おはようございます

また今日も眠れない時間を過ごしています。

昨日ネットのニュースで

「ハロワの求人票が実際と異なる」苦情1万2000件 低い賃金、違う仕事内容・勤務地、社保未加入など

こんなのを見つけました
そう言えば僕にもハローワークに苦情を言った体験があり、思いだしたので


あれは15年位前の事だったのでしょうか、ちょっと時間の記憶は曖昧です。

その時失業していた僕はハローワークの失業保険の手続きをしていました。
今はわかりませんが、保険支払いの条件として
ハローワークが指定した会社の面接を受ける事が条件のひとつでした。

ハローワークから連絡があり、事務所に行くと50歳位の女性職員から
ハローワークの近くの会社に面接に行くよう指示されたのです。

ハローワークのハガキを持ち
早速会社の事務所に行くと
なんか怪しい感じ
貸事務所にいかにも取って付けたような簡素なポップ
そこには怪しげな何層構造かなにかの鍋の写真や鍋が…

直ぐに面接に入りました

やはり僕の予想は当たっていて
仕事内容は
どっかの家の台所を借り、近所の奥さま達を集め、料理教室をするもの
鍋は20~30万とべらぼうに高く、紹介者にはバックがあるといういわゆるネズミ講?若しくは紛いの会社でした。

当然お断りし、会社を出てようとすると、入れ違いに何人かの女性もハガキを持って入って来られました。

たくさんの人が紹介されている事に怒りを覚え
そのままハローワークへ報告に
紹介してくれた女性職員へ
「紹介された会社はネズミ講紛いの怪しい会社でしたよむかっ
ハローワークもちゃんと会社の内容を調べて紹介して欲しいです。」
と報告すると
その女性職員
「それはあなたのヤル気じゃないの!
私そこの鍋買いましたよ!」
と逆ギレ状態の返事

僕も呆気にとられ
何を言ってもダメだ!
とハローワークを後にしました。

その後、通り沿いにあった紹介された会社は2~3ヶ月後には跡形も無くなっていました。
そしてハローワークの女性職員も転勤で居なくなりました。

お役所仕事なのかわからないですが、あまりにも好い加減な紹介にビックリしたのでした。
その時採用された方がいたとしたら、自分で鍋買って、ローンを払わされておまけに会社は無くなるわで、可哀想だったと思います。


以上ハローワークの体験談でした



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