吹き出物 背中ニキビの薬
皮膚科では症状の重症度に応じて治療が行われますが、 軽症のにきびには、皮膚に塗る局所用外剤薬を使います。
局所用外剤薬は、にきびを乾かしたり、細菌を殺したり、毛穴の詰まりを取るのに効くといいます。
しかし、あくまで補助的なものにすぎず、世界的に主流となっているものには、 酸化ベンゾイル、外用抗生物質、外用レチノイド、内服抗生物質、 内服レチノイドといった薬による治療があるそうです。
効き目があらわれるまでに、数週間から数ヶ月かかといわれていますが、 中程度のにきびまで治療できるそうです。 外用レチノイドはにきび治療薬として背中にきびにも広く使われるようになりましたが、 酸化ベンゾイルよりも強く効き、また副作用も強くなっているそうです。
にきび・背中にきび治療として外用レチノイドを使用する場合は、 医師の処方が必要になるようなので注意しましょう。
薬で治療するにあたり必ずお医者さんの意見は聞きましょう。
そうでないと、大変なことになる可能性があります。
また、予防に関して一番いいのは保湿です。
赤ちゃんの肌を思い出してください。
プルプルしてるじゃないですか?
カサカサではないですよね。
お肌の基本は保湿でプルプルです。