株式会社E-yell Cafe&Bar ChouChou(シュシュ)


















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もう一つの秋の匂い

秋の匂い金木犀、そしてもう一つ

地下鉄から外に出ると、異様な臭いが町を覆っていた。
ああ、そうか。
今年もここに秋が訪れた。

今朝の強風で耐えきれなくなった実たちが歩道に落ちたのだ。
サラリーマンが無造作に踏みつけ、無数の悪臭を放してる。
あなた達、急いでいて気が付かないのも分かるけど
それ、オフィスが超臭くなるよ。
実を潰すと臭いという事を知らないのか、それとも歩くときは
真っ直ぐ前しか見ないといわれる男性特有のものなのか、みんな踏み潰す
さすがに主婦らしきおば様たちは踏まないように歩いている
私もそのひとり

そうそう
いつも行く銀行の匂いが好き、癒される。
アロマの匂いとか、そういうのではない。
天井が高い昭和初期のままの建物。
無機質な空間にエアコンがきいた匂いが好き。
本屋、レンタルビデオ屋とかドラックストア(特にFitCareDEPO)の匂いも好き。
その銀行に今日も行ったが、今日はいつもの匂いじゃない。
やはり靴があの臭いを運んだかな。

こーんなに落ちてると、ウフッ
酒のつまみに持って帰りたい。
しかし、密閉するもの何も持ち合わせてない。
素のまま持って電車に乗ったら、半径1メートルの輪が出来るの間違いない
今日は銀杏の実を持ち帰るのはやめておこう。

今度は黄色いイチョウの葉が、歩道を埋め尽くしたら
いよいよ冬の始まり



 
  
 





2013年7月18日食物アレルギー免疫療法(卵)~20g  初めてのケーキ

長男の誕生日ケーキ
 

次男も一緒にお祝い
いつもは一緒にケーキを食べれないので次男にはアイスなどを用意するんだけど
ようやく卵20gまで食べれるようになったので
今日の卵治療はこのケーキに代替えして
初めてケーキを食べます!!!!

 

20g相当がどのくらいの量が分からないので
本当に薄い一切れにしましたが
「美味しい!!」と大満足

早く普通の量が食べれるようになるといいね


※この治療はあくまでも医師の監視下の元で行ってます。
もし、反応があった場合の対処方法も指導されてます。
自己流では危険をともないますので医師の元で行うことが良いと思います


「お前が打てないと勝てない」をどう受け止めるか

少年野球の6年生
今までの練習の成果を1年間で数十回行われる試合で結果を出す

先日
「お前が打てないと勝てないと言われた」と
めったにチームの話題を家では話さない息子が珍しくポツリと言った
それをどう感じたのかポーカーファイスの息子からは見て取れなかった

この言葉を褒め言葉として受け止て、ヨッシャ!俺がやらなきゃとプラスの方向に思えるのか
重いプレッシャーを背負いガチガチに固くなって、俺が打てなかったら・・とマイナスの方向に思ってまうのか

5年生までは6年生がメインの試合に代打、時にはスタメンで出させてもらい
6年生の胸を借りての試合だったけど

今年は自分たちが5年生を引っ張っていかなくてはならない6年生

5年生まではランナーがいないと、打撃はそこそこなのに
満塁の場面で打順が回ってきたり、代打で出たりすると
俄然とやる気が出て高い率で大きなヒットが打てる
野球を心から楽しんでるように見えてた

それが6年生になった時から様子が変わってきた
プレッシャーばかり感じてて野球を楽しんでるのだろうかと思う
今日はしょっぱなから7点も取られてしまって苦戦
後半2度も、満塁の場面で打席が回ってきた
皆が期待しているのが伝わっていたと思う

結果は出せなかった
今日は相当へこんで帰宅した

同じ満塁の場面の打席でも
昨年と今年とでは
バッターボックスから見る景色
バッターボックスで感じること
バッターボックスでのプレッシャー
が違うのだろうか

まだまだ練習が足りないのか
メンタルとの勝負か
誰かプロ野球選手が言ってたけど「プレッシャーを楽しんでるって
プロになるっていうことは技術だけではなれないのかな・・・

