昨日は火曜日だったので、いつものように病院へ貫通部の写真を送りました。

vadを入れて来月6日で丸4年
新しくvadを入れる人もいるみたいなので。改めて僕の挿入部の消毒方法を説明したいと思います。

多少グロい写真もあるかと思いますのでダメな方はここで違う方のブログへ



最初に病院や個人でやり方や回数など全然違うと思います
そして、一人で消毒をする人や僕の様に奥さんにやってもらう方法などさまざまです。
しかし、僕の方法は4年たった今も綺麗で、いつも病院で『こんな綺麗なの見たことない!」と褒めてもらいます。

因みに、昨日病院へ送った写真はこの写真です

それでは順番で説明したいと思います

先ずは
準備です

各雑品の説明はやめておきますが、今一般的に手に入り難い消毒液やゴム手袋もありますが、これが無くなったら病院から支給してもらえるのか
わからないなー?

次は、いつもしているベルトを剥がします

以前はホーリアンカーなるものをしていたのですが、粘着部分が痒くて、今はこのベルトのみにしています。
因みに、昨日もペットから機械を落としましたが、全然影響は無かったです。

ベルトだけだと肌に当たる部分が痒くなるので、間に手ぬぐいを当ています。



防水シートを身体の下に敷きます。

今貼っているソーバビューを剥がします

先ずは固定してあるテープを剥がします

このテープなかなか剥がれ無いので、この時は素手で

剥がすと手を消毒してゴム手袋を装着します

そして、いよいよソーバビューを全剥がしして、挿入部分が現れてきます

これまで出血🩸は2回ほどありましたが、ほぼ綺麗なままで、保ってきました。

ソーバビューを剥がすと、いよいよ消毒です

生理食塩水をかけ洗い流します。
そして

ステリクロン液を含ませた綿球とセッシ(ピンセット)で貫通部付近を消毒します。

ステリクロンの綿棒も併用します

最後に滅菌してあるガーゼで水分を取り

挿入部分を写真に撮り、病院へメールします。 

それが最初の写真です。

そして再びソーバビューを貼り

昨日はシャワーの人だったので、この上にガーゼ(滅菌じゃなく普通のガーゼ)を貼り
防水テープを貼り機械を防水バックに変えて
シャワーを浴びさせて頂いきました。

以上僕の週2回のルーティンです

主治医が丸4年入院もせず(口腔外科で入院しましたが、直接的な理由での入院は無し)
奇跡に近いと言われたのが凄く印象に残っていて、この際、日本一いや世界で一番綺麗な挿入部を目指したいと思いました。

久々の消毒している写真をあげました。
あくまでもこの消毒方法は僕のやり方なので、それぞれの病院などの指導方法があると思います。
うちの病院は、僕の後の患者さんも基本この方法に変わっていきましたが、全て綺麗なのかと言うとそうでもないみたいなので、この方法や奥さんがしてくれてる事が重なって綺麗なの状態が続いていると思います。
奥さんに感謝することを忘れないようにしたいと思います。