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いでよ神の戦士! METAMOR-FORCE 超獣機神ダンクーガ サンプルレビュー!

皆さまこんにちは!

METAMOR-FORCEシリーズ
『超獣機神ダンクーガ』


現在絶賛受注受付中です!

前回の記事も好評だったようなので
なんと今回は
レビュー企画 第2弾!

主な内容は
ダンクーガに合体する前の各獣戦機の紹介!
まだまだ紹介しきれていないギミックや
ちょっとした裏技などなど・・・・


前回に引き続き大ボリュームでお送りしたいと思います!
是非ご購入の参考にしてください!


それでは・・・・

レビュー第2弾!やぁってやるぜ!!

まずはやはりこの機体から!

イーグルファイター ファイター形態
地球軍の戦闘機を改造して製作された獣戦機の一つ!合体時にはダンクーガの頭部になります。
パイロットは物語の主人公であり獣戦機隊のリーダーを務める藤原忍。


ランドクーガー タンク形態

陸戦用中獣戦機。合体時にはダンクーガの左足になります。
パイロットは獣戦機隊の紅一点、結城沙羅。


ランドライガー タンク形態

重火器を装備した中型獣戦機。合体時にはダンクーガの右足になります。
パイロットはメンバー中最年少で陽気な性格が特徴の式部雅人。

ビッグモス タンク形態

大型の陸戦型獣戦機。
合体時にはダンクーガの本体となります。
パイロットは極めて冷静な判断力でチームをまとめる、司馬亮。


ファイター形態はアグレッシブシステム発動時の正面からのカットが印象的!

鳥の形を模したシルエットがヒロイックでとにかくカッコイイ!


イーグルのファイター形態はビースト形態も兼ねているので
ここからは他3機のビースト形態をご紹介!

アグレッシブビーストチェンジ!

ランドクーガー ビースト形態!

中型戦車形態から黒豹型ロボットに変形!


この状態でもポージングして遊ぶことが可能!

更に下顎も可動するので表情付けが楽しめます!


ランドライガー ビースト形態!

中型戦車からライオン型ロボットに変形!

クーガーと同様に各部が可動して躍動感あるポージングが可能!

タテガミとツメはメタリックイエローで彩色されています!

ビッグモス ビースト形態!

重戦車からマンモス型メカに変形!
足が開き収納されていた牙と鼻が展開されています。

鼻や牙、頭部のパルスレーザー、背部の四連大口径砲、200ミリ榴弾砲がそれぞれ可動!


ビースト形態で並べてみました!

合体後ももちろん魅力的ですが、こういうディスプレイが出来るのも変形合体玩具ならでは!


続いては獣戦機4機のヒューマロイド形態を紹介!!
ヒューマロイドチェンジ!!

イーグルファイター ヒューマロイド形態
ファイター形態から変形し二足歩行のヒューマロイド形態に!
腕には専用ビームガンを持たせる事が可能です。

サイズは獣戦機の中でも最も小さいのですが両手両足には可動軸が設けられており
ポージングが可能!

背部のウイングを動かすことが出来ます。
写真で使用しているのはテストショットに彩色を施した物なので若干荒いですが
両目もしっかり塗られています。

ランドクーガー ヒューマロイド形態
ビースト形態からヒューマロイド形態に変形!

専用ブラスターガンを持たせる事が可能!
各部が可動し、ポージングさせる事ができます。


ランドライガー ヒューマロイド形態
ビースト形態からヒューマロイド形態に変形!


クーガーと共通する部分がありますが、こちらはクーガーに比べて重装甲という設定となっており
ヒューマロイド形態もマッシブなプロポーションになっています。


専用ブラスターガンを持たせる事が可能!
射撃ポーズを取らせることができます。



ビッグモス ヒューマロイド形態
二足歩行型ロボットに完全変形!
合体時のシルエットに近い状態ですが、差別化として撫で肩気味にしています。


専用ビームランチャーを持たせる事が出来ます。

片手での保持もバッチリです!

さらに、ビームランチャーは設定通り遊底がスライドするギミックを盛り込んでいます!


ダイキャスト比率がわかりやすいように無彩色状態の写真をご用意しました!

銀色の箇所がダイキャストになっているのですが
見ての通り、ビッグモスはダイキャストの塊!
重装甲であることや合体時にはダンクーガ本体の8割を占めるということもあり
獣戦機の中では最も重厚な質感になっています。
クーガー、ライガーにも一部ダイキャスト素材を使用しているのでダイキャストミニカー的な
程よい重量感があります。

写真にはありませんが、イーグルに関しては合体時に頭部を担当するというのもあり
ダイキャスト素材の使用は避けてプラ製にしてダンクーガの表情に至るまでシャープに作り込んでいます。



ヒューマロイドモードで並べてみました!

各形態への変形は
差し替え一切なしの完全変形となっています!!


