おっぱい。

それは、甘くて柔らかい2つの夢。

きっと、おっぱいには沢山の夢が詰まっているに違いない。
(男の子にとっては)

人は、このおっぱいに触るだけで
ある時は眠りに誘われ
ある時は鼻息荒く目が冴えちゃって。

罪深い奴等だけど、無いと非常に困る。

もう、あの人が居なきゃ、私生きていけない!
って程じゃないけど

あいつが居ても、どうって事ない空気みたいな存在さ
って程、無視出来る奴でもない。

大きい方が良い!

いや、バランスのとれた大きさが一番☆

いやいや、やっぱり貧乳でしょ♪

いやいやいや、最終的には巨乳だよ?

等々、オッパイにまつわる意見は人それぞれですが
それだけの意見が集まるのも
オッパイが人気者の証です。

大した興味も無い部位ならば
「大きい方が好きか!小さい方が好きか!」なんて
まるで「生きるべきか!死ぬべきか!」ってゆー
ハムレット並の論争さえ起こりませんし。



今までの彼達は、限りなくオッパイ星人だった。
そして、今の彼も果てなきオッパイ星人。


近頃、そんな彼氏を持ち続けているせいか
オッパイが成長して参りました。

もともと、普通より少し大きめな胸だったのですが
かなりめざましい程の成長率を見せ
軽くブラがパンパンです。

でも問題なのは、お腹もパンパンです。
足もパンパンです。

しかし、顔はパンパンになりません。
27才を過ぎた頃から、顔には肉が付かず
腰周辺にお肉が集中する様になって来ましたので。

そう、要は太りました。
第三次成長期かもしれません。

去年のワンピースを着る時
ファスナーが上げにくくて困っています。
ショートパンツが、違う意味でショートしそうな勢いです。

でも彼氏は、こんな私の身体が大好きだそうな。
何処を触っても柔らか~い
ポニョポニョ、ムチムチ
そんな感触が、抱き心地最高なんだって。

だから、彼はオッパイに吸い付いたまま寝ます。
オッパイを揉みながら寝ます。
たまに間違えて、お腹を揉みながら寝ます。

たまりません、そんな間違い。

そんなこんなで、胸が小さくなっても良いから
全体的に痩せようと、輝く太陽を見ながら
決意してる気分になって
今日も、美味しくご飯を食べています。