東京裁判 真実の評価 | 日本を語るブログ

東京裁判 真実の評価

このところ東日本大震災に関係する記事を書いてきましたが今日は久々に東京裁判をテーマに書いてみます。

私は今工業高校に通っているのですがその図書館にこんな本がありました。


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このように保守系の本が結構あります(「ザ・レイプ・オブ・南京の研究」等)。

良い学校に入りました。

その中に東京裁判に関する数多くの識者の評価がありますのですべて掲載します。


・占領軍最高司令官 マッカーサー

昭和25年10月、トルーマン大統領に「東京裁判は誤りであった」と告白。さらに昭和26年に米国上院で「日本の戦争の動機は正当防衛であり侵略戦争と呼ぶべきものではなかった」と発言。

朝鮮戦争を経験した結果、それまで日本が多大な犠牲をはらって大陸での共産勢力南下を防いでいたことを身にしみて認識した。

・米国大統領 トルーマン

引退後、元日本軍人に「神の前では双方に罪がある」と暗に東京裁判を批判。

・東京裁判の米国・ブレークニー弁護人

「日本は原爆に対して報復する権利を持つ」とウェッブ裁判長に抗議。受け入れられず。

・インド パール判事

「日本は国際法に照らして無罪である」と主張したが東京裁判で述べることはなかった。

・オランダ レーリンク判事

「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような事実誤認があったが、裁判中は緘口令がしかれて言えなかった」と発言。フランス・ベルナール判事も同様の発言を行う。

・オーストラリア ウェッブ裁判長

帰国後、「東京裁判は誤りであった」と再三繰り返し、「米英ともに日本と同じ状況におかれたら戦争に訴えただろう」と語った。

・米国 キーナン主席検事

帰国後、「東京裁判は公正なものではなかった」と発言。

・フーバー元米国大統領

「我々が日本人を挑発しなかったら日本人は戦争をしなかっただろう」と述べた。

・ウィロビーGHQ参謀第二部長

「東京裁判は史上最悪の偽善だった・・・。日本がおかれたと同じ状況になれば、アメリカも日本と同じ行動をとるだろう」と語った。

・プライス米国陸軍法務官

昭和20年12月にニューヨーク・タイムズで「日米戦争はアメリカに責任があるので東京裁判はやめるべきだ」と述べた。

・米国の歴史学の権威 ベアーズ博士

「日本が真珠湾を攻撃する数ヶ月前にアメリカは秘密軍事行動を起こしてた」と記す。

・米国 ダグラス判事

東京裁判の被告の再審請求に関し、「東京裁判は政治的権力の道具以外なにものでもない」と意見を発表

・イギリスの国際法の権威 ハンキー卿

「戦犯裁判の錯誤」という本で「日本無罪論のパール判事の主張は絶対に正しい」と明言。

・イギリスの法曹界の権威 ビール

「野蛮への接近」という本で「東京裁判は勝者が敗者に加えた野蛮極まりない報復行為である」と断言。

・ライシャワー元米国駐日大使

「歴史は東京裁判とは異なる裁きを下すだろうことは明らか」と述べて東京裁判を批判。

・米国ディッキンソン大学教授 フリードマン

「まともで教育のある人々がなぜ真珠湾を攻撃する道を選んだのか。こういうことを理解せずに、ただそれを非難する人々がいる。彼らこそが戦争を最も起こしやすい人々なのだ」と記す。

*「彼らこそが戦争を最も起こしやすい人々」は日本の左翼の事を指してるでしょう。

・ワシントンポスト

昭和24年の社説で「アメリカの名声も正義も東京裁判によって傷つけられた」と論じた。

・ナラヤンインド大統領

京都にパール博士顕彰碑建立のとき「パール博士の有名な反対判決は、勝者側の偏狭なナショナリズムと政治的報復とを退け、それよりも平和そして国家間と親善のために努力すべきことを説いた・・・」というメッセージを送った。*この本では独自に日本に有利な条約を結んだことに触れ、「日本人はインドへの恩義を忘れるな」とあります。

・毛沢東中国共産党主席

日本社会党委員長に対して「日本軍は中国に大きな利益をもたらしたのだから、申し訳なく思うことはない」と述べた。

・中国最高実力者 鄧小平

日中交流20年の感想として「日本は中国を助けたことになっている・・・日本人だけを攻めるのは不公平だと思う」と語った。

*聞いてるか!中国!!


世界ではこの評価が当たり前となっています。

しかし日本では未だに東京裁判は世紀の裁判だとかなんとか言ってる人がいます。


日本人よ!今こそ自虐史観から脱却し、国難を乗り切るのだ!