茶道体験教室 パート3 から茶道日誌へ 生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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大掃除は終わっていたが、最後に残した仕事があった。


それはガラスである。


教室のビルは透明なガラスで出来ていた。


もちろん、玄関も透明のガラスだったが、生徒さんが丸見えになるために工夫した。


毎日はお掃除は大変である。


大掃除の仕事で、これだけは嫌であった。


身体が揺れている。


とても高いところは無理と思って残しといたのである。

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ベランダの上が、一番困る。


庇の上に登らなければ、拭けない。


昔から、一年の最後は教室のガラス拭きと仏壇のお掃除であった。


ガラスは綺麗になると、ガラス好きの家内は喜ぶ!

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ベランダのガラスが一番苦労。


何しろ揺れている身体で、外のガラスを磨くのは大問題であった。


それに広い、長い。


半年も楽しませてくれたベランダである綺麗にもしてあげたい。


ガラス拭きの道具はここのところ見ていたが、私は家にあるもので間に合わせた。


今年から、なんでも間に合えばそれでよいとした。


だが、落ちても死ぬことはないと思いながらも、やはり揺れている身体でベランダのガラスを拭くのは怖い。


透明なガラスに持たれるだけでも、ダメ。


だが、いろいろ工夫してまるで猿飛佐助のようになりながらガラスは全部磨いた。


プロより上手な私である。


ガラス磨き60年の大ベテラン。


教室のガラスはピカピカ、生き返る。