みなさん、こんにちは。
千年葡萄家 村下です。
10年ぶりに、海にいきまして、すっかり小麦色のナイスガイになってしまいました。
いやー、やっぱりヒトは海の子なんですね。
今日からは仏のような気持ちでお客様をお迎えできそうです。
タイトルにあるシャブリなんですが、
ご存知の方も多いことと思います。所轄
「辛口ワインの代名詞」
と、呼ばれ20年前より現在にいたるまで、誉れ高きワインです。
私といたしましても、「追求」したいワインの一つ。
ですが、何をもってして、上質というのか。
それが難しいんですよね、シャブリのばやい。
「至高のブルゴーニュの白の魅力」
「樽を使用しない果実のフレッシュ感」
シャブリの村に行ってみないと、真実は見えてこなそうですね。
来年の、夏にはいけるでしょうか
なんで、こんなこと言うのかと申しますと、
海から帰ってきたら、開いてるんですよ、シャブリが。。。。
今日は、グラスで飲めちゃうよ。
「2008 シャブリ(セルヴァン)」
著名な作り手の一人、セルヴァンのスタンダードキュベ。
豊かな酸と瑞々しい梨のニュアンス
ほのかにビターなポイントが、輪郭を整えています。
グラスで¥700でどうだ!!!