将の郷田。悪くすると現役竜王と現役王将が降級争いをすることになる。A級からタイトル保持者が降級することは時々あるが、B1からの降級となると1987年の福崎以外記憶にない。郷田戦を凌いでも次に久保が待っている。 一体我々は何を見ているのだろうか? 

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  • 24 Nov
    • 東京マラソン落選確定

       東京マラソンの2次抽選結果が届いた。案の定、落選。当選を喜んでいる人のブログも目に入ってくるから、相変わらずこの大会については運が向いていないということか。1次、本戦、2次を含めてこれで11連敗。申告タイムを6時間にすれば通りやすいという説を聞くことがあるけれど、都市伝説の類だろうか。 そういえば、246ハーフ後のケアブースで熱血感の溢れるランナーさんが「チャリティで東京を走っている。自己負担4万円で残りは寄付をしてもらった。4万なら遠征して大会参加するより安いからね~(ぶいぶい)」と語っているのを耳にした。 なるほど、ウルトラマラソンに1回出れば参加費1万円台後半、交通費3万前後、宿泊費1泊だと7000円くらいはかかるので、4万円出しても、という発想はありえる。ウルトラでなくても、京都とか大阪だと参加費以外に数万円はかかる。※昨年、大阪マラソンに出たときはうまく業務出張をはめ込め、ラッキーでした。 では、私はどうするべきか、というと、どうも知人にチャリティ協力をお願いする気分にはなれない。京都か大阪(アスリート枠があるし)を狙って、うまく業務出張がつけばよし、つかなくても関西の知人にまとめて会えるから自腹でもよし、という建付けを選ぶのだろうな。。。 (つд⊂)エーン 

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    • 米沢穂信「氷菓」実写映画化

      氷菓実写化か。。。 古典部シリーズは全部読んでいる愛読者です。アニメも一通り見ております。聖地巡礼するほどのオタクではないものの、神山市=高山市なので、高山ウルトラに行った時のことを思い出しながら、作品には接していました。(ついでながら小市民シリーズも全作クリアしています) で、今回のキャストですが、山崎賢人のホウタロウですか。ルックスはアニメと似せようとしているのは理解できます。ただ、彼が主演する「JOJO」も同時期に上演しているわけですよね。両方の作品の世界観やJOJOとホウタロウのキャラが違い過ぎて、見ている方がしんどいのではないかと。 えるを広瀬アリスですか。妹さんもパッケージで。原作では妹は重要人物ではなかったが。。。アリスの私の中での評価はかなり高く、にもかかわらずすずに押されている感もあり、いい配役が来て喜ばしいことだけれど、ほとんどの人は大きな瞳、年ごろから橋本環奈を想定していたと思うのですよね。 というか、そもそも実写化する意味のある作品か? これが「遠まわりする雛」なら屋外ロケで高山の美しい風景も取り込め、「うん。いいなぁ」と思うところだが、「氷菓」はそういう舞台ではない。一作当たれば、連作化しておいしい、資金調達も楽だよね、という計算があるのかもしれないが、原作の世界観を壊さないようにやってほしいというしかないですか。 初日から観にいくことはないですが、絶対に行かない、というほどでもないです。いい映画になりますように。    

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  • 23 Nov
    • つくばマラソンの順位が出た

      ウエーブスタートのため、順位が直ぐには分からなかったつくばマラソンの順位がランネットのマイページに表示されていた。それによると私は上位10.7%。昨年度走ったフルマラソンはさいたま国際の上位22%を除くと3%台(大阪)~8%台(静岡)の間で収斂していたので、つくばは他の人達程走れなかったということになる。 2年前はどうだったかな?とチェックしてみると、上位10.7%で全く同じなのね。進歩してない~ 後付けだが、理由の想像はつかなくはない。 ・いずれの年も10月にえちごくびきの100キロを走っている。・つくば開催日までにしっかりレースが入っている。2014年は湘南フル(この時の順位はよかった)、今年は厚木と246の2回のハーフ。・ケアに努めても疲労は抜けないままつくば本戦へ・・・ まぁ、仕方ないか。湘南はともかく、246ハーフ当選を流すのは地元民としては考えられない。今の時期、しっかりとこなすことで1月勝田は走り切れているという整理でいいのかどうかは来年1月に分かる。

