i-phoneをスラれた私ははサンティアゴのおやど
ペンション内藤で、ひたすら凹みまくる・・・
あっ・・・
そういえば、このおやどの紹介していなかった・・・
というわけで、おやど紹介ぃ・・・
ペンション内藤
ドミトリー 1泊6000チリペソ
地下鉄1・5号線バケダノ駅徒歩5分
観光で主要な駅は1・5号線に集中しているし、
スーパーまで5分ちょいで行けるしで、便利なんだけど・・・
この宿、好きじゃなかった・・・
いやー設備とかはね、問題ないんだけどね・・・
私以外には1人の長期滞在のおじさんしか泊まってなかったから、
部屋も1人で使えたし、そういうのはいいんだけど・・・
i-phoneスラれて、サンティアゴの滞在先はここだって
警察に教えたのが気に入らなかったらしくて
(気に入らないもなにも、ここだっつーの)
「あんまりアテにされても困るんだよねー」
って、オーナーさんにめっちゃ嫌味言われた・・・
アテにされても困るって・・・
アテになんか全然できないんですけど、この宿。
電話が必要な時に、
電話を貸してくれたのは、宿泊者のおじさんだし。
インターネットの調子が悪い時、
調整してくれたのは、おじさんの友達のチリ人の男の子だった。
お金払うので電話貸してくださいって言っても
「悪いけど、無理だねー」だし
この宿でインターネット使えますか?って聞いた時も
使えるにも関わらず、「使えない」って答えたからね・・・
i-phoneをスラれたのは、あくまで私の問題だけど、
それを除いても、ちょっと
「心のない宿」だな、って思いました。
宿泊者のおじさんが、
「困った時はお互い様だから」って、頑なに電話代を受け取ってくれなかったり、
おじさんの友達のチリ人の男の子が、
「盗難証明書を発行してください」ってスペイン語で文章書いてくれたりとかして、
すごく親切だったので、
逆に宿の経営者の人たちの淡白な感じが印象に残りました。
万が一、i-phoneが見つかった時、ここに連絡がいくのだけれど、
それすらも、ちゃんとしてくれるか心配です・・・
初めての南米だから、情報色々仕入れようと思ったのに、
ここでは何も得ることができなかった・・・
こんなことなら、もう一つ、
サンティアゴにある日本人宿
「サンティアゴ館」に泊まれば良かったなぁって思います。
サンティアゴ館は部屋が狭く、
暗いので、別名「牢獄館」と呼ばれているそうですが、
心のないペンション内藤よりは大分マシだったかも。。。
うーん、でも
「牢獄館」って名前・・・
金田一少年か名探偵コナンに登場しそうな名前ですね・・・
うぅぅぅぅ・・・・
どっちもいやだーーーーーーーーー!!!