震災から一年以上たちますが、、
仙台市内の書店では、
いまだにこういうコーナーが存続し続けています。
さて、話は、少しさかのぼること、
今年のGWですが、
実は、家族で大阪に行ってきました。
関西在住時代は、京都市に一番長く住んでいたのですが、
仙台に来る直前は、もっぱら大阪市内の仕事ばかりでしたので、
かなり愛着のあるところです。
気取った京都人(笑)よりは、
きさくでオープンな大阪人の方がわりと肌にあったかも?
新世界とか、ジャンジャン横丁とか、
あの人間臭の濃い空間が、凄く好きです。
日本の元総理が、「大阪は日本のタン壺」だなんて暴言がありましたが、
おい、おい、、。
ボロいし、汚いとこ多いけど、
他都市には簡単に真似のできない、歴史ある空間だと思うんだけどな。
個人的には、京都の史跡類なんかにも十分に匹敵すると思ってます。
あ、そうそう、東北人とは、でした(;^_^A
概して、東北人は、関西の人が嫌いです。
というと、関西人は怒るでしょうね、、。
ただし、これは、嫌っているというよりは、
怖がってるというほうが近いと感じます。
東北の人間、特に若年層は、
方言に対して、コンプレックスを持っているように感じます。
仙台人(主に若者)は、特にそういう雰囲気を感じます。
関西人は、方言に対して誇りを持っています。
東北人(主に若者)は、東京に行くと、できるだけ標準語で話そうとします。
関西人は東京へ行っても、話し言葉を変えることはありません。
まぁ、どこへ行っても関西弁です(笑)
で、この大阪道中、ちょっとした事件がありました。
(続く)