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    • 将棋竜王戦、タイ。渡辺しのぎ切る。

      昨日の竜王戦第4局は渡辺が丸山の攻撃を凌いで制勝。これで2勝2敗となった。昨日は終日外にいて、丁度1図の辺りで局面を見ることができた。非常に手が広そうだが、どうも9筋の突き捨てがマイナスになりそうな気配が濃い。   自分なりに考えてみた候補手は、△6五銀、△6五銀打、△6三銀、△5九銀。△6五銀は盤上の置き駒の数が減るので感触が悪い。実際▲同銀△同飛で2五飛を含みにできるが、そこでの▲4五桂の味が良すぎる。△6五銀打は駒損甘受だが盤上の勢力維持を優先する発想で、総攻撃に出た以上筋は通っていると思う。それでも以下▲5四桂△同銀で先手の守備駒3枚対後手の攻撃駒は2枚かつ先手の手番。▲6四歩とか▲6六歩と先んじて受けられると攻撃が追い付きそうもない。 △6三銀は腰抜けのようだが、6六桂の頭が丸いので銀取りを一旦かわして6筋から銀を上げていけば桂馬を獲得し、そのまま先手玉に当たりが入るという発想。後手玉はまだ先手の攻撃がかかるわけではないので、間合いを考慮するとありえる。結論を急がないタイプの棋士、例えば大山名人であればこういう思考をしそう。丸山の棋風ではないな。 本譜の△5九銀も考えたが、下から先手玉にアタックをかける形になるので、候補手4手の中で最も9筋の突き捨てがマイナスになりそう。▲2八飛△6八銀打と銀のつるべ打ちの感触も▲8七玉があってはうれしくない。(2図) 私の指は勝手に△7六歩を目指しそう。歩切れになっても、負けてもこの歩は打ちたいという類の一手だ。▲5四桂と要の銀を外されても、7六歩を先手が除去すると桂馬のふんどしのお返しがあるので、保険もかかっている。ただよく考えると△同歩▲6二歩△同飛▲7六金とされると△6四桂と反撃しても金を奪う手が当たりではないため、▲4五桂(ここがどうも急所)と置かれて勝ち目がないか。  私の棋力で30分考えたことなど、丸山であれば10秒で読み切るだろうが、私であれば銀を一回引くと結論して、その後はアクセスする機会もなく、次に盤面を見たのは午後10時。タイになっていた。 結局2図に進んだが、丸山は△6五銀以下の交換に出たのか。これでは後手の攻めが薄すぎてダメだと思ったけどな。。。 局後の感想によると後手の敗因は特定されていないのだが、もしかすると何かあったかもしれない。 角換わりの△4二玉型は前期NHK杯戦決勝で千田が採用してからどうも大流行になったが、これからもまだまだ対局例が増えそう。私も後手番の候補戦法として重宝しているところで、これからも同系列の将棋には注目していくつもりだ。 番勝負は2-2までくれば一応は成功したというもの。三浦が何ともかわいそうだが、読売新聞としては一息というところか。

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  • 21 Nov
    • つくばマラソン個人詳細編

