【ポケモンORAS サーナイト軸決論パを探す! part1】のパーティー紹介。 | 帝都サナトラトア

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四季卿:「こんにちは。四季卿です。」




アイリーン:「今回は、先日紹介した動画で使用したポケモンたちの「パーティー紹介」ね。



四季卿:「そうですね~。カービィパですら、まともに解説してなかったので、この機会にきちんと紹介しなければ・・・」





四季卿:「ただ、今回使用したパーティーは「シーズン7」で使用した構築とあって、今の環境に刺さってない可能性のほうが高いです。まあ、こんなパーティーでレートに挑戦してたんだっていう気持ちで見ていただけたらと思います。」










サーナイト【NN:パルテナ】

性格 ひかえめ 


特性【トレース】


持ち物 サーナイトナイト



努力値

H252

C142 余り

S116(メガシンカ後に最速70族抜き。凍える風込みで最速130族抜き)



技:ハイパーボイス/サイコショック/凍える風/身代わりor挑発


解説:


XYの終盤で愛用してた型のサーナイト。コンセプトは「ゲンガーを判らせるサーナイト」


XY終盤では、襷ゲンガーとメガゲンガーの2択が非常に多くて、どちらの型のゲンガーでも、凍える風からのサイコショックで対応できるようにした型。


影うちサナでも良くない?という意見もあるかもしれないが、相手の襷ガブと対面した時に、影うちで鮫肌に触れることが無いので、一長一短。


ただ、動画内でも紹介したように、ヒードランに苦戦を強いられることが多々あったので、現環境では、あまり有効な調整とはいえないかもしれない。


ゲンガーも、ほとんど「メガシンカ」ばかりしますからね。










アーケオス【NN:ティガレクス】


性格:ようき

持ち物:拘りスカーフ


努力値 


H4

A252

S252


技:諸刃の頭突き/じしん/とんぼがえり/すりかえ


解説:


動画内でも説明したように、当時ウヨウヨいた「メガボーマンダ」に対策するべく、投入したスカーフアーケオス。

素早さ110族という速さを生かし、一般的な「いじっぱりASメガマンダ」が1回龍の舞をされても、上から諸刃の頭突きで叩くことができる。


他にも、受けに出てくる「ギルガルド」や「ポリゴン2」に対して、すり替えで鉢巻を押し付けたり、メガリザードンの択ゲーも気にする必要が無いため、選出機会は多かった。


諸刃は外さなければ、強い(確信)




 

ウォッシュロトム:「NN:プラーズマー」


性格 ひかえめ


持ち物 オボンのみ


努力値

H252

B76

C116

D4

S60



技:ハイドロポンプ/10万ボルト/ボルトチェンジ/鬼火


解説:


此方の育成論を参考にした。その為、詳しい調整は割愛。


パーティーの構成上、アローとマリルリが重かったので、採用。


また、ステロ展開をしてくるポケモン(マンムーや霊ランドロス等)に対しても、そこそこ強く、アーケオスと組んで「とんボルチェン」で回していく戦法も出来たので、選出機会は多かった。


相手のパーティーにヒードランがいる場合は、殆どこいつを選出していたため、負荷がかかりすぎている場面もあった。












ギルガルド:【NN:ソドリィ】

性格:れいせい

持ち物:たべのこし


努力値

H252

C252

端数どこかに4振り(忘れた)




シャドーボール/ラスターカノン/みがわり/キングシールド


解説:

ダブルバトルからの流用の「みがわりガルド」。

有利対面から、身代わりをはり、一貫性の高いシャドーボールを当てていくのは、かなり強かった。

また、偶然にも最遅のため、今流行の「どくまも」ガルドに対しても、対面で有利に動くことが出来た。


しかし、どくまもガルドのハメ性能と、弱点保険ガルドの火力をどちらとも放棄しているような型なので、このギルガルドはもう少し考え直す必要があるかもしれない。








ポリゴン2【NN:ポリンゴX】

性格 ずぶとい


特性【トレース】


持ち物 しんかのきせき



努力値

H244

B252

S12



技:

イカサマ/冷凍ビーム/でんじは/自己再生


解説:


テンプレポリ2。マンダを止めるストッパーとして採用。

実際に、舞われたメガボーマンダをとめられるのは、こいつくらいしかいなく、結構選出した試合では活躍してくれたことが多かった。

しかし、特性トレースだと微妙に「冷凍ビーム」でメガマンダを落としきれなく、確実に仕事をさせるのには、「アナライズ」でも良かったかもしれない。


しかし、メガガルーラの「おやこあい」トレースも捨てがたいし、ポリゴン2の特性は一長一短と言ったところか・・・・。(一応、両方育成済み)




ウルガモス【NN:モスガバー】


性格:ひかえめ

特性【ほのおのからだ】

持ち物:カゴのみ



努力値

H196

B4

C100

D4

S204


技:

だいもんじ/むしのさざめき/眠る/ちょうのまい


解説:

此方の寝るガモスを参考にしたので、詳しくは割愛。


今更、寝るガモス?と言う方もいるかもしれないが、当時の環境では、「どくまもガルド」やメガマンダを止めるためのポリゴン2・・・メガネニンフィア等、この型のウルガモスが積む機会は十分にあったと思い採用した。


眠るカゴのみで、状態異常に耐性をつけ、範囲の広い、炎技&虫技で幅広い相手に役割を持てるため、当パーティーでもかなり重宝した。(特にサザンガルド+メガバナの選出に対して)



めざパ(特に地面)が欲しい場面も多々あったが、それでも十分強い型だったと思う。


最近、ステロ撒きが増えてきたので、ウルガモスが動きにくい環境になってるような気もしないでもない(






四季卿:「・・・と言う感じですね~。最高レートは動画でも紹介したように、1801とかなり微妙な値となってしまいました・・・。」





アイリーン:「まあ、考察でも書いたように、まだまだアラがある構築だからね~・・・」





四季卿:「次こそは、1900を目標に頑張って行きたいですね。」






四季卿:「余談ですが、次のpartはフリー回となります。ちょっと、レートは勝率が酷すぎて、スランプ気味なのでね・・・(苦笑)」




四季卿:「なるべく、はやく更新出来ればと思っていますので、上がってたら見ていただけると嬉しいです。」







アイリーン:「それでは、駆け足となってしまいましたが、今回はここまでとさせていただきます。」





アイリーン:「ここまで見ていただき、ありがとうございました!」





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