先日高野山に行き、奥の院や、西方院の宿坊に泊まって高野山の町を体験してきました。


高野山は、平安時代のはじめ、日本が生んだ偉大な聖人、弘法大師によって開かれた

日本仏教の一大聖地です。


西暦2004年7月には「紀伊山地の霊場と参詣道」として、

ユネスコの世界文化遺産に登録された、日本が誇る場所です。



わたしが高野山に赴き、一番感じたことは、

高野山の歴史や仏教を知らずに、観光気分で行ってはいけないなと心から思いました。


気軽に行った自分がとても恥ずかしく思います。



職業柄、仏事・宗教のことはそれなりに知っていたつもりでしたが、

あまりの稚拙さに、愕然としました。

それは日本人として、後世にもしっかりと受け継がなければいけないですよね。



信仰している宗教のこと、数珠の本当に意味、まだまだ勉強します。

そして、しらない方々に伝えたいです。



高野山の正式ホームページです。ぜひご覧下さい。

http://www.shukubo.net/



高野山には永代供養の墓石が多々あり、宗教も問いません。

会社の所有するお墓もありました。


今までに見たことのない最高級の石を使い、

今までに見たことのない大きさのお墓をみて、

感動してしましました!


しろありの供養墓もありました。

ちょっと興奮してしまいました。


ぜひ皆さんも高野山のことをよく勉強して、ぜひ一度は行ってみてください!

おすすめです!


また明日から細々思い出を書きたいと思います。