      つくばマラソン当日の振り返りです。まずは速報タイムをドーンとお見せします。後半、防衛ラインが徐々に破れていったものの、当初の目標は辛うじてクリアした、というところですか。   「つくば」は2011年に初マラソンでサブ3.5(3:29)を達成した思い出深い大会。以後、2012年3:23(直前に風邪をひいてイマイチ)、2013年3:15(十分な準備をしてPB更新)、2014年3:13(セカンドベスト、暑かったな)と徐々にタイムを短縮。但し、つくばの記録がその年度のベスト(=年度終了時点のPB)になったことは一度もない。コースはフラットでも高気温でお釣りが来てしまうのだろう。 好記録が期待できるということとシーズン最初のレースということで毎回エントリー合戦になるのだが、本当に好記録が出ているのか、ランネットでPB保持コースリストのアンケートを取ればいいと思う。  さて、今回は3時間一桁なら十分、という構えであった。私の場合、タイムは相当に気温の影響を受けるようで、どうしても狙い目は寒冷な1月開催の勝田になる。今回は崩れずに走るのが眼目で、PB狙って突っ込みやはり壊滅しました、てへ、というのは絶対に避けたいと思っていた。体調はベストという感じはない。先週の246ハーフの10キロ過ぎで中足骨が自己主張していたし、左足のアキレス腱は相変わらず硬い。微かだが咳の兆候もある。今年1月の勝田に比べると2割方悪いか。無理は禁物。 1.スタート前例年通り東京駅鍛冶橋バスターミナルからの直行バスを利用する。首都高に乗ったところで直ぐに眠くなり、途中で目覚める瞬間はあったものの安眠で移動。乗り過ごし懸念がないからいいね。つくば地方はどうやら濃霧。霧が晴れるまでは結構涼しいかも。。これは好材料。  会場は泥田。地面の締まっているところを選んで歩くが、靴は泥まみれになる。体育館とか講堂を解放してくれるなら1000円は余計に払うけどな。ここの更衣テントは快晴の日でも結露のせいか水浸しでとても使えない。自宅である程度装備を済ませてくるのが正着。例年だとつくば国際大学のストレッチを受けるのだが、この日はバスの到着が7時半近く。一応申し込んでみるが、列の進みが悪い。隣の女性に話しかけられる。初参加でFブロックらしい。 「この大会、記録が出やすいと他のランナーさんがいっていたんですけど」「うーん。フラットではあるけど、所詮は11月の大会ですからね~ 私は年度のベストがここだったことは一回もないですけどね~」 会話を楽しめたもの既に8時10分過ぎ、もうスタートの方に行く方がいいだろう。ストレッチはギブアップしよう。いい判断。限られた乾いた路面を皆が選ぶため、移動に時間がかかる。スタートは前から3列目くらい。私の走力なら最前列に固執することもない。周りを見回すときれいな女性ランナーが多い。レース中の他の女性ランナーの会話から推測すると、「この大会で3時間10分をクリアしておくと(国際資格って3時間15分だと認識しているのだが、彼女はとにかくそういっていた)大阪女子に出られるので、撃沈覚悟でいくしかないです」とのこと。なるほど女性ランナーが多いわけである。いい「マイハニー」がいればいいのだが、果たしてどうなるか。 2.10キロまでスタート後の他のランナーのかっ飛ばし振りは例年通りだが、C以降のランナーが歩道を激走していくというシーンはなく、些かは落ち着いているか? 待機中に爪先がシャーベットになるのはいつもの通りなので、これが解けるまでは自重。とはいえ最初の1キロは4:28。やや速いかな。周りはキロ4分モードでガンガンきているが煽られないように留意。前日のランスマで前傾による膝の痛み緩和効果を紹介していたので、前傾、足の落としどころを気にしながら進んでいく。結果速度は出てしまい、4分20秒未満のラップを刻みながら5キロ通過。21:52。やや突っ込み気味か。 気温はまだ冷涼だが、勝田、佐倉並みのペースで押して大丈夫なはずがない。ペースダウンを心がけようとするが、タイムは出てしまっていて、まずいなと思う。そのまま走ってしまい10キロは43:29とペースアップしている。 3.中足骨の反乱12キロ過ぎて、懸念の中足骨が自己主張を始める。その内、かなり響くようになるんだろうな。左アキレス腱もなんとも重い。とにかく一度ペースダウンしよう。いや、ピッチは緩めてストライドを伸ばしてみるか。ということでストライド走法に移行。呼吸は楽になる。その内、筋疲労が出てくるかもしれないが、リラックスはできるはず。 心中、分裂するものがあって、このまま頑張ればPB更新は望めるが、頑張ってお釈迦になれば3時間10分越えにあっという間に転落する。。。やめよう! 20キロ手前からぶっ通しで頑張れるわけないもん。マラソンではeffortlessな心持こそが極意だと思う。勝田の時のように他のランナーを先行させてやっている、という余裕を持てないこの日は守り重視でいくのが上策だろう。15キロは1:05:31でこの5キロは22:02と微かにペースダウン。 17キロぐらいだったか?ピカチュウの帽子を被った女性ランナーに追い越される。「3時間10分狙っていくのみ」という発言を聴いたのはここでのこと。この方、ゴール地点でも私より少し前にいたので、宿願達成できたようだ。おめでとうございます。20キロは1:27:48とこの5キロはさらに落として22:19。このまま22:30未満を維持できればいいや、と決める。但し、それすら難しいだろうという予感はあった。 4.外国人女性と並走20キロ前後でだと思うのだが、私の空間にぬっと割って入るランナーが。これが外国人女性だったので驚いた。彼女の空間認識って相当に違うのだろうか? レース中に他のランナーと近接することはあるとしても、ここまで近いのは初めて。まさに私の呼吸エリアに彼女の身体が侵入したというか、何というか「北斗の拳第1部」でラオウの闘気にケンシロウが入り込む、みたいな感じ? これが男性だったら激怒していたが、若い女性であれば当然許される。てへ。 しばらく並走。やや風が強い瞬間でもあり、風除けにしたい気持ちもあったが、彼女は私の横にピッタリ張り付いている。お互いの呼吸まではっきり認識できてしまう。ま、嫌な状況ではないわね。ペースも過不足はなく、しばらくこのelbow to elbow状態を維持しよう。まだ太陽は出てこず、気象状況はいいか。ハーフは1:32:41と一応はPB更新ペースであることを確認はするが、無理筋であることも悟っている。25キロまでは少しだけペースアップして22:14、トータルで1:50:02。マッチレースモードのおかげか? こういう無念無想で距離を稼げるのはありがたいことだが、25キロ過ぎの給水地点で彼女は急ストップ。後ろにいた私は激突回避のため、急ブレーキをかけ彼女の身体を手で軽く押さえ、右に進路変更。。。私の後ろの男性ランナーが「歩くなよ!」と憤激している。私に言ったのであれば的外れだが、彼女に言ったのであれば同感。こういう込み入ったところでゆっくりしたいなら給水テーブルと反対側にコースアウトしてほしいです。これで、彼女さんは終わったのかな?と思ったのだが、その後復活して、私を追い越していくのだからやるせない。こちらは急ブレーキでややリズムを損ねた思いのみが残った。 5.