先日、某お寺の住職とお話しました。



被災地では、多くのお寺・お墓が流されてしまったと聞きました。

亡くなられて、火葬されたご遺骨はどうしているのでしょうか?


通常寺墓地では、宗派が限られていますが、

この地震で唯一残ったお寺が宗派を問わず、遺骨を預かっているそうです。

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011041400043



全国で住職は2万人以上いるそうです。

でも、多くのボランティアが活動する中、住職としてすべきことをやりたいと、

立ち上がる意見があるそうです。


供養する気持ちが今最優先されるべきなのでしょう。

被災地でも、「早くみつけてあげたい。」の想いでいっぱいです。

ぜひぜひ力になっていただけたら幸いです。


私たち石材屋としても、責任を持ってご遺骨を預かれるよう、

準備を進めたいです。



住職より↓↓↓



平成23年4月29日(金)午後5時~

『東日本大震災受難者49日忌供養大法要』が開催されます。


会場は高崎市中紺屋町20-1の真珠山玉田寺 本堂

主催は、真言宗豊山派群馬仏教青年会です。


ぜひご焼香・ご献灯をお願いいたします。