サワディーカー🎶
今日から義両親が初来タイ
アテンドにドキドキの整理収納アドバイザー
お片付けコンシェルジュのsaoriです
自己紹介
①愛されてないの思い込み→コチラ
今回は②最初の転機の年について書きたいと思います。
最初の転機は中学生になる頃
塾に通う事になり入塾テストを受けました。
勉強嫌いの私、英語なんて勉強したことないからABCさえ書けません
がここで初めて出会った英語に非常に興味を示します。
中学校入学までに少し中学の勉強を進めていたので学校が始まってもどの授業もスムーズ理解し初めて勉強が面白い!!と感じたのです。
そして特に英語が好きになります
そんな時、町の姉妹都市オーストラリアのホークスベリーから留学生を受け入れると言うプログラムになぜか我が家が入ります。
我が家に3ヶ月小学6年生の女の子が住む事になりました。
日常的に英語を使う生活。
両親は中学生の私より英語が話せないので私がとにかく彼女と英語を話す係。
最初はしどろもどろだったけど
最後の方は英語で喧嘩も出来るようになっていました。
そして中学2年の夏休み今度は私が彼女の家にホームステイすることに。
カルチャーショックの連続です。
初めて親のありがたさを感じました。
が元々大人しく恥ずかしがり屋の私は積極的な方ではありません。
大人になってからなぜ、あの時もっと積極的に関わりを持たなかったのか悔やみました。
でもあの中2の夏休み
ホームステイを経験したからこそ今があるのだと思います。
さらに英語に興味を持った私は高校も地元の高校ではなく新設された英語コースのある高校を選びます。
家から自転車→バス→電車→徒歩
約1時間かけての通学。
45人中男子は8人
3年間担任も変わらず0時間目〜7時間目まで英語って言う日もあるくらい。
英語漬け
しかし。。。
田舎の中学ではトップクラスの英語の成績も英語バカの中では思うようにいかず自分の唯一の武器だと思ってた英語に自信をなくします。
それでも真面目で体力と目標をやり切る力のある私は3年間、雨の日も雪の日も無遅刻無欠席の皆勤賞。
そして大学選び。
なぜか早く社会に出たいと思ってた。
そして我が家の家計的にも2年だと感じた私は短大を選びます。
学校見学で気に入った関西外国語大学の短大 英米語学科を受験します。
そして何とか合格。
しかし私の短大時代は。。。
次回は③恋愛に溺れた年
を綴ります。