嫌な折り返しコース図を見て折り返しが2回あることは承知していたのだが、29キロ手前の折り返しは好きになれない。しんどいよ~ それとどうも距離表示がぶれているような気がする。アップダウンは多少あるとはいえ、キロ当たり20秒前後の増減があるのは奇異である。標識に距離表示を括り付けているようなので、誤差があるのだろうか?? ペースを上げ下げする余裕などありはしないので、一生懸命走るしかない。 身体の各部位からイエロー信号が脳に届く。イメージはこんな感じ。 「司令! 大腿四頭筋の硬直が進み、膝を引っ張りはじめています!」「司令! 脹脛防衛ラインが限界です! 救援を!」「首回りもこちこちで腕振りに支障が!」  不吉な情報が相次ぎ、脳司令官の表情が曇った。素早く対応を判断をしないといけない。 「余裕のある筋肉はどこか?」「背筋かと」「よし! 肩甲骨を意識的に大きく使い、骨盤を稼働させよ。足回りのエネルギーをセーブして回復を待つのだ」「司令! 腸腰筋も炎上寸前。骨盤が動くか分かりません」「エネルギージェルを投入して、気を紛らわせてみよ! 腸腰筋は錯覚をしているのかもしれぬ」「胃がムカついており、逆流の懸念があります!」「各部署、夫々の判断で迎撃に専念せよ。2キロ先に援軍がいるはずだ」 もちろん援軍などいはしない。司令官、苦肉の嘘である。今回は特に折り返し以降、沿道応援が途絶えて心が折れた、という声が知人からもあったくらいで、私もしんどかったな。ロッキーおじさんはいたけれど、以前のような往復ルートではないので音楽を聴けたのは1回のみ。2年前女神として降臨したラムちゃんも今回は不在であった。一瞬、頑張りを見せようとした身体の各パーツの元気はしぼむ寸前である。 30キロは2:12:39。とうとうキロ単位で4:30を越えはじめ、この5キロも22:37。踏ん張りどころだ。  6.足底筋膜炎? ゴールへよたよた34キロを過ぎてみかんを補給。一瞬、気持ちが戻る。追い抜きモード。ただ爆発するほどでもない。旧コース時代からあった高架橋への登りでやや消耗し、筑波大学にむかって進む。中足骨がいよいよ痛く、さらに土踏まずの筋膜が出血しているような痛みもある。要は足底筋膜炎? さすがにこのレースで怪我するわけにはいかんな~と冷静になる自分がいる。2013年のつくばで当時のPBを出したが、そこで足底筋膜炎をやらかし、2か月後の勝田では3時間29分台にまで沈んだことを思い出さないわけにはいかない。着地のポイントを少し踵側にずらそう。とにかく無事是名馬。35キロは2:35:36。4:40を越えるラップが出現し始め、いよいよ追い込まれている。ストライドにしたりピッチにしたり、踵体重にしたりといろいろと変化をつけるが、即効性のある対策とはなってくれない。 あちこちで足の攣った人とか介護を受けているランナーがみられる。気温が随分上がってきたみたい。汗の量も半端ではない。時計をみると、どうにか3時間10分は切れそうだが、7分台は難しい。2015の勝田の3時間9分36秒はクリアしたいなぁ、と歩を進めるが、どうにもキレがない。 大学構内に入りまたも折り返し。下って登ってくる。嫌すぎる。折り返しになって対面側が40キロ表示になっていた。こちらは39キロ手前だからまだ数百Mは行くのかな? ピカチュウの女性や外国人の女性が50M程先行している。追いかけたいがもう足がない。漸く折り返して登りをこなし、40キロ通過。ついに5キロ23分台にまで溢れる。 この先にあれがあるんだよな、と前方を見通すと、あれがあった。名物の坂である。佐倉のゴール前の急坂とは比べものにならないが、ずっと平坦だっただけにインパクトがある。よろよろとこなして、41キロ通過し、あと少し。応援も増えてくる。 この辺り、もう意地もなくなっていて、特定のランナーを追い抜こうとかそういう想念もなく、ゴールを目指す。どうやら8分台か? 競技場に入ったところで3時間8分26秒。そこからの時間が随分長く感じたが、どうにか8分台には収まりました。 ゴール左をみると西谷綾子さんがインタビュー(?)を受けていた。足の長い女性だなぁ。女性ランナーで国際資格をクリアした人はそれなりにいたように思えます。 7.ゴール後手提げ紙袋をもらい、記録証やらチョコ、ウマカボウやらを詰め込む。効率的かつ親切。主会場まで戻ってきたのが12時20分頃。東京駅行きのバスの最初の発車は13時半だから、食事をしてストレッチをする時間はたっぷりある。そもそもバスは1号車に乗らなくてもいいわけだし、ストレッチブースを2つ予約しておく。それぞれ30分待ちと50分待ち。着替えて焼きそば食べて、つくば国際大学のブースに行くとちょうど順番直前。アキレス腱が硬いことを告げる。ここでも左側が硬いと指摘される。どうにか改善方法はないものだろうか。キャプテン翼の日向がイタリアでバランスの悪さを罵倒されたシーンを思い出してしまう。施術してくれた男性生徒さんによると、「月200キロを越えると怪我のリスクが出てくる」ということだが、さすがに200では不安だ。 ここが終わると隣のブースに。ここではジェネラルにケアしてもらう。初期対応としては十分だろう。帰宅後、さらに近所の鍼灸院で60分揉んでもらった。ボディケアは十分にやっていると思うのだけどな~ その後、バスに乗り込んで守谷SAでたこ焼きを補給、混雑もなく気持ちよく帰宅した。 8.他のランナーさんの感想についてランネットのレビューを眺めていると、「Bブロックの意味なし」という意見がいくつかあった。私の知り合い3人が参加していていずれも陸連非登録なのでBブロックからスタート。アップデイトによると全員ロス42秒。Cだとロスなしでスタートできるから、Cのメリットの方が大きく見える。また、Aで随分と遅いランナーがいたようで「Aにも記録提出させろ」といっているレビューがあったが、もちろん、提出はしている。要はその人の調子が悪かったのか、意図的にスロースタートしたかだろう。「地元特産品はどこにあった?」と指摘する人もいたが、主催者HPには書いてはある。郵送書類一式の中に紙で案内する方が親切だったとは思うが、告知はされているので、主催者を非難するほどではない。ただ、朝から配布する方が列は短くてよかっただろう。いい試みなので、今後も名産品は継続しつつ、配布方法を考慮していただきたい。 レビューを投稿する割には基本的な理解がない人がいるものだ。「スタートを広いところで」と書いている人もいたが、国道に整列させるわけにもいかず「ないものネダリ」ですね。スタート地点の変更余地のある勝田とは違います。 他の大会にとぶが、さいたま国際で「前日手続きということを知らずに出走できなかった、こんな屈辱はない」と書いていた方がいたが、さすがにそれは注意力不足でしょう。当日受付と信じる根拠がどこにあったのか、そこを確認せずに当日まで対応、準備をしなかったのはさすがにご本人の咎かと。準備不十分で悲しい目に遭う人がなくなるような建付けが望ましいと私はいつも考えるが、さすがに前日受付をあちこちで標榜している大会でこれはないかな。 閑話休題。来週30日もレースがあって、目黒マラソンで10キロを走ります。これ以上のタイム短縮を希望するのであれば、速度自体を増すしかなさそう。その上で、ストレッチやアーチの再建に励みます。いやはや前途遼遠です。 

