ソロモンよ私は還って来た…と思ったら。

いえぁ、なんでも聞いた話だと、ゲーム業界内の色んな方はおろか

うちの会社が普段お世話になってる声優陣の間でも

モンハン２Ｇが流行っているそうで…

仕事の合間に色んな所で狩りが行われているそうです。

そんな中、散々薦められた自分もモンハンやりはじめました。

…と言っても、私は厳密に言うと初心者ではなく

ＰＳ２版の一番初代の奴に手は出してたのですが

当時はFF11にドハマリしてた上に、

クック先生の洗礼を受けて挫折、早々に投げ出してたんですw

周囲に経験者が多いので、どう言う流れで進行するゲームなのか

１から噛み砕いてやり始めるとコレが意外にハマるｗ　ハマるw

ＦＦではメインで吟遊詩人をやってたので、

同じ調子でプレイできる狩猟笛に落ち着きそうです。　

うん、自分強化最高ｗ　

（移動速度UPの曲とマズルカがダブったＦＦ経験者は私だけじゃない筈ｗ）

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チョロチョロとクエストを薦めていくと・・・・・出やがりました。

イャンクック先生討伐。

初代プレイを諦めた直接の原因でしたからね。

リベンジにと鼻息も荒くなるってもんですよ。

いざお供のネコ（遊撃手コタロー君）を連れて挑む事　４０分。

始めたばかりで装備もショボイ為、総力戦になりました。

対するクック先生も片足を引き摺って瀕死状態、

こちとら薬も食料も切れて満身創痍。

残り時間５分の告知があった瞬間、クック先生に吹っ飛ばされて

ノロノロと起き上がった自分は、コレが最後の一合とばかりに

攻撃強化の曲を重ねがけで歌い、巨鳥に向かって振り返りました。

・・・・・すると、目の前で信じられない光景が

巨大なクック先生に飛びかかるネコが一匹。

おや、あれはコタロー君じゃないか。

クック先生にヒットするお供ネコの非力な一撃。

ヤギ１頭も倒せないような非力な一撃。

次の瞬間、洞窟内にひびきわたる断末魔の咆哮。

倒れる巨大なクック先生。

呆けるように見つめる俺。　

主人を差し置いて　大歓喜のネコ。

勝利の舞いを踊り狂うネコ。

隣で爆笑してる会社の友人。

（あれー・・・おいしいとこ持ってかれたー・・・）と、茫然自失の俺。

そんな想いを知ってか知らずか　踊り狂うネコ。

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まぁ、３回ほど蹴っ飛ばして

やりましたけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな私の華麗なリベンジ劇　　（’’