神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

〇×して、土をつくっておけば、
 雨がいくら降ってもぐちゃぐちゃにならない。





好熱菌を主体とした資材で
土づくりをしていれば
雨がいくら降って、水がすーーっと抜けていくので
水がたまらず、沼のようになることはない、と
おっしゃってます。

 

サテ、
実際に、台風の3日後に圃場を訪れてみる。

 



圃場は、車が止められるところよりも
高台に位置するので
ドキドキしながら登ってみると



こんな感じ。

あんま、変わんねぇでやんの。


ちょっと踏んでみると
ぐーーーっと沈んでいく。
雨が降ってから、土を起こしてなさそうだから、
フカフカに盛り上がったアップ状態であったことが明らか。



自分のところも盛り上がりアップを感じるが、
到底及ばない。

違いは以下かなぁ。

1.盛り土である。
 高台に位置するというより盛った土なので、
 普通より水ハケが良好。

2.バーク堆肥が主体っぽい
 山砂があったところに、
 バーク堆肥を大量に入れたような気がする

3.資材もものすごく入れてそう
 実際に見たことあるが、
 キラエースとか大量に投入しているんだろうなぁ。


 2.3は、直近のコストを気にすると
 フツーの人はマネはできない。


到底マネはできないですが、
バーク堆肥 や キラエース を 混ぜることで
フカフカの土に近づきますよ。