息子と母親の同居はなくなったので、
宿泊用和室の2部屋と寝室・厨房・メインの客席ホール、
という構成で練り直した、
露骨なほどのコストダウンのアイデアも含め
息子と構造や強度など十分検討した、
建物見積もりは当初より5/3位になっただろう。
はたして小うるさい施主になるが
その時は峰工務店受けてくれるだろうか?
先月 茨木春日丘教会「光の教会」見学後近くの、
万博後地にある「国立民族博物館」にも行った、
そこで建物の原点を垣間見た、
洗濯船の客席・ホールのヒントであるが
ある部族の長の家では集会・宗教儀式・祝い事・収穫の取り分け、
など多目的に使用します葉っぱの屋根に竹床だが、
自然に人々が集まる環境と設備が、
各国地域・気候により構造は違うが原点は一緒。
洗濯船Ⅱは時代劇に出てくるような
「お代は見てのお帰りだ~」といったような見世物小屋の配置と作りを取り入れた、けっして2階席のあるような立派な歌舞伎小屋ではない、 (でもちゃんと舞台袖・楽屋・機材倉庫にあたるのが隣接するのだ)
ライブコンサート時は規模の小さくなった建物では多くの席数は無理、 晴天なら建物自体をステージにする、客席は森の中。
家族全員が順番に風邪をひいた、
日曜休みの今日はゆっくり休養デ~ス。