五感プロデュース研究所、-Q

以前から私は日本人の姿勢の悪さを指摘し、警鐘を鳴らしてきています。
特に女性の猫背や前屈みの姿勢によって、バストの歪みや形が悪くなることが知られています。
これらの姿勢などの悪さから肩甲骨や小胸筋などが内側に向くような形になるとバストの形も悪く、小さくなります。つまり、垂れてくるのです。
これを正しく直すことによって、ワンサイズアップが可能になるのです。
他にも、普段から使われていない筋肉も鍛錬することで姿勢を良くする事が出来ます。
例えば、毎日仕事でパソコンなどの作業する時間が長いと、猫背な姿勢で作業をすることになります。
また、ウォーキング(歩いている時)にも下向き加減の姿勢になると益々、肩甲骨などが歪みが生じて猫背が酷くなり、そしてバストの形も悪くなるのです。
そして何より、姿勢が悪いと見た目の年齢が上がってしまうので、元気がない、老けて見えてしまうのです。
これらを正しく、修正させるのには整体院などで相談して、骨格の歪みなど、座骨、肩甲骨を正しく修正させることで姿勢もバストも改善され、姿勢も良くなり、同時にバストアップに繋がるのです。
現在の生活環境が姿勢を悪くしている要因の一つです。スマートホーンなどの視聴時間が長ければ、長いほど下向き加減になります。
多くの人が歩きながらメールしたり、ゲームをしている人までもおられます。
姿勢の悪さは骨格の悪さだけでなく、脳の活動にも影響することが分かっております。
肩甲骨!
また、運動不足など、骨格も筋肉が若くして衰え、退化してきています。
下向き加減な姿勢はスムーズな呼吸が出来ず、脳に充分な酸素が届かないのです。また、鼻呼吸が出来ず、絶えず口呼吸ですから、電車内で眠ってしまうと、大きな口を開けて眠ってしまうのです。
スムーズな鼻呼吸が出来ないと、絶えず脳には新鮮な空気が必要ですが、口呼吸からは肺には空気が送られますが、脳には新鮮な空気があまり送られないのです。
人の脳は、酸素の20%、栄養素は40%も必要な臓器です。それだけ、空気とエネルギーが必要な燃費の悪い臓器なのです。
他にも、猫背な姿勢は、人の心理にも影響を与えます。覇気がない、老けて見える。実際に下向き加減だとおでこが見えるので、顔が少し大きく5歳ほど実年齢より老けて見えるのです。
逆に少し上向き加減に胸を張って歩くと、顔が逆三角形に見えて、小顔に見えるので5歳ほど実年齢より若く見えるという、人の心理、錯視で感じるのです。
顔を上げて姿勢を良くして歩くと、若々しく、元気で覇気があると感じるのです。
また、猫背などの姿勢の悪さは実際の身長よりも低く見えるのです。胸を張って姿勢良く歩くと、背も高く見えるという、これも「錯視」で人の視覚は見えているのです。
特に現在、若い女性の中には、ハイヒールがはき慣れないこともあり、がに股風に歩く女性も多いのです。これらも姿勢の悪さに繋がっています。ドレスを着て、ハイヒールを履いてエレガントに歩く姿は女性の魅力を引き出します。逆にがに股で、姿勢が悪いと背が高く、スタイルが良くても魅力的に見えません。
これらからも姿勢の良さはスタイルだけでなく、見た目にも身体の骨格、筋肉、脳までも影響するということです。
バストにコンプレックスがあるという女性は、今一度ご自分の姿勢をご確認して、整体で肩甲骨や小胸筋など、骨の歪みと筋肉の衰えなどを確認してもらい、矯正や歪みなどを正しく直して貰うと、間違いなく、バストはワンサイズアップするのです。個人差にもありますが、現代人は間違いなく、姿勢も悪く、女性の方々は僧帽筋や首の筋肉が弱っているので、思い頭を支えきれずに、また、バストの重みから内側に引っ張られるになるので、姿勢が悪く肩甲骨も歪みやすくなるのです。
体操でも良いので、運動や筋肉トレーニング(鍛錬)することでこれらの筋肉の衰えも緩やかにすることは可能になるのです。
これらは女性の美容とアンチエイジングに繋がるということを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、