先日山手線に乗り、座席に座ってふと見上げると、
セブンバンクの広告が眼に入りました。
ハングル文字で書かれたキャッチコピーが
大きくレイアウトされており、
何が書かれているのかよくわかりませんでした。
その隣りには、同じビジュアルを使用し、
中国語で書かれた広告が貼られており、
その隣りにも同じビジュアルで
今度は英語の表記があったので、
ようやく内容を理解することができました。
どうやら、両替もセブンバンクでできます
というシンプルな内容でした。
最近電車に乗るといろいろな
外国語が耳に入ります。
空港などの特殊な環境で
このように外国語表記のメッセージはわかるのですが、
山手線内に掲載されていたのはビックリしました。
まさにターゲットを絞った
広告の原点なのかもしれません。