とはいってもまだ小学生なんだよな
楽しいだけの野球ではダメなのだろうか・・・・


2013年6月27日食物アレルギー免疫療法(卵)~18g かなりゆっくりなペースで進行中~

治療を開始してから1年が過ぎてしまった。
普通ならとっくに1個は制覇出来てるはずが・・・
いまだ18gと苦戦

始めるときに主治医が言ってたなぁ
この治療は進むの進まないも親か子ども次第なんだよなって
親が心配症だと進まない
子どもが非協力的だと進まない

う~んうちは・・・母親少々心配症・・・少々のことで中断してしまう
子どもはちょっと非協力的

夕飯直後に食べさせればよいのだが、息子は夕食後バッティングセンターに行くのが日課
そうすると、食べた後は運動は避けたいので、バッティングセンターから帰って来てからと思うと
ついつい忘れてしまう・・・
そして卵の味が余り好きではない息子はしめしめと知らん顔して寝てしまう。

そこで、味気のないスクランブルエッグはやめて
絶対に自分から食べる!というものにしよう!
と、クレープ風にしてみた。
アイスはレディーボーデンの卵なし
チョコソースもピーナツ未使用のもの
生地に規定量の卵を入れる

こうしたら、以降毎日自分から言ってくるようになった!(^^)!


 
 


※この治療はあくまでも医師の監視下の元で行ってます。
もし、反応があった場合の対処方法も指導されてます。
自己流では危険をともないますので医師の元で行うことが良いと思います

 

息子に料理を教えるには訳がある

私はアレルギーの息子に料理を教えている

なにも速水もこみちさんや亀梨くんみたいに素敵な料理を作れるようになんては思ってない。

卵とピーナツのアレルギーを持つ息子と主人と私で買い物に行った時に
私が買い物にしている間にフードコードで息子と主人は二人で食事をさせていた時のこと

買い物を終わってフードコードで合流したときに
息子はラーメンをまさに食べようとしているところでした。
私はすぐに「卵聞いた?」と主人に聞いたら
聞いたら入ってないという
ラーメンコーナーのカウンターをみたらアルバイトらしき若い男性
「?」と思って
私がもう一度聞きに行った

そこのラーメンの具には確かに卵自体は入ってない。
それをお兄さんは言っていたわけです。
そうではなくで麺の原材料に卵が使われているかどうかが問題なんです
支那そばや博多ラーメンなどは入っていないし、まれに入ってない麺もあるが、それ以外はだいたいは入っている。
案の定、麺の原材料を聞いたら厨房に確認しにいってくれたが、厨房もアルバイトらしき人で良くわからない様子。
なので、食べるのをやめるように息子に指示した。

もし、私が戻るのが遅かったらと思うと・・・・

主人はまったく料理をしないので、食品の原材料などには無頓着
もちろん、息子のアレルギーに認識はあるので、お菓子など袋の裏に書いてある原材料をチェックする習慣はついているが、調理したものが何から出来ているかなど知る由ない
前にもつくねを息子の食べさせようとしたことがある、すかさずストップしたが
つくねだってつなぎに卵を使う場合がある

少なくとも自分で料理をするタイプなら食材の原材料にも少しは知識をもてるはず

そこで、息子に料理を教えることにした。

いつまで、一緒について歩くわけにはいかない
自分で判断しなくてはならない時期は必ずくる
その時にその料理がどのよな材料や調味料を使って出来ているか知っておく必要がある。

中華料理のチンジャオロースだって一見卵とは関係ないようで、肉は卵でコーティングすることが多い


今、卵の口径免疫療法でようやく卵半分食べれるようになった。
1個食べれるようになれば外食でも卵OKになるが
それでもせいぜい1個

たとえばチャーハンに卵が使われていても、せいぜい卵1個だろうからOK
でも、オムライスなら近年流行りのトローとしたオムライスなら、2個は使っているはずなのでNG

一番怖いのはメレンゲを入れてふんわり感を出す洋菓子
甘くて美味しいけど、見た目では卵白だなんで気が付かないでしょう
卵1個大丈夫といっても全卵で1個なので、卵白のみならせいぜい半分
これも要注意

というように、料理方法を知っていれば、そのあたりの判断を自分で出来るようになるのではと考えて
息子には料理を伝授

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