すでに告知していますが
「ワンダーフェスティバル2016 summer」
千値練ブースにて
『みんなのメカトロウィーゴ5』の開催が決定しました!
この記事では実際に作品をお送りしていただく際の注意点を画像付きで解説します。
エントリーがお済みな方もこれから参加しようか迷っている方も
必ずお読みください!
エントリーに関しては
メカトロウィーゴ特設サイトをご確認ください。
※エントリーの受付は終了いたしました。
・作品名と自分の名前を書いて必ず同封
▲こちらの画像をプリントアウトして空欄に
・氏名(フリガナ)
・ハンドルネーム
・作品名(エントリー時と同じ作品名)
を必ず記入し、作品に同封してください。
印刷機器がなくてプリントアウトできないなどの場合、
メモ用紙等に上記と同じ内容を記入して作品に同封してください。
これらの情報は展示する際のネームプレート作成や作品の管理などに使用しますので
同封し忘れないようお願いします。
※エントリー後に作品名を変更することはできません。
お間違えのないようお願いします。
※「無題」であれば無題とご記入お願いします。
「NO TITLE」としてネームプレート等の作成を行います。
・作品の大きさ
応募作品の大きさは、
縦30cm×横20cm×奥行き20cmに収まる作品とします。
※当日の展示および撤収作業を円滑に進めるため、
これに収まらない作品の応募はご遠慮ください。
●長時間の展示について
当日の展示は開場から閉場までの長時間を予定しています。
転倒等のアクシデントを未然に防ぐため、応募する作品は
必ず長時間の展示に対応できるような状態、およびポージングをご指定ください。
※35メカトロウィーゴの場合は、付属の専用台座をご活用ください。
※弊社スタッフが長時間の展示に対応できない作品と判断した場合、断わりなく当日の展示を取りやめる場合がございます。
※作者様の意図しないポージングでの展示の可能性もございます。
※ポージングのご指定がない場合、弊社スタッフの判断でポージングを決めさせていただく場合がございます。その際、作者様の意図しないポージングであっても当日のポージング変更等は対応しかねます。
・写真を準備
写真は展示作業をよりスムーズに行うために必要となります。
決してみなさまに強制するわけではないですが
組み立てが複雑であったり、繊細なパーツなどがあるといった場合は
参加者さまの任意でご用意ください。
その際は全体が把握できるよう、下で紹介するように
完成した作品の前、横、後ろの写真は最低限抑えてください。
また、これらの写真とは別に
ポージングの指定、
アピールポイント、
展示の際に作品の目立たせて欲しい部分のアップ写真などあれば
ぜひ作品と一緒に同封してお送りください!
▲前回のイベントではこのような感じに指示してくださった方が一部居たおかげで
展示作業をスムーズに行うことができました。文字は、手書きでOKです!
イベント当日はこれらの資料を参考に展示させていただきます。
※当日の展示状況によってご希望に添えない場合がございます。
あらかじめご容赦ください。
※SDカード、USBメモリー、CD-
▲作品名、ハンドルネーム等を記入した紙と写真は
クリアファイルや封筒などに入れてひとまとめにしておくといいでしょう。
・12メカトロウィーゴを使用した作品について
開催当日、発光させた状態での展示をご希望する方は
作品を梱包する時に必ず対応する新品のボタン電池を2個同封してください。
▲ボタン電池を取り外した状態。
ボタン電池は必ず本体から取り外しておいてください。
※同封し忘れたボタン電池を開催当日に持参されても、
対応できかねますのでご注意ください。
※電池を作品本体に取り付けたままにして送付しないでください。
不具合の原因となる恐れがあります。
※外部バッテリーを使用した展示はケーブルが他の作品に引っかかるなどの恐れがあるため、対応できません。
・作品の梱包方法について
作品によって梱包方法はまちまちかと思われますが
ここでは極めて基本的な梱包をご紹介しまします。
▲100円ショップで購入したタッパーに入れた例。
プチプチを底に敷き、中心に作品を入れ、更に周りにティッシュを詰めています。
▲小物など失くしやすそうなパーツがある場合は
本体と別にチャック付きポリ袋でまとめておくと
紛失や破損の防止にもなり大変おすすめです。
チャック付きポリ袋は100円ショップなどで購入できます。
▲取り外しできるパーツ、または外れやすいパーツは付けっ放しにしないで
可能な限り外し、チャック付きポリ袋などにまとめてあとから
取り付けるような状態にしておくと破損の防止になります。
例としては背負い物、武器のような長物などです。
※その際は組み立て方法をわかりやすく記載した説明書などをご用意ください。
ノリがつきにくいテープで固定しておきましょう。
小物を入れたポリ袋は、失くさないようになるべく目立つところに置きました。
・35メカトロウィーゴ付属のクリアケースを使った梱包例
前回のイベントでは
35メカトロウィーゴに付属するクリア台座とケースに梱包して
作品を送ってくださった方がたくさんいらっしゃいました。
▲35メカトロウィーゴに標準で付属するクリアケース型台座。
台座部分でメカトロウィーゴを固定することができるのでとても便利です。
※株式会社ハセガワ様から発売しているプラモデル版メカトロウィーゴには付属しておりません
クリアケースはメカトロウィーゴとサイズがピッタリで扱いやすいですが
提出された作品の中には台座からメカトロウィーゴが離れ
ケース内で作品がバラバラになってしまっている物も少なからず見受けられました。こうなってしまうと、破損のリスクも上がり、大切な作品を傷つけてしまう恐れがあるためご注意ください。
▲クリア台座を使用になる場合はティッシュなどの柔らかい物を緩衝材とし
作品に巻きつけて中で暴れないようにしましょう。
また、ケースと台座もマスキングテープなどで止めておくとバラバラになるのを防止できます。
・ジオラマ作品の梱包例
このようなジオラマ作品を製作される場合
ウィーゴと台座は別々に梱包しておくと
配送時のトラブルを防ぐことができます。
ウィーゴと台座の分離が難しい場合や、
ウィーゴ本体とジオラマ同士がなんらかの方法で取り外しできないような場合は
緩衝材を入念に巻くなど、配送中のトラブル等にご配慮ください。
・段ボールに入れる
準備が整ったら郵送用の段ボールで作品を発送しましょう。
なるべく作品にピッタリなサイズの段ボールを用意してください。
※
※特殊な形状をした箱の使用はご遠慮ください。
▲タッパーの時と同様に、プチプチを敷き詰め、中の作品が配送中に暴れないようにしましょ
▲クリアファイルにまとめたメモと写真は
開封時に目立つところに入れるなどして同封します。
▲適当な大きさにカットしたプチプチを入れ、蓋を閉じます。
5.送り状の貼り方
送り状は作品を弊社から返送する際に必要となります。
貼り付ける場所は任意ですが、テープを切って開封する際に送り状ごと切ってしまうことがないよう
留意ください。
▲写真の段ボールの真ん中に送り状を貼ると開封時にテープと一緒に破いてしまう場合があります。
この場合、隅に貼ることでテープカットがしやすくなり、送り状も傷つけずに済みます。
作品のご応募は
2016年7月13日(月)必着となります。
本イベントを円滑に進めるために
みなさまのご協力の程よろしくお願いします。
その他、質問等あればこちらのアドレスにまでお寄せください!
まだエントリーをお済みでない方は
▶︎メカトロウィーゴ特設サイトにて受付をお願いいたします。
エントリー受付開始は
5月22日(日)正午~6月13日(月)正午までとなります。
※定員に達し次第受付を終了いたします。
みなさんの作品を
心よりお待ちしております!
©MODERHYTHM / Kazushi Kobayashi