香港３＋マカオ２

３日目

* 風が強い。
* ここも東京ほど混雑していない
* ゆうきまいこという日本人
* カジノロイヤル
* カメラマンが多い
* ココナッツやミルクものが多い
* 変な種類の肉が多い
* 伝統ティーハウスで説明うける
* 紅茶は香りが違う
* タワー怖いくらいに高い
* バンジージャンプはおもしろそう
* 売春婦をやとっている不細工なおっさんが多い
* カステラはパチもんだと思った。
* 50ccスクーターに２ケツ棒がついてる

　ゆうきまいこという日本のAV女優が（漢字わすれた）
マカオがポルトガルから変換された５周年？？記念ということで
とある大きなカジノのメインエンターテイナーに抜擢されていた。
なぜそんな今時ではない女優さんを呼んだのかは不明だが、
（たぶんギャラの関係か）どうせなら蒼井そらとか及川奈緒
あたりを呼んだ方が、もっと盛大なイベントになったろうにと
思った。

　そしてマカオの町中を歩きながら、友人たち
とともに伝統ティーハウスに入った。
こんな感じ


チャイナドレスを着たアジアンビューティーな感じの
おねいさんが色んな種類のお茶を出してくれて
それぞれのお茶について広東語で説明をしてくれた。
もちろん広東語を完全には知らない僕は
ただ身振り手振りから想像するだけで、あとは
友人のアマチュア通訳を頼りにするだけだった。
その店では骨董品の本格的な麻雀セットも売られており
みやげに買ってやって良いなとも思った。



　そして夕方から夜にかけてはマカオタワーに
行ったのだが、ここは定番の観光スポットなだけあって
マカオの中では一番良い場所だと思った。
タワーの上の方に行くと外ではバンジージャンプを
やっていたりして、面白そうだと思った。
このタワーから見える夜景はとても奇麗で
夕方から夜にかけてキラキラして変わっていくのは
なかなか見ものだった。





マカオと言えば、マカオGPがあるので
昔からのHONDAやYAMAHAの優勝したバイクが
ライダーの写真とともに展示されており
とても奇麗な状態に驚く。
最近の日本ではすっかりバカスクに市場を
奪われてしまっているが、もともとは
本田宗一郎などはレースで勝利することだけを
考えて純粋に速さだけを追求したバイクを
作っていた事を考えると時代の流れを感じる。

そんなマカオ二日目。



マカオタワーは下からの眺めが良い。