相馬くん、カッコイイ。

 

最近よく聞く言葉です。

もちろん、女性の場合もありますが、そうでない場合も多い。

彼は、同性に受けがいいタイプでしょうか。

 

自分は、あんまり誰かをカッコいいとは思わない。その人の存在そのものに対してはね。

 

誰かが何かをした行為がカッコいいとか、その日の格好がカッコいいとか、この写真がカッコいいとか、そういうことはあります。

まぁ、でも、ユースで一番お洒落かな~と思う彼が蛇を見て固まってたりするわけで(広瀬コーチのブログ参照)、人間すべてがカッコよくはいきませんよね。

 

最近カッコいいと言ったのは…、大悟だな。

キャップに、爽やかなオレンジ色のポロシャツ、肌になじんだ淡色のブルージーンズのこざっぱりした格好で、目の前を通ったので、思わず、自分で選んでいるの?と聞くと、“そうですよ、変ですか?”と。

いや…、カッコいいよ。

そう言うと、“変だと言ってくださいよ!”って。カッコいいって言ってるのにね。

 

止め処なく脱線ついでに、ファッションチェックでも。

 

ボマちゃんは、ちゃんと高級品に見える高級品を身に着けていましたね、いつも。

トップの方々は、自分の預かり知らぬファッション世界の彼方へ行っちゃっている方も多く、コメントできない方も多いのですよね。

あっ、シブヤミライプロジェクトに現れた玉乃はキメキメでしたよ。

ただし、自分には説明不可能な格好ですが。トレーニングウェアに着替えてしまうのが、勿体無かったですね(笑)。

 

ユースの選手たちは、サポ仲間の高校生たちと比べると、全然服装が違って見えるのですが、何が違うのでしょうね。

ショッキングピンクが大好きな某君が、Tシャツ姿で歩き回っていたら、複数のスタッフに、なんじゃそりゃと言われていたのが可笑しかったり。

 

自分は、ひとの服は一度見ると覚えてしまうので、大体のファッション傾向とか、お気に入りの服・色など、気が付いたりします。

 

そろそろ締めましょうか。

カッコいい服を着て、カッコいい振る舞いをして、カッコよく生きていきたいものですが、なかなかそうはいきませんよねぇ。

かく言う自分もカッコ悪い人間ですし。

爽やかなんて言わないでください、ああ恥ずかしい。