廣瀬神社

ひろせじんじゃ
広島県広島市中区広瀬町1-19

御祭神
 市杵島比賣命
 多岐理比賣命
 多岐津比賣命

広島電鉄 寺町電停より徒歩3分程。 
広島電鉄 十日市町電停より徒歩5分程。

 

 

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空鞘稲生神社からは、500m程西へと歩き、10分もかからずに着きました。

◆社号標◆

 

 

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広い境内には樹齢300年以上という大樹、杜をなし、 諸々の社殿を連ねた宏大な社だったそうですが、戦後、区画整理の結果、境内は現在のように縮小されたそうです。
道路沿いの社号標すぐ横にも建物が立ち、参道は細長くなっていました。

 

 

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◆狛犬◆

 

 

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阿形の狛犬は建物の裏に隠れるようにありました。

 

 

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◆鳥居◆

 

 

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◆鳥居そばの狛犬◆

 

 

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◆手水舎◆

 

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◆拝殿◆

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御由緒によると、天正年間(1573~1592年)に廣瀬弁財天という社があった事が起源のようです。
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原子爆弾の被害にあいましたが、昭和二十四年(1949年)に拝殿を、昭和五十年(1975年)に本殿を造営。

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◆社務所◆

 

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神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」

空鞘稲生神社と同じ神紋でしたのでお尋ねしたところ、「この辺りは天満宮や一部の神社以外はほとんどこの紋で、厳島神社も同じ紋を使っていますよ。」との事でした。

 

 

 

桜**御朱印桜**

 

 

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廣瀬神社の後は、寺町電停へと歩き、一駅だけ乗って十日市町電停で乗り換え天満町電停で降り、広島天満宮へ。