必ずセクハラの記録を残そう | セクハラやめて! ある看護師の奮闘記

セクハラやめて! ある看護師の奮闘記

看護師をやっている洋子です。

セクハラ院長のいる病院で働いていたのですが、セクハラ被害に遭って辛い体験をしました。

セクハラ被害に遭ってからの私の奮闘記を書いていきます。

セクハラ被害に遭われて辛い思いをしている方の参考になれば嬉しいな。

今回は、セクハラで困っている人のために


記録を残すことについて書いてみます。







セクハラ被害者が


セクハラされていることを


訴えたいと思っていても


記録を残してなかったら難しいです








セクハラ問題では、


セクハラ加害者もしくは会社


セクハラの事実を揉み消される


という出来事が


よくあります。











セクハラ加害者 から、



「そんなことは知らない」


「そんな事実は無かった」



などと言われて、


悔しい思いをすることになってしまった


セクハラ被害者の方がたくさんいます。










少し大きな会社では



パワハラやセクハラの相談窓口



あったりしますが、


そういった窓口に相談に


行ったところで



証拠がないために


何も動いてくれない



ということもあります。









中には、



組織ぐるみで揉み消しているのでは…?



と思わせるような事例もあります。











会社内の相談窓口は、



従業員の味方 だと思っていても



会社によって運営されている


組織の一部 でもあるので



どっちの味方かわかりません。







きちんと


セクハラ相談窓口を


運営されている会社が


ほとんどだと思いますが、


中には悪質なブラック企業も


あります。







社内の相談窓口に


相談に行ったが為に


左遷されたり、


辞めさせられたりする


という事例があります。












こういった悔しい思いをしないためにも


セクハラ被害に遭ったことを


必ず記録に残しておきましょう!







私自身もセクハラされて


精神的に追い詰められ


どうしようもなく困っていました。







ブログを通して知り合った


金太郎さんという方の


アドバイスによって、


まず、記録を残すことから始めました。






まず、日記を書いていくことから


始めました。








最初は、日記を書くのでさえ、


負担になっていたところも


あったのですが、


慣れてきたら、


そこまで負担になることでは


ありません。








私の場合は、



セクハラ被害をメモするために


メモ帳とボールペンを


常にポケットに入れていました。




そして、


セクハラされたあと、


落ち着いてから、


時間と場所とセクハラされた内容を


記録しました。







そのメモを見ながら


帰宅してから日記を書いていました。












次に行なったのが


録音です。







録音は、バレたらいけないので


慎重にやっていかなければいけません。







録音するには、


ICレコーダーを使います。








ICレコーダーも商品によっては、


録音する際に



「ピッ!」



と音が出ます。








音が出てしまって


録音することが


バレてもいけないので


よく確認しましょう!









私は、


金太郎さんから教わった


ボールペン型のICレコーダー 


使って録音しました。









普通にボールペンを使いながらでも


録音が出来るので


まず、バレません







それに


簡単に録音することが出来ました。








少し金額が高かったのですが、


キレイに録音することによって、


後からそれ以上の価値になって


返ってきますので、


それだけの価値はあるかと思います。















最後には


映像で記録を残しました。







ここまで来ると


私も少しずつですが、


大胆になってきました。










映像での記録に関しても


も金太郎さんに紹介してもらった



小型カメラを使って録画しました。










この小型カメラは、


非常に小さくて


まずバレないので


成功する確率は高くなります。









カメラを使って撮っていたことが


バレたら、盗撮していたなど言われ


問題視されてしまいます。







場合によっては、


懲戒処分などにされる可能性も


ありますので、慎重に行わないと


いけません。







映像での記録まで残していると


もうセクハラ加害者も言い逃れすることが


出来ません。







多少のリスクはありますが、


効果は絶大です!








また…、



こういった記録を残していくことで


精神的にも優位に立てますし、


後で裁判などで争うこと


になった場合でも


非常に勝つ確率が上がります。







ですから、


セクハラ被害にあって、


精神的に辛いかもしれませんが、


少しだけ勇気を出して


無理のない範囲で


行動してみましょう!








私も精神的に追い込まれていきましたが、


少しだけ頑張ってみました。







その少しだけが


後から大きな結果となりましたので、


少しだけ頑張ってみてください。









あとで、絶対に


記録を残しておいて良かった


と思える日が来ますから…。







私が色々と教えてもらった


金太郎さんのブログにも


今回、書いたことを


詳しく書いてあります。






私は、そのページを参考にしました。






最後に紹介しておきますので、


興味がある方は、見ておいて下さい。





金太郎のブログ







私は、金太郎さんに教えてもらった


アイテムのお陰で


セクハラ院長に勝てた


と思っていますし


色々とアドバイスをしてもらって


ずいぶんと助かりました。













次回は、


記録を残せなかった場合に


後から記録を残す方法を


ご紹介したいと思います。