いや~っ、我らがジャパンブルースがやってくれました!!
3大会連続のW杯出場。今でこそ、出場して当たり前のように話は進んでいますが、ドーハの悲劇を思い出す度に、この予選突破がどれほど大変なことかを思い出します。
まだまだ本大会で勝ち抜ける力はないのかも知れませんが、誇りを持って戦えるよう、1人1人の選手が切磋琢磨してほしいです。
今日のお題「ここはあえて・・」昨日の今日であれば、やっぱりサッカーネタなんでしょうが、他のブログでも相当熱を帯びているようなので、あえて違う話を。
ここの所、毎日暑い日が続いていますが、こんな暑い日によく見る映画があります。
「月とキャベツ」という映画です。山崎まさよし主演の映画なんですが、この作品はいいです。
本当に良い。この映画は、大学時代、サークルの後輩から教えてもらった作品でした。でも、実際に作品を見たのは、それから数年経った後。
まだ見ていない方のために、ストーリーは内緒にしておきますが、ストーリーのよさに加えて、私はとても暖かい映像が好きなのです。
季節は夏。確か、群馬県(だったかな?)の廃校を舞台として使っていたと思います。
この廃校と豊かな自然が、「夏」を瑞々しく感じさせてくれるのです。
もちろん山崎まさよしの楽曲も作品を盛り上げてくれています・・・。
まだ見てない!という方は是非!感想も聞かせてください!!
やっぱり夏が来ると見たくなる映画とかありますよね。
私は「居酒屋ゆうれい」なんかも大好きです。よく長距離バスの中とかで流れたりしてますよね。
あの映画も「夏」を感じさせる作品です。
この二つの映画に共通するのは、憧れの舞台であること。
月キャベは、田舎の山中にある廃校・・・。作中では廃校ではなく、主人公が住むおうちという設定になっていますが、どこか懐かしく、あったかい感じの建物なのです。
そして居酒屋ゆうれいは、まさしく居酒屋。コの字形のカウンター席。楽しく酒を傾ける人の顔をグルッと見ながら、自分も酒を傾ける。向かいの席には、お店で知り合った飲み仲間・・・。
自分もお酒を飲むようになってから、いつかこんなお店に出逢いたい・・・と思った居酒屋です。
ああぁ、また見たくなってきたなぁ・・・。
明日の公開研が終わったら、少しはゆっくりしながら、大好きな映画でも見ようかな。