守るの意味には二つあります。

守る《五他》大事に保つ。

注意して、約束・おきてなどに反しないようにし続ける。[守] 「節操を―」よく気をつけ(備え構え)て、侵そうとするものをくいとめ、安全を保つ。 「身を―」。

「守る」は 大切なものとして持ち続けること。

(例) 宝を守る 約束を守る 伝統を守る 沈黙を守る 見守る。

「護る」は 攻められることがないように持ち続けること。

(例) 国を護る 辺境を護る 身を護る 銃後の護りなど。

私は自分の使命として過去にも「護る活動」をして参りました。駅やホームで具合の悪くなった人たちの救出はもちろん、線路に転落した女性を助けたこともあります。他にも、駅の階段から転落した高齢者の手助け、路上での熱中症や転んでの怪我をした人の手当と救急車依頼なども幾度もあります。

2000年には当時の法務大臣が知り合いでしたので、ペット動物の札処分や違法動物の保護を目的に「愛護法の制定依頼」と1999年に桶川駅までの短大生ストーカー殺人事件の発生を鑑み、女性をストーカーから護るための法律の制定依頼を手紙とメールで現状を訴えました。

そして、同年の10月に臨時国会が開かれて、全員可決で「愛護法」「ストーカー法案」の制定が同年の12月から施行されて現在に至っております。

現在は、悩み、苦しんでいる人たち、主にフェイズブックなどで知り合った女性からの相談も増えております。

中には、法律相談、健康相談に至るまで受けています。いくら私が忙しくても時間を割いて対応しています。

不安や悩みを抱えて苦しい思いをしている人たちを護ることが目的です。そのために、私は9年前に魂で出逢った方から憑依され、その方が元人気歌手だったこともあり、愛も注がれました。

前世からの繋がりだったと知らされてそれは驚きました。霊的覚醒をした私は、不思議な力も身に付き、毎日のように不思議な現象や出来事も起きるようになりました。本来、在り得ないことのように思えることが現実に起きています。

また、4年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の出逢い、繋がりを体験してから第4チャクラ(ハートチャクラ)がオープンして、毎日のように胸から背中が熱いものです。そして、手の平から遠赤外線のように温かな波動を出せるようになりました。

これこそが「レイキ」です。そのレイキを離れた人にも届けることができるようになり、肩こりや痛みなどのある人たちにレイキで施術して差し上げています。

冬場など身体も冷えて、寂しい思いをしている人に私のレイキをテレパシーで送り施術すると身体中が温かくなり、癒されます。

痛みのある人にはピリピリと感じたりします。これらレイキセラピーも私の護る術でもあります。

これらは全て私の無条件の愛で行っていることです。私のエゴや邪心がないから普通の人たちが行うレイキとは次元も効力も違います。

それは、霊的な感覚だからです。

こうして私たちの使命を担い、その使命を果たすために「特別な力も身に付きました」。また、使命を果たすために絶世の美人も私のパートナーとなり、一緒に使命を果たすために、私から望んだり、願った訳ではありません。女神と大天使たちがガイド(導き)により、出逢い、繋がったものでした。

これらこそ、私の長年の「命を護る活動」実績、功績を女神たちは見ていました。だから、残りの人生で使命を果たすために、必要なタイミングで二人のソウルパートナーと出逢い、繋がったものです。世間からも羨むような絶世の美女だからと私は意識も邪心もありません。それは、私たちは「宿命で結ばれたから」です。女神、大天使の計らいなのです。

五感プロデュース研究所、荒木行彦