売国奴列伝3 中山 正暉~最もタチの悪い売国奴 | 日本を語るブログ

売国奴列伝3 中山 正暉~最もタチの悪い売国奴

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売国奴列伝3、今回は中山正暉元建設相です。

息子は愛国者の中山泰秀前衆議院議員。

さて、この中山正暉、拉致議連会長でタカ派として活動していました。

ではなぜこの人が売国奴なのか、それはこれから話します。

中山正暉の許せない行為

中山は97年、拉致議連の設立の際、会長になりました。

当初は「拉致問題が解決するまでは北朝鮮に対して食糧支援を行わない」と真剣な姿勢を見せていました。

しかし同年11月に訪朝した後、中山は「豹変」しました。

拉致事件を否定するようになり、さらには拉致議連会長のまま日朝議連会長となってしまったのです。

「拉致問題は幽霊のように実体のないもの」「まず北朝鮮との国交正常化を行った後に拉致問題の解決を行うべき」と言うようになりました。

後に拉致議連会長も日朝議連会長も辞任。

さらにこんなことまでも

拉致問題解決への妨害

許しがたい行為です。

その許しがたい行為をご紹介しましょう。

・有本恵子さん救出への妨害

2002年2月、中山は拉致被害者の有本恵子さんの母である嘉代子さんに電話をかけました。

中山は救う会の佐藤勝巳氏を「共産党北京派で、拉致問題解決を妨害している」と誹謗しました。

あ?拉致問題解決を妨害してるのはどっちだ!?おまえだろう!!

地村保志さんの父である保さんからは「拉致問題を遅らせた政治家」として名前が挙げられてること知らねーのか!?

それで「救う会の運動から手を引けば平壌に連れて行って恵子さんと会わせてやる」?

会わせる気も無いくせに。

それに対し嘉代子さんは「救う会を取ります」と言ったそうな。

そうだよな。自分たちを裏切ったやつを信じられるわけ無いもんな。

さらに有本さんの拉致によど号ハイジャック犯の妻が関わったのについて「これは日本人が日本人を拉致したのであって北朝鮮政府とは関わりないことだ」バカかコイツは。

5月7日、「有本恵子さんは生きている」と救う会の役員に言ったという。

今まで散々裏切って来たためか、会長代行の西岡力が根拠を確認したが何も答えず・・・。

かつての親友石原慎太郎東京都知事は「被害者の家族への恫喝か、加害者たるテロ国家への気配りなのか、何ゆえのへつらいなのか」と批判しました。

中山は訴訟を起こしましたが敗訴。

2002年4月26日にラジオ番組に出演した中山は「一緒くたにすると、(北朝鮮当局に)日本人が日本人を誘拐したという口実を与えると言ったんだ・・・国交の無い国にいくら遠吠えしてもどうしようもない」などと石原都知事と被害者家族を批判。

・・・呆れてものも言えない。

政界引退後、勲一等旭日大綬章を受賞。

なんでこんなやつに・・・中川昭一さんは正三位なのに・・・。


ちなみに中山は小学生より歴史がわかっていないらしい。

中山は朝鮮新報の取材に対し

日本が朝鮮半島を植民地支配したために南北に分断された

・・・一体お前はいくつになったんだ。

小学生からやり直せバカ。

まぁ現在は政界から引退したためあまり表には出ていません。

ですがこんな売国奴を許してはなりません。

中山正暉よ、腹を切って拉致被害者家族に詫びれ!!