SEOは誰の為(中国)

ＳＥＯは人の為、そして自分の為に。

　　サキソフォン

中国の話。

全世界に広がる中国の勢いだが、国際社会への仲間に入っていくのは中々容易では無い様だ。

中国には良い点も沢山有る事は知っている。

しかし、反面これは如何かと思える一面もまたかなり多いのが現状で、世界的にも驚く事も多い。

批判ばかりでは無いが、近年の著作権問題の取り扱いから始まって、普段からの生活習慣の事まで最近はようやくマスコミが様々に報道するようになってきたのが開けてきた中国の良い所だと思う。

それを見ていると、学ぶ事も多くある事が解るし、結構見栄をはっているんだなぁと感じる事もまた多い。

そんなに見栄を張らずとも国際社会は中国を受け入れていると思うので、肩の力を抜いていけばもっと上手く付き合えると思う事もある

今までの文化的な遅れを取り戻したいと責任者達は必死なのだろうが、頑張っている事は良く解る。

しかし、その頑張りが裏目に出てしまう事もあるし、力を出し切れて居ないが故におかしな方向への暴走もあるのが難点だ。

中国の印象は何と言っても十数億と言う人口だが、実態が掴めていないと言う印象が強いし、全ての人が幸福になって欲しいと同時に、それは世界の人々も同様だ。

だから皆で一緒に手を携えて未来を創って行けるといいと思う。

見栄は張らなくても良いんだよ。