京都伏見区にある、世界遺産・醍醐寺に行きました。
醍醐寺は【聖宝理源大師】が874年に上醍醐山上で地主横尾明神が示し現したことにより、
醍醐水の霊泉をえて、小堂宇を建立して、准胝、如意輪の両観音像を安置したのに始まる。
だそうです・・・。
詳しくはHPで★
http://www.daigoji.or.jp/index.html
桜は散り始めていましたが、地面に落ちた花びらが、じゅうたんのようでピンクで染まっていました。
とても綺麗でした。
五重塔へ続く道は、あざやかな緑色に染まっていました。
わたしは大学が京都で、2年間伏見区に住んでいたのもあり、
道中も懐かしく、若かったあの頃を思い出しました(笑)
体育会ボート部のマネージャーに入部し、
肌が真っ黒にこげていたあの頃・・。
わたしの愛するボート部のHP♪
部活とアルバイトに一生懸命で、
こんなに世界遺産が身近にいっぱいあったのに、なかなかいけず。
もっともっとじっくり見ておけばよかったなぁーとちょっと悲しいです。
でも年を重ねて初めてすばらしい場所・事だと感じることってあるんでしょうね。
うむ。まだまだ感受性を豊かにしたいですね。