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    • B1、豊島連敗

       先週のB1順位戦の豊島―橋本戦は単独対局。普段はこういう建付けの対局を観戦することはないのだが、豊島の指しっぷりが心配で(これじゃ、お父さんだよ・・・)リアルタイムで観戦していた。 開けたところいきなりの仕掛け。この仕掛け、大昔の内藤の空中戦法では▲4二金に△1三銀とかわして後手よし(但し、▲5八玉と△7二銀の交換はない)と解説されていたと記憶しているのだが、実況では「怖い」とのニュアンス。橋本も△4二同玉と取り▲2二飛成以下竜を作らせる。後手に分があるとの大局観であろう。但し、私なりに研究したところ、角を3四に打ったりして防衛線を強化できそうなので、△2一玉でも後手は戦えそうである。  私の感覚だと駒割だけは飛車との3枚換えとはいえ、先手の右側の桂馬、香車がただいるだけ(まぁ、いないとここに飛車を打たれてしまうので役立たずとはいわないが)で、すごく先手が儲けたという感じはない。このような駒割は角換わりで生じることが過去あったが、先手が優勢だったという認識はない。何というか先手の小駒が被り、駒の効率が悪いのですよ。しかも後手陣へのとっかかりがない。  思いついてソフトにかけたところ、ほぼぶっ通しで先手優勢としている。最終盤で先手玉が受けなしになった瞬間評価値が大逆転したのだが、こういうことだから市販ソフトの強さには眉唾となるのである。 豊島と橋本が正面からぶつかれば、ある程度込み入った将棋にすれば豊島の方が遥かに手厚いと思うのだが、なぜこういうシンプルな斬り合いに持ち込んでしまうのだろうか。3年前の豊島B1初年度で、豊島はリーグ戦を突っ走ったが、相振り飛車で無理攻めを橋本戦で試みて惨敗、この一敗が致命傷になりA昇級を逃したものである。以後、佐藤、稲葉に追い抜かれて今日に至っている。 敢えて言うが、この将棋のような急戦に彼程の実力者が持ち込む必然性はない。判断ミスといいたいくらいだ。勝ち抜くということは大変なことだと思う。

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  • 20 Nov
    • つくばマラソン:しんど~

