総理大臣の国会答弁を見ていると将来の日本の未来像が見えない。増税と社会保障の充実を行うから話し合おうというのではあまりにも粗末だろう。
また自民党や公明党の政策に同意するというがこれでは行き当たりばったり出ある。

おそらく管政権は大きな政治の流れが見えないのだろう。日本には外交ではアメリカ派か中国派、経済政策では小さな政府か?大きな政府か?この大きな外交問題や経済政策の問題があいまいである。民主党の大まかな政策では外交は中国よりで経済政策は大きな政府を小沢氏が公約として掲げた。しかし管氏これを否定してしまい顰蹙を買っている。

以前小泉氏が選択した選択肢を行うような方向性に向かいつつある。失われた30年になれば国民生活は破綻するだろう。この管政権自体、日本にマイナスなこうかが及ぶ可能性すらる。小泉氏と変わらないことをするなら選挙が必要だろう。