完全変形ギミックを4機全て紹介しようとするとさすがにこの記事には収まりきらないので
ビッグモスの変形ギミックの一部ご紹介。

ビースト形態からヒューマロイド形態にする際の脚部の変形を簡単に説明します。



上半身を起こして両足で自立するように変形させるのですが・・・・


その際は股関節を軸に脚部を回転させているだけではなく
写真のように股関節の位置を移動させて各形態でのプロポーションに差を持たせています。

次に脚部の長さを変えます。


ふくらはぎにあるキャタピラ部分を展開すると
写真のようにグレーのパーツが収納されています。


収納されたグレーパーツを引っ張り出すとヒューマロイド形態時の太ももになります。


こうすることで太もものボリュームや有機的なアウトラインを損なうことなく
脚部の長さの違いを出しています!

しかしながら、写真ではどうしても説明が難しい・・・・。
そこで、もっと詳しく変形について知りたいという方に向けて
動画をご用意しました!



動画ではプロデユーサーである北本と、今回設計を担当した弊社所属の3Dモデラー・中村(ナカムー)による
解説が行われています!
造形と可動はもちろん、変形ギミック等にも触れているので是非ご覧ください!


再び合体形態へ!
可動については先ほどの動画や前回の記事でも触れていましたが
写真のようなS字立ちもバッチリ決まるように調整を行っています!
大張氏の画風にできる限り近づけてみましたがいかがでしょうか!


断空剣!

前回のレビューとはまた違った感じのポージングをさせてみました
OVAでのデスガイヤー戦を思い浮かべる方も多いはず。


こういう構え方ってアクションフィギュアの中でもかなり難しい部類に入るのですが

METAMOR FORCEダンクーガではここまでかっこ良く決まります!!!

ダンクーガもお馴染みな「スーパーロボット大戦」では参戦するたびに
ダンクーガの戦闘アニメーションが毎回新規で作られてものすごくかっこいいのですが
その中でも「第二次スーパーロボット大戦Z」での切り抜きポーズを再現してみました!
両手で構えてから左手に持ち替えて振りぬくのがかっこいいんですよ!

写真では右手で保持してる物が多いですが、左手でも保持することが可能です!


こちらも「第二次Z」で印象的な構えポーズ。

この写真はiPhoneのカメラで撮影したものなんですが
ダイナミックなパースがついてめちゃくちゃかっこよくありませんか!?


パースがついていて非常にボリューミーな形状になっているのでこういう構図で迫力が出ます!

商品が届いたら是非お持ちのカメラで撮影してお楽しみください!


続いて、ユーザーの方から頂いた質問をQ&Aでご紹介!

Q.ダンクーガにした時に足首の強度が心配。壊れたりしませんか?


A.足首の素材には『強化ナイロン』を採用しています!
強化ナイロンは弾力があり、頑丈な素材となっているので
ダイキャスト素材が豊富な本体でもがっちり支えることができます
写真のように足を広げてもへっちゃらです!




Q.断空砲フォーメーションは飛行用ブースターを付けた状態ではできますか?

A.飛行用ブースターを付けた状態でも「一応」可能です!
予め背部の武装を展開状態にしてから飛行用ブースターを取り付け
脇腹のロックを取り付けないようにすれば写真のようにすることができます!
ブースター自体は両肩でしっかり保持されているので安定感もバッチリ!
もちろん、脇腹でもロックさせる方が安定感は向上しますので
ガシガシ遊ぶ際はご注意!


ちなみに、飛行用ブースターの2門の砲塔も前に倒せば一斉発射状態に!

劇中ではやっていないことも玩具ではできてしまうというのも
立体物ならではの魅力!


以上!
ダンクーガレビュー企画第2弾いかがだったでしょうか?
商品の受注締切も間近に迫ってきているので
まだ決めかねている方は前回のブログも一緒に読んでいただいて
ご検討していただければ幸いです。

もう予約したよ!という方は発売までもうしばらくお待ちください!


そしてそして、こちらも忘れては行けません!


WFでも展示させて頂いた

METAMOR FORCEシリーズ
『ブラックウイング』

こちらも発売に向けて企画進行中です!


大張氏の画風に徹底的に近づけたヒューマロイド形態のプロポーション!

ビースト形態からヒューマロイド形態への完全変形が可能になる予定です!


続報をお待ちくださいませ!!

METAMOR-FORCE(メタモルフォースシリーズ) 超獣機神ダンクーガ 
価格:39,500円(税抜)
発売月:2015年6月発売予定
サイズ:約220mm
付属品:断空剣、ダイガン、飛行ブースター(変形)、咆哮ヘッド(非変形)
素材:ABS、PVC、PA、PP、PC、POM、ダイキャスト
設計:中村悠紀(千値練)
彩色:早川洋司(千値練)

© PRODUCTION REED 1985
映像制作 (株)プロダクションリード


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