      今日行われたつくばマラソンは、思ったほど温度は上がらなかったものの(気象庁データだとつくば館野地方の今日の最高気温は1330に記録した16.2度、レース中は最高でも15度台だったのだろう)、自分自身がそれに応えられる能力がなく、3時間8分56秒でした。PBには及ばなかったものの、つくばでは最高タイムでもあり、ハーフ1週間後のパフォーマンスとしてはある程度評価できるかな、と思っています。  例によって今日は総括的な感想を記します。 ・ウエーブスタート導入でAブロック(陸連3時間半以内)のスタート時間は以前より30分早まり9時スタート。会場到着後、やや忙しなく、つくば国際大学のストレッチブースではサービスを受けるのを断念。・会場は前日の雨でドロドロ。更衣室は使えないと見切って、ウィンドブレーカーの下はレディにしておいた。・ローカルゆるキャラが会場を巡回していて、和める。(足場が悪いので、足元をビニールで固めている。ご苦労さま・・・)    ・去年は間違ったゾーンからスタートして失格になったランナーが7人いたとのこと。正直が一番。青梅とか勝田で気分が悪い思いをしているので、評価できる。他の大会にも広がってほしい。唯一の欠点は直ぐに順位が分からないことのみ。 ・とはいえ、スタート間際にやってきて前から入り込むランナーの多いこと。二桁番号だったり、100番台だったりするんだよね。顔パスでいいだろってか? 世間舐めてますね。 ・スタート後の混雑だが、CやDの爆走ランナーがいないので、少しはましですか。 ・新コースは前コースに比べるとアップダウンが増えたような気がする。29キロ手前と40キロ手前の折り返しは心が折れる。41キロ手前の坂道は距離的には大したことがないが、いつもながら最後のトドメ感満載。 ・エイドはかなりいいのでは。給食はミカン以外いただかなかったが、エネルギージェルとかパン、バナナ、お汁粉もあった。ランナーを支えるだろう。ドリンクのテーブルもまずまずの長さで取り損ねることはないだろう。 ・一部、2車線の内の1車線を走るところがあり、やや前のランナーを抜かしにくい。「みんな散らばらないといけないと思うんだよね」と手でかき分けながら前に進出するランナーがいた。笑える。同じ声をかけるにしても「前いかせていただきます」とか言い様があるだろうに。 ・西谷綾子さんが3時間3分でゴールしていた。さすが。 ・増田明美さんと握手、記念撮影をしていただいた。握手、記念撮影は彼女が言い出してくれたこと(私は彼女のショットを撮れればよかったのだが)。いい人ですね。 ・参加賞がいつものようなラングッズではなく地元名品になったのは素晴らしい。いいお土産になる。 ・ゴール後、東京駅行きのバス発車時間までたっぷり時間があり、屋台の料理を楽しんだり、マッサージを受けたりとそれなりに意味のあるひと時を過ごせる。 ・総じて完成度の高い大会。屈指の人気大会であるのも当然。 (去年のさいたまとの比較ならともかく、今年のさいたまとの比較ではCP、期待タイム、運営の円滑度どこをとってもつくばの方が数段上)  自分のレースぶりの振り返りは明日以降。

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  • 18 Nov
    • つくばマラソン直前:なんか咳が出そう

      明後日のつくば。私は2011-15と4年連続出場して、いずれも快晴だった。(昨年はさいたま国際の翌週だったので見送り) スタート時点はすごく寒くても、中盤ではすっかり暑くなっているのが定番。今年はこの4回を上回る暑さになりそうで、PB更新とかサブ3は考えるのは無謀だ。3時間一桁で戻ってくれば御の字、15分までなら普通、くらいの気構えでよいかと思っている。  今週は水曜日以降ノーランにしている。火曜日のこと、皇居前をテロリンテロリンと流していると、背の高いフォトジェニックな外国人女性ランナーが二重橋前の横断歩道を渡ってきた。流していた私をかわし、前に行くとき、仄かな香りが。案外彼女速いな、とラップ系をみると4分15秒ペースだと? おいおい、本当ですか。フォームをみると、腕が上で遊んでいる感じはあるが、ストライドは広いし、足首が旋回することもなく真っ直ぐ降りているし、程々の前傾とあいまってかなり良いフォームにみえる。他の場所ならともかく二重橋から大手門の区間で外国人に負けるわけにはいかん!尊王攘夷!と246ハーフ終了2日後の筋疲労もこの際厭わず、ペースアップ。キロ4分までアップして追い越し、以降は4:30に落として流す。そのまま竹橋ランピット前に到着で、いい感じの調整ではありました。  ただ、乾燥がいきすぎていて、どうも咳が出そうなんですよ。別に熱があるとか怠いとかいう訳ではないのだけど、嫌な感じです。 

