告発する話～It does not occur to English title～

告発する話～It does not occur to English title～

こんにちは、知り合いにdisってって頼んだら「そういえば後輩が見るたびにむかつくとか言ってたよ」という素敵なエピソードを聞かせてもらってドキドキしてるところです。（挨拶）
どうも、仮面です。

うっわちょードキドキする。どうしようこれこれまで以上のペースで後輩に絡んだほうがいいかな。

iPhone買ってからPC開いてる時間が極端に減っていい感じに更新とかね、もうね。

やばい、更新しようとだけ考えたけど書くことがなんら思いつかない。
いつもの最近読んだ本を貼り付けて、貼り付けたのに特に関係ない話をするコーナーでお茶を濁すかー。

よいこの君主論 (ちくま文庫)/架神 恭介

￥819

Amazon.co.jp

マキャベリの君主論を物語を通してフクロウせんせいが教えてくれる本。

他の作品から持ってくると盗作とかパクりとか言われるけど、古典名作とか哲学とか倫理とか神話とかから持ってきても何も言われない不思議。
あと、これ大塚英志が言ってた気がするけど（※要出典）小道具とかガジェットとかは丸パクリするとパクリと怒られるけど精神性はパクっても怒られないとかなんとか。

これ思うに、単に面白いものを書くだけなら露骨にどこかからパクって来たほうが面白いものができる気がするんですよね。自分より賢い人間が考えた理屈を丸々使用して物語形式にする手法。

やっべ、これちょーいいアイデアじゃね？天下取れね？

と、思ったけどきっとそういうの世の中にありふれてるんだろうな。

バナナフィッシュにうってつけの話 ～A perfect Day for blog update～

バナナフィッシュにうってつけの話～A perfect Day for blog update～

コロンブスがアメリカ大陸を発見したなんていう表現がなされるのなら、日本が発見されたのは黒船がやってきたときですなのかしら。（挨拶）
どうも、仮面です。

「ライ麦畑でつかまえて」の米サリンジャー氏死去 91歳
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2688345/5249983

僕の観測範囲ではけっこうホットなニュースだったんですけど、反応としては「えっ、まだ生きてたの！？」って人が多かったですね。
かなり不謹慎で人によっては不快な物言いになる事を承知で言えばサリンジャーの死に喜びを覚えたファンってけっこう存在するのではないかと。
彼の新刊が出るとしたら彼の死によってでしかあり得ない、というのはもはやけっこう共通認識でしたからね、少なくても僕の周囲では。
でもそれってサリンジャーの遺志を無視して彼が単行本化しなかった作品、あるいは後悔すらしなかった作品が出版されることを望むって意味であって冷静に考えると酷い話ですよね。

スティーヴン・キングがミザリーで小説ファンという人種の怖さを描きましたけどアレは本当にスティーブン・キングはファンが怖かったんだろうなぁ、って思います。

まあ、それはともかくサリンジャーのエージェントはぜひ仕事をしないで、未収録作品群が日本語訳されるて出版されることを望みますよ、ええ。

タイトルが思いつかない話～Not the eye of the dragon painting～

タイトルが思いつかない話～Not the eye of the dragon painting～

よっしゃ！意味もなくテンションの高い文章を書いたらだいぶ復活した！（挨拶）
どうも、仮面です。

己の復活のために筆をとるなんてずいぶんとまあ文学的じゃないの。

毎日更新とかアベレージで勝負するのはそもそも仮面的じゃないんだよ！（一応、言っておくけどこの発言の頭の悪さについてはメタ的な意味まで含めて承知してるつもりです）

書きたくなった時にすげー勢いがきっと仮面的。

テンションが張ってきて、誰かに悪意と敵意と皮肉と当てこすりをぶつけたくてしかたがない気分だけど相手が特に思い浮かばないので止めておく。

しょうがないので今期アニメ感想の続きでもー。

デュラララ
臨也と静雄がせっかくガチＤＱＮというか、すごい怖いというか、頭のねじ外れてる系に描いてるのに演出が一部コミカルでせっかくの狂気が相殺されてるよう思います。
臨也は簡単にナイフを抜いちゃうキれてる十代みたいな危うさを持ってるのになんで髪を剃るだなんていう現実には不可能なことしちゃうのかな。それじゃせっかくのナイフという小道具がコミカルな道具になっちゃうよ。
静雄はなんで相手を殴り飛ばすというびっくりどっきり腕力＋それを躊躇いなく行使する暴力の象徴的な感じに描いてるのにどうして服脱げちゃうかな―。
あれは"人を殴り飛ばす"という荒唐無稽なことを実際にやれるところが静雄さんの魅力でしょう。荒唐無稽な事象だからこそ真面目に描かなきゃいけないところとちゃうんか。

と、いうのが観て思った仮面さんの感想。原作知ってる物のアニメ化で完全に自分のイメージ通りに描かれることなんてないってわかってるんだけどね。

はなまる幼稚園
仮面さんの脳内フォルダでは「よつばと！」と同じフォルダですね。フォルダの名前は"幼女主体だけど幼女を性的な対象として描かない系"と、いったところでしょうか。
いや、世の中にはこれに興奮してエロ同人とか描いてる人もいるんだろうけどさ。

バカテス
いや、これさ、普通に筆記試験で戦うっていう選択肢があるなら召喚獣必要なくね？
今のところ点数が上の相手に勝つ方法みたいなのは提示されてないしなー。まあ、原作ファンからしてみたらきっと何か言い分があるんだとは思うけどさ。