p>いつもの日曜日、いつもながら暇なので、ネットで素樹文生のブログを読んでいると、結構簡単に自分でブログを作れることを知る。

やってみる。本当に簡単にできてしまった!タイトルは、5年くらい前に作成途中で投げ出したHPの名前「スヤスヤ公民館」にした。いつまで続くのやら・・・。


さて、初日の話題は何にしようかと考える・・・やっぱり先日生まれたばかりの愛娘Cocoについて書こう。

4月27日午前2時過ぎ、新しい家族がやってきた。

そこには放心状態のうちの相方、看護師、助産婦、寝癖のついた古谷一行ばりのドクター、そして出産に立ち会い、ビデオカメラで出産シーンを撮影する私の5人。オギャーッの声と共に、小さな小さな赤ちゃんが抱きかかえられていた。予定日より10日ほど早い、2760gの赤ちゃんが生まれた。立ち会い、撮影は、全くの予定外だったが、今は強引に誘ってくれた看護師さんたちに感謝感謝。

今まで、いろいろな赤ちゃんと出会ったが、やっぱり自分の子どもはカワイイ。

俗に言う「親バカ」の気持ちが、今はよ~く分かる。

少なくとも「サル」には見えない。目なんかクリクリしてるし↑

この愛娘会いたさに、車の中に2連泊しても、まったく苦にならなかった。ここの産婦人科は、病室に宿泊できなかったので・・・。結構、最近はこういう病院が多いとのこと。


「父親」としての自覚は、あまりないものの、これから、いろんな経験を通して、少しずつ父親の自覚が生まれてくるのだろう・・・と思う。

お見舞いに来てくださった方、祝福していただいた皆様方、本当にありがとうございました。

それと、奥さんお疲れさまでした!

開館初日は、この辺で・・・。


追伸:これから出産を控えているお友達みなさん。出産には是非、立ち会うことをお奨めします。もし、ビデオを撮るなら、今のうちから奥さんと話しておく必要あり。ちなみに、うちは奥さんの顔中心に撮っていましたが、後から怒られました。どのアングルで、どこから撮るのか・・・とか。ポロリ系は当たり前のビデオになっちゃいますんで・・・!