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    • 将棋A級順位戦、羽生生き残り

        昨日の将棋A級順位戦羽生―渡辺は羽生の圧勝。  実況サイトでは「じっと手を渡されると、先手が攻めるのも大変か。よく見れば先手は歩切れである。「いやあ、よくわからない」と野月七段がつぶやいた。△1三香はよい辛抱のようだ。」とまだまだ難しいか、というニュアンス表現もなくはなかったが、低い陣形を維持し、金銀6枚と馬を保有する羽生に負色があるとは微塵も思えない。竜は角の射程に入っているし。  1図の前の段階で、4一金を歩でボロッと取られて勝てる棋士はおらんでしょう。特にA級では。  これで渡辺は完全脱落。羽生も稲葉戦が終わって2差となっているので苦しいのは苦しいが、稲葉が残り3-1以上で突っ走れるかというとさてさて・・・。  他の棋戦の成績をあわせみても、羽生の他の棋士に対する優位が相当になだらかになったなぁ、というのが正直なところだ。 

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  • 17 Nov
    • 将棋A級順位戦5回戦消化

      昨日将棋A級順位戦が2局消化。 全勝対決の広瀬―稲葉は稲葉が快勝。4回戦の羽生戦とともに後手番横歩取りでの快勝。全勝の棋士に対していうのもなんだが、戦型研究がズバッとはまっているような感じもある。後手番横歩取り全勝というのは大きいですね。  もう一局は名人経験者の佐藤―森内戦で下を向いた戦い。序盤から仕掛けまでは佐藤の模様が悪くないような気もしたが、歩を消費しているし、角を放出しているし、具体的な差にできるかどうかは腕次第か。  1図からどう組み立てるか、観戦しながら私も考えた。  飛車活用の目途を立てたいが、私の能力では難しい。1三桂型になるので歩を入手したいが、それがあるとすると後手が7筋を攻撃する時だけで、それ以外に歩の交換箇所がない。△7六歩▲同銀△7五歩で銀を取られても当たりがないので、攻め切れなくはなさそうだ。ワンサイドからの攻撃だと率が悪いから質の銀を貰って▲4一銀とひっかけるのかな?  佐藤はもっと深く考えていて、▲7三歩成(2図)を利かせてから角をいったん3六に引き、後手の銀を4六に引き出し、角は再度1四に移動。4六銀に当たりをかける▲4八飛で飛車の活用に成功する。なるほどプロの芸である。歩は1四ではなく5三に使い、銀を守備から離脱させようというのだ。   ただ、▲7三歩成の感触は悪かった。放置しておいても後手から桂馬をはねたいところだから。結果的にはこの桂馬が継歩で8五に再跳躍し、先手玉の死命を制することになるのだが、感想にある「単に▲3六角なら△7六歩▲同銀△7五歩の攻め合いが予想されるが、▲1四歩△7六歩▲1三歩成△同玉▲1六香△同歩に▲1五桂で「勝てる気がしません」と森内。」はどうなのだろう。ここで後手が攻めるはずがなく、△6三歩と隠忍自重でしょう。だから先手指しよしに見えても歩切れが痛くてむしろ苦戦だったのではないかというのが私の見立てだ。  佐藤構想は3図の銀打ちで粉々に。一廉の応酬といえるか。  久しぶりに鉄板受けを見せられた思いである。両者とも今年の勝率は惨憺たるもので、今後の巻き返しが可能か心許内ない。

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  • 15 Nov
    • 第2回さいたま国際マラソン・・・悪評

      世田谷246ハーフと同じ日にさいたま国際マラソンが開催されていた。 この大会は去年は制限4時間とハードな設定を売り物にしたのを一転今年は大衆化、参加人数増に舵を切ったもの。私はその時点で、「厳しいコース、高い料金、さいたまスーパーアリーナのキャパの制約に見合わない大人数受け入れ、前日受付(面倒くさすぎる)、ぬるい設定」の全てが気に入らず、参加対象から落とした。そして第2回の大会がどうだったかというと、これがまともに懸念が表面化してしまっているのである。先見の明を誇ると、「お前の動きは既に見切っていた」というところか。 ランネットのレビューは開催後2日にして既に700(すごい数だ・・・)を突破し、苦情、不満の嵐。 アリーナ入場に長蛇の列、着替えスペースなし、トイレ不足、コース上の給食不足、不適当な動線等々。まぁ、参加する方もそれくらい予見できるだろ、と突き放す自分もいるのだが、1年前から予想されるリスクに対応していない主催者の能力ってどうなのよ? ピカレスクなところが皆無のこのコースで、何が売り物になると思ったのであろうか。準エリート大会にするしか取り柄がない大会を無理やり大衆仕立てにした結果がこの有様であった。42キロ地点に関門があったようで、引っかかった人はさぞかし憤慨しただろう。 ついでにこのレースのチャレンジャーの部は世界選手権選考レースであった。予想されたように一線級ランナーはほとんど参加せず、日本人最高は5位の那須川、前年頑張った吉田香織は9位で、タイムもいかにも暑かったとはいえ、不振。リオでさっぱりだったので、選考レースの運営に何らかの改変があるのかな、と思いきや、相変わらずペースメーカーを配している。強いランナーがほしいのか、サポート付なら速く走れるランナーがほしいのか、はっきりしろ、と言いたいところ。後者では意味がない、という総括ではなかったのだろうか。しかも、チャレンジャーの有力ランナーはスタート前に普通に歩道に並んでいたとの証言もあり(「招待選手をスタート前に、一般ランナーと同じ沿道脇に待たせているのを見てビックリです。」)、エリートに優しくない。 そして市民ランナーにはもっと優しくない。敬して遠ざかるべき大会であろう。 

