お京都応援では普通のフロアタムにシンバルをつけて叩いています。
このシンバルはシンバルホルダーを無理やりつけてるのですが、このシンバルがすぐ割れる😅
以前は1年くらいもってたのに、最近は数試合でだめになるのでちょっと対策をまじめに考えてみます。

シンバルの固定方法は、下から
メタルワッシャー、スリープ、フェルト、シンバル、フェルト、ナット
という順番で固定するようです。



長く使っていると、フェルトがへたってきて叩いているとナットが緩んできます。
するとシンバルが叩くたびにぐるぐる回転して、ワッシャーが落ちそうになるので叩いてる途中に締めなおしてと大変に(笑)

そしてシンバルがくるくると回ると、シンバルとネジ部分との摩擦を敷設ためのスリープが削れてしまってシンバルが直接ネジに触れるようになります。
その状態で叩くと割れやすい・・・と推定。

意外とスリーブ大切あるな。

そこで今回スリープとシンバルを新規にしてみました。
するとシンバルは割れなかったのですが、ナット緩み現象とシンバル回転しまくりにより、スリーブが真っ二つに(笑)



これ、1試合ごとにスリープもたないのではやってられないかも😅

次回はスリーブは新品で、ちょっと大きさはオリジナルと違うけど上下フェルトを新品にしてみて、ナットが緩まずシンバル回転がされないように願ってみようかなと。

それでもスリーブが切れるようなら耐久低すぎやでと言いたいなー