前回は、呼吸の話を簡単に書きました！
深い呼吸で、
まずはいらないものを体外へ排出し、
多くの酸素を取り入れ、
多くの細胞に酸素や栄養を供給してあげること！
今一度、自分の呼吸を見つめ直して見てください！
イヤな人といる時、イヤな事の時、イライラしてる時の呼吸ってどうでしょうか？
ものすごく浅い呼吸になってることに気付くのでは？
そんな時にはゆっくりとした深呼吸をしてみると気分が落ち着いてきます！
ぜひ試してみてください！
それで、今回はあと２つ追加させていただこうと思いやす(´ω｀)
血流の流れは滞ってないか？
姿勢を保つための弾力のある筋肉は養えているのか？
この２つはセットで考えてもらった方が分かりやすいかと思われやす！
血流たって目に見えるものではないですよね？
でも、悪い姿勢(筋肉に余計な負担がかかった状態)であったり、使われない筋肉達が増えれば弾力は無くなり筋肉は固くなっていきます！
そうなれば固い筋肉によって血管とかも遮られてしまい、血流を阻害していきます！
そもそも固いってことは変な負担がかかってるってことで、
固まるってことは冷えとかにも関係してきて、
機能障害が起きてるサインでもあります！
そのサインを受け止めてあげないから体は回避行動として感覚を無くしたりしてしまいます！
痛みが出てるうちはまだましってことですかね(￣▽￣;)
それと筋トレしてるから大丈夫って人も要注意ですよ！
アンバランスな筋肉をつけていけば間違いなく弊害は起きます！
単純に前後左右のバランス位はちゃんと把握しておかないと後で痛い目をみますよ(^_^;)
とまあ、簡単ではありますが
滞りのない血流っていうのと姿勢を保つための弾力のある筋肉っていうのは何となくわかってもらえただろうか？
でも結局は全て１つにつながっています！
1つ1つパーツにして言うから分かり辛くもなったりするし、その逆もまたしかりです！
ただ、こういう言葉を組み立てていくのはあなた自身ですからね！
自分の事は自分で！
今まで起きてきた不具合は生活やら何かが悪かったから起きた結果に過ぎません！
それを良くするも悪くするもあなた次第です！
病になったから、何処かが痛くなったから治してくれと病院とかに行く！
症状がおさまればまた同じ暮らしに戻る！
かたや、日頃から体の機能をフルに使えるように力を養いながら、何かあったときにどれだけで治せるのか挑戦する！
どちらが健康的でしょうか？
つまりどれだけ良いものを持っていても使っている人の技量がなければ意味がないってことです！
初心者がポルシェとかのスポーツカーに乗って性能をフルに引き出せますか？
無理ですよね？
社員達が有能で会社で舵とってるトップがダメならどうなります？
辞めていきますよね？
それと一緒です！
じゃあ具体的にどうすればいいのか？
って話になりますよね？
答えは簡単ですよ！
毎日毎日、
深い呼吸、血流、姿勢
の３点に
まずはしっかりと向き合うことです！
しっかりと向き合えれば、今まで自分がどれだけおろそかにしていたのかと気付くと思いますが、
実際問題、現代社会では厳しいとオイラは思っとりやす(･ω･｀*)
普通の人の体の感覚っていうベースがちょっと弱いからです！
廃用性萎縮という難しい言葉になりますが、
要は使ってこなかったから退化してしまったってことです！
体を使うことなく過ごすことが出来てしまう世の中！
自律神経失調症や、肩こり等の症状が起きてる状態が低年齢化してきてるのはご存知でしょうか？
遅かれ早かれ必要とされないものはその力を失っていくのが宿命です！
これをただただ抗うことなく流れに身を任せるのか？
それとも戦うという挑戦をするのか？
他の道もありますが、
どの道を選ぶかはあなた次第！
ただオイラは手助けをすることは可能です！
∀<*)