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    • 将棋叡王戦:羽生敗退、佐藤あと一息

      叡王戦の準々決勝、準決勝がダブルヘッダーで行われた。 佐藤天彦が丸山、羽生を連破し、決勝へ進出。(片方が先に準決勝に進出していて、もう片方が同じ日にダブルヘッダーというのはフェアなのだろうか??) 現役名人が最強ソフトと番勝負を戦うことになるか。他方、羽生敗退で、羽生―ソフトの覇権交代が明確な形で行われないのではないかのではないかという前からの懸念が当たりそうで、少し落胆している。中原→羽生の覇権交代も番勝負すら行われずに既成事実化してしまったのだが、この繰り返しは残念だな。。 強者があちこちに出現するようになると、私が希望するような時代がかった建付けは難しくなるのだろうか。羽生―ソフトの場合は今からでも任意試合でやれなくはないと思うので、ドワンゴ主催で考えてほしい。 もう一方の山は豊島―千田とこれまた対ソフトでは実績があり、あるいは造詣が深いとされている両者の対戦だったが千田が勝ち上がり。ただ電王戦登場者としては現役名人の格には及ばず、ここは佐藤に決勝で頑張ってほしいところ。またこういう願いがよく外されるのだが、頼みますよ! 本当に。

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  • 14 Nov
    • 弾けない豊島、順位戦後退

       10日の夜、私は将棋B1順位戦を流し観戦していた。 B1は上位と下位が分離してしまっていて、久保がA復帰に向けて順調、懸案の豊島が無難に追走する一方、郷田が下手すると2期連続降級までやりかねねず、丸山も現役竜王になってもB2降級の心配をしなければならない状況。 この日は木村―豊島戦をメインに観戦する。豊島、相変わらず素晴らしい勝率だが、その割に急所で負けるイメージが拭えない。竜王戦の青嶋戦とか王位戦の木村戦とか痛い黒星の印象が強すぎるということもあるのだが、勝率が嵩上げされている感触もある。今年の白星をみてみると12勝がC1、C2、FCである。最近はB2以上で固まっているからケチがつくものではないが、関西将棋界の場合、どうも連勝がでやすいか。「鮫」はそれなりの数いるが、「鰯」どころか「オキアミ」もかなりの数がいる。そういう地合いの関西棋界でないと、島本はFCから脱出できなかったと思う。 まぁ、それは別の機会に触れるかもしれないが、将棋の方は豊島が横歩取り後手から無理気味の開戦。「無理気味」といっても最近は深堀すると「無理に仕掛けられた方が案外模様が悪いということがある。ソフトにオートシミュレートさせれば「実は・・・」ということがある。盤面左側から駒不足気味に先手玉を追いかけるのだから効率は良くないのだが、先手の金銀もなくなっているので抵抗力があるわけではない。 木村はなぜか6筋の歩を突いてから(控室にいた千葉の推奨手ではあったが)、反撃含みで後手の攻めを牽制するべきと考えたのか、飛車を切って玉頭から攻めていく。「飛車渡して大丈夫なのかな?」と木村側でこの将棋をみていると、実況欄に「後手優勢」の文字が。この辺りの手順は不可解である。▲6六歩の主張が分からない。攻める気があるならすぐに▲2五桂ではいけないのだろうか。  「そこまで簡単かな?~」この玉頭から▲3一角の攻めは振り解きにくいが。。。しばらくすると豊島投了になっていた。    手の話をすれば、2図では△2四飛と回るのが挟撃でもあり自然であると思う。後手は▲5四桂に備えて前に利く駒を確保しておけばいいはず。本譜は飛車を2五に打っているのだが、それなら置き駒を活用する方が理に適っているはず。  ゆえに3図では香車を拾うしかなかったのではないか? それが証文の出し遅れのように飛車を2四に展開し、▲5四桂を食って4二桂を支える駒が持ち駒にありません、てそれはないでしょう。しかも持ち時間はたっぷり残っているのに???  この壊れっぷりは全く不可解。時々、豊島はこういう変な終盤をしてしまう。「負ける前に考えて算段をすればいいのに・・・」と内心ぶつぶついう私である。こうして、今期も次点とか次々点に終わり、佐藤天彦や稲葉との差が開いてしまうのだろうか。JT杯に優勝して素晴らしいとは思うのだが、期待値を満たしてくれない日々が続く。。 

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