足りないもの・得るべきものを色々と書き出してみた。



ひとまず、


声量。


女性としてならばある程度いけるのだろうが、やはり男性としては足りない汗

細くしなやかな声にはなるが、低音でうねるときなどはオンボイスになりやすい。





細くしなやかな声は男性には出しにくい音なので、武器にはなるが、その声に男性の凛とした一本芯がなくては話にならないのだそうだ。


ひとまず一本芯を通すことと、声量を保持することを第一に。




次に

滑舌。



ことのほか、滑舌が悪い。

鼻声…というやつなので、通りが悪いというのも原因のひとつなのではあるが…。
それは、言い訳にしかならないので、置いておく。




外郎や、早口などもやってはいいるが、慣れてしまうと誤魔化してしまう部分があってな…(笑)






続いて、

解放。


もともと感情の起伏が平坦な千石。
活字の上ならば、そんなことはないのだが…。


凛とした一本芯を通したら、やはりクールで冷たい印象にしかならない。


それはそれで成立なのだが…
それだけしか武器がないというのも困りものだな。



幅広く感情を写し取ることができれば、どんなキャラクターだって自分のものに出来るというのに…。



やはり自分に足りないものは自己解放なのかもしれない。
技術ばかり磨いても、肝心の感情がのらないと、キャラクターに魂を吹き込むことはできない。






そう、自分に足りないものがあまりにも基本的なことばかりで。
もう一度基礎からやり直したい…。








まぁ、遅くはないと信じて、積み重ねていくべきだろう。

頑張るとするか。(笑)


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